今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

『超大作』:ピクルスの「使い道」と柔らかいチキン南蛮。

2022年06月30日 | グルメ
以前、ピクルスを作った時、酢酸を強くし過ぎて失敗をしてしまったのだが、今回改めてキチンと現役の管理栄養士の仕事をされている方に作り方をお教え頂いた。
漬ける為の液であるソミュール液はこのぐらい甘くてもいいものだったのか・・・。
因みにドイツのザワークラウトみたいに『乳酸発酵』するピクルスのレシピとは又違い漬け汁の再利用は出来ないらしい。

うわっ美味いっ、こんなにピクルスって美味しいモノだったのか!!
いや、「世界基準」でもある日本のマ〇クのピクルスも私は結構嫌いではないのだけれど・・・
(というか「こち亀」の両津勘吉みたいに「好きか?」「凄く好きか?」しか食べ物の好き嫌いは無い!!!)
より、なんというか、優しいというか。
このレシピいいわ!!(但し、
唐辛子は漬け続けていると破れた所から種が飛び出すから辛くなるため半分にちぎって種は出し、
オールスパイス2個
クローブ(丁子)1個
を既定のレシピやハーブ・スパイス類の中に足し、アレンジをしたのだが、これ凄く美味しい!!
バクバクいきたいけれど酸で消化器に負荷がかかっても困る為に適度な所で。
(このピクルスを使って他にもやりたい事が沢山あるし・・・)

大根入りのピクルスなんてピクルス初心者の俺には珍しいし、昆布加熱をしたキノコ類・茹でたウズラ等の卵ソーセージ等、動物性の素材を入れても、オモシロイ事になるらしい・・・
「保存食」って面白いなぁー

『ホットドッグ』

早速刻んで「レリッシュ」「薬味」・「付け合わせ」の意)にし、

市販のホットドッグに乗せてみた。
(こんなに載せても美味しいのなんのって)

小さい頃、ホットドッグやハンバーガーピザを買ってもらえなかったので(ま、それはそれで良かったのだけれどね)、夢のようだ!!しかもほぼ自然で
ホットドッグまで手作りなら近年オレンジ色はリンクのルール)より自然さが完璧だったが、まだ「ピクルス初心者」なので。

『チキン南蛮』

焼酎ブームの頃、焼酎の師匠に憧れ師事をしていたので(飲食業的にも勉強をしておきたかったし)、宮崎県(というか九州)にも「焼酎の旅」や、別件のガチの出張で何度か行ってはいたが、その時「黒木本店」(←「百年の孤独」とか「尾鈴山酒造」という酒造別免許で「山猫」「山猿」「山蝉」シリーズ)は勿論、「鬼束ちひろ」の出身地とか・宮崎地鶏・巨人のキャンプ地・鬼の洗濯板である青島・そしてチキン南蛮発祥の地という事で、チキン南蛮発祥のお店の1つ「おぐら」へ何度か行きあの感動が忘れられなくて、何度東京のお店で水分1滴までこだわって(碧かった)再現をしようとしたか・・・、それなりにそこそこ美味しいけれど、どうしても『あの次元まで中々再現出来なく』、未だ謎のままなのだが・・・
やはりチキン南蛮は原点の胸肉で。
(でも「おぐら」を食べた当時、私はまだ胸肉がそんなに好きではない頃だったのに、それでも胸肉なのに柔らかくて美味しいなーって感じ)
今回は、既に切れている胸肉が売られていたので、タンドリーみたいにフォークで刺し、包丁の背で叩いて拡げ且つ柔らかくする。

調べると胸肉を柔らかくする方法が色々出てきた

砂糖又は蜂蜜


はたまたマヨネーズや油
に漬け、密閉袋へ入れる等の情報が出てきた。

個人的に味の為に袋1枚無駄にするのは苦手なので(それもお金だし)、器に入れ、

漬け時間を(多少)長くすればいいのかなと。

その間に、
タルタルに入れる玉ねぎをきざんで水にさらし
レタスが無かったので付け合わせのキャベツと、
衣が余った後に揚げる天婦羅の具材を準備。

ピクルスをきざんで

※前日に茹でておいた茹で卵と調味料・マヨと刻んだピクルス類を混ぜタルタルソースに。
(こんなに色んなピクルスが入ったタルタルは食べた事が無い!!)

