昨日お昼から、FMNHKでは『小田和正ざんまい』だった。
高校の同級生は今もコンサート行ってるくらいのファン。
聴いてるかな?な~んて思いながら、ラジオつけて雑用をこなしていた。
夕方5時半頃、リクエストした人の名前を読み上げていて「・・・大阪府のM(名前)さん・・・」
フルネームではなく名前だけだったけど、もしや
高校のグループLINEで問うたところ、「わたしや」の返事。
同時にもう一人、聴いていた友人も「Mや」のトークが返ってきた。
こんなことって、あるんや
ドラマみたいでドキドキした
今日は三連休の中日。
各地でお祭りやイベントが催されているようだ。行楽日和で何より。
そんな中でもお仕事をなさっている人はいっぱいいる。
今朝9時過ぎに宅配。荷物が届いた。
中身は長女が昨日、出がけに注文した2冊の本。
早 ちょうど24時間で
どこからの発送かは知らんけど、こんな田舎まで、速達なみではないか
世間では これが当たり前の感覚になってしまっている節がある。
たま~~に電話で「ネットを見て、明日BBQで使いたいので・・・」なんて注文がある。
管理が大変なので、ホームページの在庫はほぼ常に0の状態にしてある。
お客さんの注文にはできるだけ応えてあげたいけれども、無理なことしばしば。
今日の明日なんて!
在庫が無いこともある。
たとえ希望の商品があったとしても、田舎の集配はお昼過ぎまでに終わってしまう。
必死で理由を説明することが何回もあった。
「早くて当たり前!」が普通となってしまう世間が怖い。
この夏読んだ2冊も衝撃的だった。 『読書がたくましい脳をつくる』
・読書と成績と脳の状態。
・スマホと成績と脳の状態 。
脳科学者によって、わかりやすくデーター化されていた。
もう1冊は、『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』
どちらも娘の仕事場で薦められて借りてきた本。
今更、脳がたくましくはならないと思うが、もっと読んでおけばよかったなぁ・・・っては考えさせられた。
また、お節介おばさんになって一言申すなら・・・
小さなお子さんには、公園や自然いっぱいあるところで大いに遊ばせて、本を読んであげて
小・中・高生をもつ親御さんは、塾やお稽古へ行かせるよりも、一緒に読書の時間を作ってみてはとオススメしたい