今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

乾物を炊く事って出来るのかな?

2022年06月02日 | 今日の料理
オツマミの貝を干したモノがあった。

水を1合と少し多めに入れて

半日から一晩戻しておく。

米を研いで

酒と

醤油で

貝ご飯を炊いてみた。

どうかな?

干しただけに貝の風味は超出ている、不味くはない(どちらかというと美味しい)、だが市販品だけに甘味料とか薬剤の甘味が強くある!!
う~ん・・・、科学(化学)の進歩の代償か。。。

だが干した乾物を炊き込む事を出来る事を自分の中では実証出来た。

『オマケ!!』

細かく刻むVer.もあると知っていたのでと・・・
(本当はオツマミにしたいなー、でもこれが目的でGETしたから・・・自身の経験値を上げる為に我慢・我慢!!)

今回は1度漬けて汁に出さず浸水の中だけで40分ぐらい・・・酒と共に・・・

40分したら醤油

炊く。

おお、(前回よりは手間をかけていないのに)こっちの方が美味しいぞ!!

貝自体に風味や旨味が残っていて、
(俺は貝のヒモ程度だったら刻まなくても・・・)
前回は出し汁に旨味も化学調味料成分も出過ぎてしまったので全体が甘く感じられたが、
今回は貝のヒモ自体でツラい甘味が留まっていてご飯には鉄火飯的な炊き込みの風味だけが、ふわりと覆っている。
これは良い!!

という事は他のオツマミ系の乾物でも出来るという事・・・

にしても、炊き込みご飯が苦手だった俺がこんなに様々な炊き込みを作るなんてなー
(油揚げとかを入れず、一種類だから素材が活き活きとしているのだろうなー

『オマケ』

翌日、より味が出て浸み込んだのか、やっぱり(全体的に)甘くなっていた。

でも、甘さや薬剤が入っていない乾物ならそのままでも出来る事が結構証明をされた。


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一口カジキカツのワンプレート

2022年06月02日 | 今日の料理
たいそうな事ではないシリーズなのだが・・・

下味に軽く塩胡椒をした一口大に切ったカジキがあったので、粉を付けて

そのまま衣を溶いて

パン粉を付けて揚げてみた。

舞茸とトマトソースを作り、パスタを茹でて

ワンプレートに一口カジキカツにトマトソースと、トマトパスタを添えて、バジルソースをかけた。

まぁ、何食か出来た・・・

もう少し野菜が欲しいか。

フライドポテトとか?(一緒に作れるし・・・)


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