宮崎の「おぐら」で食べた時、汁気があったので、ピクルスの漬け汁を少し多目にした。
(まだあの時の感動が脳裏に焼き付いていて・・・東京のモモ肉のジャンクな感じと又『全然』違うのよ。モモ肉なら普通の唐揚げでいい何もかけるな!!って感じで・・・←いつも店長に言ってきたんだが・・・自身がつけたい味の量だけをかけて相手に食べて『頂く』事が、食べる相手への尊重だと思うので、宮崎のチキン南蛮は別として唐揚げなら「全体にかけるな!」と・・・唐揚げ好きからは言いたい!・「自分でかけるから!!」と・・・
 因みに、かけるという行為は調味料を沢山使い逆に漬けるという行為は調味料が少なくて済むし、
「食育」の面でも素材の味を知る事が出来る為、味のアタック感が優しくなり、正確さが増す!、辛さで有名な四川省でさえ10数年前には子供達に辛いモノを食べさせる事を控えさせ、素材本来の味を学ばさせる教育を施していると記事になっていたのに、日本ときたらコ〇ビニや量販店とか行ってみれば解かるが、唐辛子ばかりで、どれだけ食育が遅れ、メディアに壊されているのだよ?と、「サムゲタン」とか「ソルロンタン」とかは素材の味が活きていて、食べ方的に似ているイギリスでも一時期流行った理由が解かるし好きだけれど、食道癌や胃癌の罹患率世界一はお隣の韓国だぜ?絶対に「辛さ」と関係はあると客観的に考える・・・)

まあ、それはともかく(日本の「食育」のダメさに憤り熱くなり過ぎた!!が)、柔らかくする為に漬けた鶏肉の漬け汁を鍋に入れ再利用するレシピを『採用』。

そして調味料を加え沸騰させると
砂糖

醤油
ピクルスの漬け汁

鶏肉を漬けておいたので、灰汁が出るからそれも濾す。

ここで鶏肉に胡椒を振り(漬け汁に胡椒の風味を付けない為)、

レシピを観ると、片栗粉Ver.小麦粉Ver.があったので、折角元から切り分けられている鶏胸肉なので、それぞれ別々に揚げ、『違い』を調べてみよう!!!
(他に、小麦粉で作ったバッターに浸してから更に片栗粉をつけるハイブリッド方式もあった)

普通の揚げ物とは逆で、粉を付けてから卵液をつけるのがチキン南蛮。

なんか卵液をつけて揚げるのは、グオバオローを作った時の感覚に少し似ているなーって。
(あと伝説の麺でもある伊府麺を作った時の感覚もホンの少し僅かに思い出した)

揚げたらサッと油を切り、直ぐ、

熱いうちに甘酢に30秒ぐらい漬ける(←素材の大きさや味をしみ込ませたければ、漬け時間の調整は自由にする)。

左が片栗粉右が小麦粉

手作りピクルスの自家製タルタルソースをかけて完成。

私の場合味が薄いので、どうしても「おぐら」みたいな味にならなく、
(調べたら「濃い味の方が記憶に残るから」って、それは俺には出来ない)
残っていた甘酢をキャベツにかけたら、ワリと現地の味に2.3段階遅れぐらいで味が近付いた。
シマッタ、テンパッテいてタルタルにケチャップを入れ忘れたのも原因だった(いろんな作り方があるのだなぁー)。
※片栗粉と小麦粉だと小麦粉の方が「おぐら」のレシピと同じだし、個人的に小麦粉の方が好きかも。
(「おぐら」で『本物』を体感した事で、別に衣が小麦粉と片栗粉のハイブリッドみたいに、そこまでカリカリしていなくても~)

これでワリと近付いたがその差が詰められないのがプロとの「差の世界」

『余っていた卵液で』

余っていた卵液に小麦粉を入れ(いつも重曹を少しだけ入れ卵の代用にしているが)、天婦羅にしよう・・・
(だから片栗粉ではなく小麦粉が正解なのかもな・・・)

