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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

今年は・・・

2015-03-23 23:53:30 | 日記
 
娘に会いに行く
「娘に会いに」なんて言って・・・その実、「スキーに行ってきました(^_^)v」はい、次女はなんて良い所に居るのだろう?!うらやましい限りなんだけど、住むには冬はホント寒い・・・...
 

ちょうど1年前は次女の所へスキーに行ってたんだなぁ・・・
今年は、長女の所。
3月19日、新宮経由で私一人で伊勢へ。目的は引っ越し!

この春から一人暮らしを始める長女の先輩にもらってもらえる物はドンドン差し上げて、捨てる物は捨てて、残りのほとんどを乗せられる限り車に乗せてから部屋を大掃除。
20日夕方、とりあえず和歌山へ長女共々乗せて退去。

持って帰ってきた荷物を家に置き、再び23日伊勢へ。
残る荷物を積んで、不動産やとアパート退去の手続きを済ませ、長女は大学へ立ち寄ってお世話になった先生や友人に挨拶。
片道4時間弱の行程を日帰りで、私一人で運転してきた

あぁ~~、ハードはハードだけど、内容は1年前とは大違い

明後日は、長男の所へ行く予定。
これまた、引っ越し
とりあえず、道中だけでも楽しもうかい


さださんが来る!

2015-03-13 11:33:02 | 日記

明日14日、那智勝浦でさだまさしさんのコンサートがある。
3年半前豪雨災害があった那智勝浦にチャリティーコンサートで来てくれたのが一昨年の11月。
ギター1本(?)でやってきてくださった。
今回はちゃんとしたコンサートを!ってことで来てくれるらしい。

正月には情報をゲットして、スケジュール帳とカレンダーに『さだin那智』と記入。
前回のチャリティーの開演は5時だった。
福井からの移動と熊野市でも歌ってきたこと、那智勝浦の被災場所を回ってきたからの時間。
コンサートって言うのだから、7時開演もしくは前回同様の5時くらいだろう・・・って勝手に思いこんでいた。

土曜日は洗濯の仕事、1時半に終わってからでも余裕で行ける!!
問題はダンナの夕飯だけだ。
ついでだから一緒に連れて行ければ楽かなぁ?友人誘った方がもっと楽しいやろうけど・・・なんて行く気満々で、あれこれ考えていた。

検索して唖然

2時開場、3時開演。
うっそーーー
 

串本通って海周りでも本宮・新宮経由にしても2時間近くかかるだろう・・・
地図を開いて確認・・・やっぱ、遠いよなぁ
主人にも聞いてみる。
「1時間半!・・・う~~ん、ちょっとしんどいやろうなぁ。2時間近くはみとかな無理やろうなぁ」

せめて、すさみまで高速が開通していたら、海周りでギリギリ、1時間半、滑り込みで間に合うかもしれない。
けど、開通は国体前、早くても今年のお盆頃・・・

洗濯の仕事を代わってもらう、ってことも考えなくはなかったけれど、スケジュールいっぱいいっぱいの中、遊びでさらに埋めてしまえるだけの余裕はないし・・・
翌日は、朝から神戸方面へ出かける予定がはいっている。
今回は涙をのんで、諦めることにした

さださん、むっちゃ不便な和歌山やけど、また来てネ!


あれから4年

2015-03-12 20:14:31 | 日記

東日本大震災から4年。
私自身はボランティアどころか、何一つ目を向けている余裕もなく今日まで来てしまったような気がする。
今少し現実に目を向けて、そう、4年経ったのだなぁ・・・としみじみ思うのだけど、それも皆の思いとはちょっとずれているものであることは確か。

あのとき、紀南地方にも出された大津波警報。
第一報を聞いたのは海を眼下に眺める場所だった。
忘れもしない、長男が高専を卒業して寮を引き払うべく荷物を積んでいる真っ最中だった。
そのあと、海沿いを南下してその日仮免合格したての長女を自動車学校まで迎えに行って帰宅した。
その日から約2週間、盆と正月以来5年ぶりで家族5人そろって過ごした。

3月末、長男・長女それぞれ県外に巣立って、まず戻ってくることはないだろう!と確信に近いものをもっていた。
つい、先日まで!!

今年、正月の帰省を終えてからも入れ替わり立ち替わり面接や何やらで戻ってきていた。
その結果、二人とも社会人となって実家から通うことがほぼ決定。
来週、再来週に卒業式を終えて、雑務が済んだら荷物をまとめ、アパートを引き払って帰ってくる
今、引っ越しのために、伊勢、松山と走る予定をたてているところ。
それ以上に問題は、我が家の受け入れ体制が整っていない

4年前は寮から次の寮なりアパートなりへの引っ越しの仮住まいだったけど、今回は違う。
帰ってきたら数日後には二人とも入社、仕事が生活が始まる!

