今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

余ったモノでラビオローネの練習とブジアーテっぽい新パスタ(加筆済)。

2022年06月27日 | グルメ
友人のご馳走で少し酔っているのだが、飲食業の人達や飲食現場に接っしたら帰宅してから居ても立っても居られなくて料理をした。

ラビオローネ近年オレンジ色はリンクのルール)は以前も作ったのだけれど

ラグーが余っていたので、

パスタを打ち

冷凍をしておいたバジルソースが余っていたので溶かしつつ、

シマッタ、少し細く打ち過ぎた・・・
ラグーが冷えて固まっていたので、縁の土手を作り易い。

卵黄を置いて、重ね合わせ、縁に卵白を塗って接着しつつ、空気を抜き

サッと茹でて、バジルソースと合わせ、

切ると卵液が流れ出すという・・・

もう1回練習、今度は幅広に。

より身に付いた事が明確に。

ほろ酔いという事もあり美味い下手は別として画像で観るより作り易いんだ。

余った生地とラグーで最初、アニョロッティダルプリンを作ろうか?迷ったのだが面倒なので、
ブジアーテの中央が空いていたら面白いんじゃないか?と・・・

巻いてみたらいけたので、

全部中央に切り込みを入れ、

巻いていく。

本家のブジアーテと違い全卵入りだけれど、ラビオローネで余った白身でパスタを打つと又プリっとした食感が出てオモシロイんだよな、そんな事に気付けた!!

これでダリアみたいな新しいパスタを開発?出来た?
(もう既にやられている方が存在するのかもな・・・)

どんなソースで食べようかなー・・・
って結局余っていたラグーにトマトを敢えて皮付きのまま足して・・・

見た目どおりそのまま。

追いオリーブで、以前頂いたMoniniをかけて。


【オマケ】

余ったラビオローネの生地で

本当は便利そうな事シリーズに書いても良いのだが、余った卵白に少し水を足して

パスタを打ったが、黄色い色はある程度オリーブオイルの色でもあるのだなー

卵白(卵系)で打つとプツっとした歯応えが増すというか・・・
人によって材料や配合が違う。