かき揚げの練習をしよう。

う~ん、まだまだ・・・天婦羅「近藤」の分厚い本を読んだのだけれどな~

後日、麺で涼し気に。

揚げているからアッサリではないけれど、チキン南蛮の為だけに揚げ物はしたくないので(←どう頑張っても「おぐら」には敵わないから)この際、数日分のおかずを作ってしまえ!!と・・・

タルタルソースをフライに

翌日余っていたタルタルソースに市販のエビフライとカキフライを買ってきて

なんかここのところキャベツばかり食べているなー、良いけれど・・・。
やはり千切りキャベツには薬剤の入っていないウスターが俺は好き。
(偶にクスリ臭いウスターがあるのだが、アレはちょっと・・・)

『冷製パスタに』

更にカッペリーニが高くて買いたくはなかったので、
(カッペリーニは茹で時間が2分だけれど0.9mmだとクリーム系や重めのソースへの汎用性が無く、私はトマト系にもクリーム系にもオイル系にも使えるよう基本1.7mmで統一をしている。カッペリーニでクリーム系なんてクリームソースに絡み過ぎて生クリームを喰らうようなモノに感じるぞ?・・・いいのか?え?いいのか)
だからサラスパで代用(←これは1.2mmで4分)。
しかも、この分量なら余っても他に使えるからOK(←ずっと細いパスタが続くとツラいモノね!)。

その間にレタスやトマト(←敢えてトマトは皮付きにしサラダ感覚を表現!!)と共に、ピクルスをきざんで、

茹で上がったサラスパを氷水でシメ、よく水を切り、サラダの上に乗せ、刻んだレリッシュを散らし、ピクルス液が濃過ぎない様にでも薄過ぎない様に慎重にかけるサラスパに。

凄まじく優しくて自然で美味しかった、←なんというか余分なモノが一切省かれた様な自然由来の味というか。
やはり料理は(製菓とも又違い)『引き算』だな。
そんな歴史的基本の要素も感じつつ、現代的なサラスパって美味しいんだな~

これ以上無いってぐらいに『完璧』だったけれど、一応、調べておきたくて高級なオリーブオイルをかけたら、それはアクセルを踏み過ぎてしまう印象に変わってしまった。
(それも経験、恐らくこうなるだろうな!!と1部分にしかかけなかったし、だってイタリア人ではなく日本人だもの。なんでもかんでもオリーブオイルをかければいいってモノでも無いだろうし・・・)

『つけ麺へ』

まだピクルスが余っていたので、きざんでミキサーカップに入れ

トマトが半分あったので、皮に線を入れ

サッと底側を茹で

冷水で冷やし

皮だけ剥き、種を取る。

トマトを切って刻んだピクルスとピクルス液少々と共にミキサーカップに入れ、

「ガスパチョ」風にし、

ピクルス液は濾して取っておく。

素麺を茹でている間、漬けガスパチョを冷やし、

味が足りなければ、塩や何か他の調味料で味を調えてもいいが、これもサラスパと一緒で、余計な味は要らなかった。、他人と100%同じ味なんて指紋と同じで絶対に無いのだし!!
(後学の為に「一応」少しだけ試したのだけれど、やはり余計なモノは要らなかった!!)

間違って唐辛子もフードプロセッサーにかけてしまったら辛かった!!

でも、確か「素麺がカッペリーニの代わりになる」と何かで読んだ事があったので、確かに合うわ!!
野菜の風味もよく絡んで、暑い日にサッパリと四季というモノを感じる味と食べ方!!。
(そりゃ、ここまでくると俺の場合はもう外食要らんよな・・・)

『キノコのマリネ』

以前、オーブントースターで焼くキノコのマリネを学んだので、今回はソミュール液(漬け汁)にオリーブオイルを入れたくなかったので、私にしては珍しくアルミホイルに舞茸を拡げて

適宜、焼いてみた。

焼けたら「少し(だけ)」広めの皿に並べ一気にかけて和える。
(和えるって漢字好きだなぁ「和を以て尊し(貴し)となす」という平和で優しい印象が思い浮かぶ)

本で読んだのだが日本にフランスパンを広めたビゴさんは決っしてアルミホイル(消耗品・経費類)や、粉を無駄にはしなかったという!!!
ジャンルを超え、一流の人は「心掛け」が違う、かくありたい

冷めたらラップをして密閉袋にでも入れ、夏場なら冷蔵庫へ入れておく。

オリーブオイルをふって、

味が足りなければ塩・胡椒?、
便利そうな事シリーズにも書いておこうと思うが、今回は全部にかけてしまわず、取り分けてかける事を覚えたぞ!!