どうしたものか?!
寝る場所の確保さえできるのか?!
頭の中はグルグル、クラクラ
あれこれめまぐるしく思考している合間にふと、「あぁ、あれから4年が経つのだなぁ・・・」と感慨にふけってしまうのである。
震災とはかけ離れた思いで申し訳ないけれど、大学生として送り出したあと、ただただ突っ走るしかなかったから・・・

二人が戻ってきて、お互いの生活リズムに慣れるまでしばらくは大変だろうと思う。
梅が終わる頃には、もうちょっと周囲のことにも目を向けられる余裕ができるかなぁ・・・ちょっとだけ淡い期待をもっている今日この頃である。
いや、まずは現実!!
荷物置き場と化してしまった子供部屋を何とかせねば


寒かった~~~(>_<)

2015-03-12 11:25:49 | 日記

釜場の下の梅畑も満開になって気を許した私がバカだった。
三寒四温と言うけれど、まさに、一昨日からの寒さはこたえた(^_^;)

10日(火)は朝から釜場で箱詰め作業。
主人は炭焼きの研修に出かけて、私一人だった。

3~4時間で片付くだろうとふんで取りかかったものの、寒さで手はかじかむし、動きは鈍く、思う様にはかどらなかった。
炭の山を前に、座り込んでの作業。
ほとんど手しか動かさないけれど、結構肉体労働で体は冷えないが、一昨日は違った。
下ばかり見て黙々と箱詰めしていたら、ふと体が芯から冷えてくる感じがして顔を上げたら、雪が舞っている。
「どおりで・・・」
たき火をしているドラム缶に手を突っ込む様にしてしばらく暖をとってから、また作業。
雪は降ったりやんだりで、合間にはお日様も顔出して作業がはかどることもつかの間、体を温め、あたため、休憩が多くて時間がかかった。

3時過ぎ頃、風が強くなって雪が中まで吹き込みだした。
大あわてで、できあがっている製品の箱くくりをしてコンテナの上に積み上げ、上から覆いを掛けて雪から守る。

その後、ラストスパートをかけて、残る炭の箱詰めに集中していた。
ふと、顔を上げてビックリ!!

雪が積もっている
わずか30分足らずだ。
おまけに、天井下に置かれているコンテナの炭の上も真っ白
風が強くて、舞い込んできた雪がどんどん積もっていってたようだ
「よくまぁ、先にくくっておいたもんだ」とちょっとホッとしたものの、さらにピッチをあげてかたづける。
「寒い!」なんて言ってる余裕も無かった
炭の箱には全面を覆う様にしてビニールシートをかぶせて、帰り支度をはじめた。

  
道を心配していた私、その前に車やった
エアコン入れて、窓を暖め、釜場へ戻って水をぶっかけて、さぁ発進!と思いきや

サイドミラーも見事に真っ白
初めての経験、慣れてないからとはいえ、雪国の人たちはホント大変だなぁ・・・
道はなんてことはない! おまけに、下の集落まで来たら積雪もなく、雪がぱらつく程度だった(^_^;)

”寒さ暑さも彼岸まで” あと10日~2週間てところだろうか?
春まで、あともう少し!

 


2月を振り返って

2015-03-01 15:46:22 | 日記
 
逃げられる
2月は『逃げる』というけれど、ほんと逃げられる・・・残すところあと2時間少々リーチがかかって、2月14日、無事確定申告は提出できたそれから約3日間パッチワークに集中!生涯学習の...
 


生涯学習に出品した今年の作品。
1月末に型紙をおこして、2月18日に搬入できたから、今年も余裕無かったよなぁ・・・

その前に16,17日と大阪、実家の用事で帰省。
今回は主人が和歌山に行くのに便乗させてもらって、和歌山市駅から南海電車に乗って行ったので・・・

大阪生まれの大阪育ちとは思えない(^_^;) お上りさんの様に難波周辺をぶらぶらと歩いてから実家の十三へ向かった。

18日、確定申告が済んだ

21日、生涯学習のよみきかせ。
今年はブラックパネルシアター、『アラジンと魔法のランプ』。
完成度が悪かったからか?今までほどドキドキしなかった分か、終わったときの達成感は今ひとつだった

このハードスケジュールをこなすために、主人の釜の調子によっては無理かもと思いつつ、密かに用意していたご褒美。

25,26日 妙高スキー場。
主人と交代で運転し、長野で次女と合流し、実質は1日半だったけど滑った~~~(^_^)v 大満足


帰ってきたら、山間部である家の周辺でも梅が満開に。

28日、ギリギリでホームページの引っ越しが完了

さぁ、3月。
我が家は、長男と長女が卒業。同時にお引っ越し。
すでに私の頭の中は、いかに、無理なく、無駄なく動いたらいいか?! クラクラしそうな状態である。