彼岸花は手入れしなくてもいいらしいけれど、子どもが触ったらえらいことになるからダメ
来年にむけて、私も植えて増やしてあげようかな
和歌山県も、ようやく”マンボウ”要請にのりだした。
都会に比べたら低い感染者数だろうけれど…
去年の秋、ちょっと落ち着いていた頃に和歌山市内の飲食店経営者が嘆いているのを聞いた。
「大阪だけが発令されていた夏、こちらに流れてきて それなりに客が入ってくれてることになるけれど、痛し痒しってところだ」と。
和歌山は安全だとでも思われているのだろうか
確か、先週だったはず…
近くのSさんのところに体験でやってこられた5~6人くらいの団体さん。
Sさんが、うちの釜場に用があって立ち寄られた。
「ついでにちょっとだけ見学させてやってもいいかな?」と言われた。
まぁ、灰だしを終えて箱詰めを始めていたところだったので、お受けした。
「ナイスタイミング」とだけ言って、作業を続けながら、ちょっとは説明もしてあげていた。
しばらくしてから、「どちらからですか?」ときいたら、あっけらかんと「東京です」
エッ …もう、マンボウ発令されてなかったっけ
ちょっと、焦った
灰だしするときは防塵マスクをつけているが、箱詰めやその他の釜場での作業では、外だし、基本マスクなどしない
あとで考えたら、連れてきたSさんもSさんなんだけど…
とにかく、早いこと箱詰め作業を終わらせるために、集中していた。
「こっち向いてくださ~い」という。
ん??? 顔をあげて、ビックリ
「ニコッと笑ってくださ~い」と言って、スマホをこちらに向けている
はぁっ
とっさだったので、思わずムッとした声で、「顔は写さないでください」と言ってしまった
「私、FBとかもやってますが、基本、顔出しNGなんで」と付け加えた。
Sさんが、「そろそろ行きましょうか…?」と言って、引き上げていってくれた。
にしても、一言、失礼をわびてほしかったなぁ…
その日は、箱詰めをしながら、ズッとムカムカしていた
今思い出してもムカッとしそうだ
今は、みんなスマホを持っていて、気軽に写真を撮ることに慣れきっている。
あの時のあの状況は、まるでカメラマン気取りだった
よそゆきや、普段着の私でも写真はできるだけさけているのに、灰だらけの仕事中の私なんて撮られたくない
作業に集中するためにオールバックの上からスキー帽をかぶって、防寒対策でボロボロの作業服を重ね着しているような姿なんて撮って、なにが面白いの
自分たちを撮るならまだしも、私の写真なんか撮ってどうするつもりだったんだろう?
きいてやったら、よかった
私の写真は、風景が主で、たまに人が写っていることがあるが、通りがかりにしても後ろ姿や遠くだ。
一度、落ち葉で遊ぶ子どもがかわいくて、そばにいた親御さんに了承を得て、それでも後ろ姿しか撮らなかった。
そういえば友人は、犬を撮るのも飼い主さんに了承を得たいた
それが、マナーだろう
567から、違う方向へ……今回はグチグチになってしまった
炭火料理
そっかぁ コトコトなんだから、確かに炭火の方がいい
ほぼ毎年、冬に煮込んでいたはずなのに…いつの間に忘れっとんでしまってたのだろう
そうだ ローリエを入れてたっけ
それにしても、こんなこと書いてたんや
写真はないし、料理のことだけ書いてたと思っていたが、グチグチやん
今回は3つのメニューの中から、土曜日で休みだった長女が選んだので、タマネギの皮むきを手伝わせることができた。
24個中、半分くらいはむいてくれたのだが、隣でずっとブチブチ 皮むきが面倒だとグチっていた
そのくせ、食べ始めると満面の笑みで「おいしい~~」
相変わらず、「私、食べる人」のようだ
そろそろ、メインで作ってくれる日があっても良いんだけどなぁ…