やはり超良いオリーブオイルの風味を胡椒が打ち消さない様に、塩だけで充分だな・・・

塩をかけてこのままラップをし冷やしておいて!!
すげー、美味しさだった!!(他のキノコでも作りたい!!

『ミントソースでラムしゃぶ』

何故上記のキノコのマリネで、キノコ類を焼く時にオリーブオイルをかけなかったか?というと、ここでしゃぶしゃぶの漬けダレにしたかったから。
本当はキノコの出汁が出ているから鶏肉か豚肉を茹でて食べたかったが、安いラムがあったので、折角イギリス料理を勉強してきたのだから、ミントソースを作り、

うわっ安い肉の理由が分かった、細い肉ばっか。

こんな感じかな・・・

う~ん、やはりフツーのミントソースと違い少し野菜の水気やキノコの出汁が、やや前面に出てきている。
焼いたラムならまだアクセントが出て良かったのかも、ワインビネガーを足した。

でも、舞茸の方が尋常ではない美味しさだったのでOK。

シメに飯をササッと食べればいいや・・・
(充分おかずにはなるが~)

残った僅かなミントソースとラムを茹でた汁で、何かエスニックな何かを作ろうか?(例えばカレーに深みを加えたりビリヤニ的にするとか)迷ったが流石に(キリが無いので)やめた・・・。

『オマケ』

実験、茹でた鶏肉で、チキン南蛮

チキン南蛮

タルタルの適度な量

タルタルソースご飯。


コメント
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いろいろなもの20

2022年06月30日 | グルメ
そろそろ「いろいろなもの20」を作っておくか。

いろいろなもの1
いろいろなもの2
いろいろなもの3
いろいろなもの4
いろいろなもの5
いろいろなもの6
いろいろなもの7
いろいろなもの8
いろいろなもの9
いろいろなもの10
いろいろなもの11
いろいろなもの12
いろいろなもの13
いろいろなもの14
いろいろなもの15
いろいろなもの16
いろいろなもの17
いろいろなもの18
いろいろなもの19

ミュージアムショップで知的障碍者の方が対象のB型作業所「工房ラピール」さんも出品をしている「Life With ネコ展」で、B型作業所「ローズマリー」さんのカフェインレスコーヒーの「Life With ネコ展」Ver.があったので試してみた!!

豆はメキシコ

コーヒーを飲むと眠れなくなるので、カフェインレスは助かる。

キレがある、シャープなちょっとエッジが薄っすら効いたような印象を受けて美味しかった!!
(久し振りに銀座の「ランブル」へ行きたくなった・・・)

これだけトロトロに上手に出来たカツ丼は久しぶりというか初ぐらいに上手に出来たかも。

・昆布を煮たタレの出汁と旨味
・キレのある甘さ
・トロトロの玉子
・揚げ立てを少量ぶち込んだカツ(←しかも厚過ぎない、ベストな厚み)
「丼一杯の小宇宙」とも称される丼物だが(←普段、そんなに丼物は食べないのだが)、その他諸々、ほぼ完璧にやや近付いた瞬間に出くわした。

味噌汁は単品が好きなのだが

偶には具沢山も。

具が多過ぎて汁を入れる器がデカクなってしまった、やはり単品が好きかな・・・

ギンビスの浸み抹茶があった。

食べっ子水族館の良い処が活かされている印象

チョコボールのアイスですと???

エンゼルマークがあれば即買いだとスゲー迷った・・・

「古代」というオコシが尋常じゃなく美味しい

米の粒が活きている

上品だし。

立川の方まで言ったので駅中で買った久し振りの「キィニョン」、やっぱり美味しいなー

新作のカボチャ

南瓜が強過ぎる事もなく種も含めたゼツミョーの配合で

美味しい、これ美味しいぞ、この手があったか・・・、流石「キィニョン」!!

クロワッサンダマンドみたいだけれど、クロワッサンにガチでメロンパンの皮を貼り付けたモノ。

普段あまりクロワッサンは食べないが(←油脂が多くて噛むと油がブシュっと出てくるから&ボロボロ落ちるし)、ここまでダマンドで潔さを感じさせる事は粋!!だったので。

7のメロンパンはどれも上に砂糖が被っているので迷っていたのだが、アタック感が・・・ホットフードの所に1個フワッとよく発酵をしていたモノがあったので以前から迷っていたので試してみた。

「温めますか?」
「え・・・?、あ、いやいいです(←本来の味を試してみたいから)」
メロンパンを温める発想が無かった。
半分やってみたら、モチっとして、パンケーキみたいになった(悪くはないが、それはもうメロンパンではなかった)。
サクッ、カリッ、ボロッボロッを求めてメロンパンに手を出すような・・・

お店の前に書かれていた言葉に感動!!

私だったらこんなに心が広かったろうか・・・

ササミがヤケに柔らかいと思ったので中を観たら合成肉だった。

ほぼほぼチキンナゲットじゃん!!

シメジを煮たものをクラッカーに乗せたらまぁまぁイケた。

色々試したけれど、もしかしたら和食もいけるのかも。

シラス(だかジャコ)エッグのパンを楽しみにしていたら底にベーコンが敷いてあって、シラスの塩気とベーコンの塩気で塩辛くて・・・

こういうのを蛇足とか、塩梅が出来ないとか、いうんだろうなー
夏なのにコメカミ痛くなるぐらい塩辛かった。おしいんだよ。

ジントニックのノンアル

ジンが好き過ぎるので、これはライムが強過ぎたから「ボタニカル」でもっと調整を出来たのではないだろうか?

ノンアルワイン

葡萄ジュースみたな甘さだった。

「ひとひら」というメーカーの「ますずし」が尋常ではない美味しさ

鱒の油脂分=しかも上品なコクがハンパなかった。

鮭とサクラマスの2種類を使うのかー(素人にはパッと見区別が付かないが、ゼツミョーの配合なんだろうなー)

ジャガイモをレンチンしてから揚げると

早く揚がるので油脂分を摂る量が減る。

缶詰食べ飲み放題ですと?

スゲー、色々世の中あるんだなー

刺身のパセリを洗って乾かしパセリバターに

キチンとやればよかった・・・

ブルーレモンスカッシュですと?

ちょっと子供の頃に憧れたブルーハワイとか使うのかな。

茶うどん

蕎麦とか通は最初に塩でというのでマルドンの塩で

そのまま食べたら

口に入れる時と、喉を通った後、フワッと茶の香りが・・・

田舎から頂いた本当に美味しいトマトってマヨとか要らなかった。

塩でも要らない。そのままいける。

先日、コロンビアのコーヒーの原液をビールで割って試飲してみませんかと言われた。
紅茶党なので0.1秒迷ったが、コーヒーも少し学んだ時期もあったので

先ずは原液のまま、うん、苦い・・・
「コロンビアの豆の特徴は?」と質問をすると、
女性の店員さんが「(煎り方にもよりますが~)酸味とサッパリさ」みたいな事を教えて下さった。
こういうのって、ネットや書物で調べても中々覚えないけれど、人対人で訊くと知識に身体に身に付く

それをビールで割るらしい。

お、ペールエールみたいな味になったぞ。これには驚いた!!!

最近、酒を飲めないが、本当はペールエールを飲みたくて仕方が無い、ノンアルでもこのぐらいの苦味になるらしい。
あとはカフェインだなー、夜カフェインを摂ると眠れなくなる俺なので・・・

ここまでシソの香りが強調をされた餃子って初めて食べた(神保町の餃子小籠包の店で)。

今まで熱で大葉の香りが飛んでいる場合が多いのであまり食べなかったが・・・素材が活きている!!

アメ横の豚足煮は~、

豚足を煮る時って茹で過ぎると、グズグズにカタチが壊れ、味も抜けてしまうが、これは素材の味が明確に活きていた・・・スゲー、こんな風に出来無い~~~

大葉・ニンニク・生姜・酒・醤油を混ぜて漬けたモノ

これが美味しいのよ・・・

うわ~、スゲー気になる

寿司って本来ファストフードだものな。
因みに、キレイなきちんとしたイギリス発音だとファーストフードと発音するらしいので、ファストフードでも、ファーストフードどちらでも良い!との事。

ピッツア近年オレンジ色はリンクのルール)に野菜を載せるのは合うよなー

これなんだっけな、明日葉だっけか?いや違うか?、でも合うんだ。何故か。
(だからサラダ乗せピッツアとか好き)

カップヌードルはシーフードが好きで、でも久しぶりに食べようとしたら、蓋を開ける所が2ヶ所に変更されていた、いつからだ?、世の中、停滞をしている様でも進んでいるんだなー
(止まっているのは俺だけだ)

あれ、結構ピリリと辛い・・・

昔、こんな辛かったっけ?、あれ?あれ?あれ?
夏だから?
それとも、完全な焼きタラコおにぎりがコンビニから無くなり明太子だけにされたように、3コンビニ全部の、のり弁に明太子を載せられ、無理矢理明太子や唐辛子を摂らされる様に(敗戦国の日本って米国がかの国に支配させているから)、無理矢理唐辛子を?、いや気のせいならいいんだけれど、こんなピリリとしたかな~

ファ〇マのおにぎりの海苔が日本産ではなく外国産だという情報を得たので確認をしてみる。

あ、ホントだ・・・、海苔なのに日本産じゃない・・・韓国産だ。

文化が、外貨が出ていくし・・・

〇-ソンもかよ・・・、もう、どうしちまったんだ、この国?この世の中・・・?
ここまで押し付けられて、お笑いやTVも音楽もそうだけれど、ゴリ押しされて、息苦しくて爆発寸前だろ。。。

冷えたお粥に「かおり」(大葉のふりかけ)が合うことといったら!!

「ゆかり」ってこんな優しかったっけ?

「かおり」の後だからだろうか?

三ツ矢サイダーの復刻版

これいい!!、ポカリスエットのイオンウォーターではないが、飲み易い。
現代の清涼飲料水は、ジュースとか甘い飲み物を飲んでこなかった自分には甘過ぎて・・・

昆布の佃煮や煮たモノはワリと作ってきたので、コンビニの昆布のおにぎりの「違い」やレシピ・分量の違いが『視覚的に』観えるようになってきた・・・

別にこれで「違い」が解かりたくはないんだが・・・

これをは瞠目をし、迷わずいつもの保守的な具材から(←人間最終的にはフツーの具材に戻ってくるのよ・・・)、こっちを択んでいた自分が居た。
自身のデータの中にないモノを選ぶ傾向にあるから、そりゃ浮き沈みも多いけれど、それも経験値として蓄積をされていけば、何処かで何かが役に立つ・・私がお店でお客様で実験をする訳でも無いし、誰かに迷惑をかける訳でもないし。

はちみつレモンとご飯を共に摂っているような・・・
フワッとレモンが柚子の如く香るぐらいの「塩梅」だったら、もしかしたらそれはそれでアリかもしれない。
ポストハーベストを使わない国産のレモンの皮の苦味を僅かに足すとか私ならするかも(←いやその前に思い付かないが・・・)そうすると五目と合わせてもオモシロイかも。
いやはや久しぶりに驚いた!!

だだ茶豆のポテトサラダだって。

あ~、残念、夏場だからか、こんなに塩気を強くしなければ、豆の素材の風味が活きて買えたのに・・・
※あ、もしかしたら塩茹での枝豆を利用しているから、塩気が豆自体に残っていて強いのかな?違うかな。

ナッツのチョコケーキ

ナッツ好きには良いんだろうなー

甜菜糖で煮た昆布は・・・

甜菜糖自体が加熱をするとアタック感と味のコントラストがシッカリ出てくるので、素材の味が活きる気がするが、調味料の味まで活きてくるのな・・・(少し醤油と酒と火?を入れ過ぎた・・・)

アップルパイをリベイク

予想どうりの味。だがこれでいい

ここだけの話、実はシャインマスカットが甘過ぎて苦手・・・

昔からある甲州葡萄的な方が自然に近い感じがして(僅か~に感じる酸味が僅かに感じられ)好き・・・
※甘過ぎると口の中がベタベタして・・・(それとも最近の人は辛いモノばかり食べているから味が強いのかな)

バター林檎のケーキ

シナモンが入っていた・・・

ポテサラにアスパラが意外に合うんだ・・・

コダワラナイ

偶に厚いパンを食べたが・・・

薄い方が好き。

カキフライは何が合うかな?

結局マヨ一択だった。つまりタルタルなんだろうなー

山葵と醤油で寿司屋チックに

山葵が無くなると次は醤油だよね。

納豆巻きにタレは要らなかった・・・

いつも失敗をしている。

白餡はインゲン豆

ウグイス餡の「キレ」とは又違うのな

最近のカップ麺って美味しんだなー

保存食に買っておいたが、そろそろきそうだったので・・・
&味噌ラーメンはあまり差が出ないので安全パイ

舞茸のいなり

なるほど、こう作るか・・・俺も真似よう。

巨峰とチーズ

意外と合う。

緑のパンですと!!

こういう野菜の取り方もあったか・・・

やはりシューマイにはカラシが合う

子供の頃から山葵好きなので、山葵も試した過去もあったが・・・

おかか山葵というオニギリがあった。

こんなに合うのかい!!!!!!!!!!??????、驚かされた、久しぶりに冒険して美味しいと思った!!

甘過ぎて口の中がカーッとするぐらい甘い為、ベタッともするからシャインマスカットは苦手だと書いたが
(フツーのマスカットの方が爽やかで好き!)
冷たくすると甘さを感じにくいから甘過ぎるぐらいにするのかなー、現代って。

加減を知らないっていうか・・・
老子ではないが、「足るを知れ!!」

スイートポテトパイだって。

リベイクをしてみたら、

あ、これ美味しいわ・・・

芋の優しい風味が蘇生するって感じ!!、やはりベイクはリベイクに限るのかもと改めて思わされた。

「アリスの国の不思議なお料理」というルイスキャロルの不思議の国のアリスに出てくる料理をモチーフにしたジョン・フィッシャーの本を開高道子氏が訳した本をプレゼントして頂いた。

ジョン・テニエルによる「不思議の国のアリス」の挿絵は勿論、レシピを読んでいて、これはイギリス料理を知っている・イギリス料理好きにはたまらないという事が解かって震えた!!
(清教徒革命の頃のジョン・フィッシャーではないと思うが、イギリス人が書けばそりゃ本質を突いているか・・・)

サツマイモのカケラを練り込んだパンって

焼いたら焼き芋チックにならないかな?

そしてバターを付けたら

熱い芋にバターを付けている様で美味しかったー

えん皮で「押しずし」?だって・・・

関西はこういうモノがあるのか・・・、凄いな、食への探求・・・流石天下の台所。
東京の商業主義とは違う・・・←東京もそれはそれで熾烈だろうけれど、株価の操作の為とか、星が欲しいとか、OPENが目的になってしまっている気が・・・
大事なのは金持ちしか食べられないのではなく、文化として根付きこういう風に発展をしていくか?という事の様な気がした事を改めて考えさせられた・・・、美味しかったし。

〇ーソンだったかな、栗の蒸しケーキ

袋を開けた瞬間栗の風味が超絶に・・・

ファミ〇ーマートのくるみの稲荷だって、本当に稲荷寿司って可能性が拡がるなぁ~

どうやって入っているのか?気になりませんか?

黒糖ソースで煮た胡桃が砕かれ混ざっているのね・・・(こんな方法があったとは!!!・・・企業の研究者、恐ろしき!!驚異のセンスと食材・素材へのリスペクトを感じた、素材そのものが解かっていないと、こんな事出来ない!!←私にはそんな気がした)

南瓜クリームパンってなんだろう?と思ったが

殆どカスタード寄りだった、まぁ、南瓜餡か?カスタードか?どっちかに偏るわな・・・

シャインマスカットとダークチョコ

甘過ぎるシャインマスカットをダークな風味に爽やかな果汁を足す事で双方が溜飲が下がる感じにスッキリとしつつ、半段~1段上がった!!

俺、イカソーメンって、麺つゆと生姜で多分殆ど食べた事が無いのではないのか?と試してみたが、麺つゆだと、本当に素麺みたいなのだな・・・凄く不思議だった!!

でも山葵醤油がいいな。

これだろ、これ・・・

なんか疲れている時、なのかストレスが溜まっていたのか、無性にイカが食べたくなった・・・
(特に突出をして好きというワケでもないのだけれど・・・何故だ?)

砂糖不使用の糖質の少ない繊維が入ったアイス。

う~ん、なんとなく期待をしていた「キレ」みたいなのが、あまりなくボヤっとしていた。
こうじゃないんだ!!(俺の中では)

これが初めてのペコリーノロマーノ大量に

まさかサ〇ゼで食べるとは・・・そこまで塩気が強くも無いのだな・・・

札幌農學校

やはり北海道はミルク系なのだなー、ミルクへの解釈の仕方が他の地域より一段階違う気がした。

これなんだっけなー

多忙過ぎて記憶が・・・後で解かったら使おう・・・

焼き鮭に山葵

まあ、安全確実な味とキレ



成程、抹茶をかけるという手があったか。旗というのもいいな。

繊細な味なだけにカレーの前でもよかったかも。

牛丼屋で?

吉と出るか・・・

それとも・・・

ロボットが運んできた。

席から自分で取ればいいのね。

すだちのドリンク

結構、自然な感じが良かった。

あおさと納豆卵はそんなに変わらない。

納豆が勝つというか。

柿の種ってこんなに種類があるの???

アソート作れるじゃろ。保守的な俺が買うか解からんが・・・

え?ミルク味なんてあるの?

チーズと柿を合わせてみたが、水気が合わない。

こういう経験値がとんでもない所で役に立つ。

吉牛のチャンピオンが居ると書かれてた店

普段は「つゆぬき」(通は「つゆぬき」)しか食べないが、チャンピオンの味は普通のを試してみた。
フツーだった。

山椒と唐揚げは大人の味だった。

う~ん

味噌ご飯は自家製味噌で試したが赤だしでした事が無かったな。

より戦国メシに近付いた様な。

赤だしをキャベツにはイマイチ

う~ん

久々の赤だしの味噌汁。

タマラぬ!!嬉しい!!

以前から気になっている南瓜パイ

こう作るのか。

こういうのもあるのか。

食べ比べている内にパイのコクと塩気との一体感が計算されているモノが美味しい気がした。
こう作るのね!

豚のかば焼き丼はこの手があったか・・・あと厚みが気になる。

我慢出来ずに。

なるほど、この厚みか・・・

なるほど、角煮とからラフテーのご飯に近い感じね。少し豚っぽさが・・・でも悪くはない。

山椒は~・・・

う~ん、そこまで蒲焼を意識しなくてもよかったかな。

福島のお米を頂いた。

先ずはそのまま、

なんじゃこりゃ、凄まじく美味しい!!

福島に限らず東北はササニシキ系が美味しいんだって。

オニギリにしておいたが、冷めたらどうなるか?試すなら、塩にぎりにしておけばよかったな。

新橋文銭堂の栗蒸し

これ、美味しいな~、最初の一瞬だけ外郎みたいだけれど、外郎とは全く違うし、上品で。

昆布のオニギリに胡麻が入っていた。

成程、砂糖の甘さだけに頼らずコクを出すのに、胡麻という手があったか!!、これは盲点だった!!
相当に素材「それぞれ」の味が解かっていないと、これは思い付かないだろうな。

長野のお酒「明鏡止水」は辛口で美味しい!!

明鏡止水とは「邪念の無い落ち着いた心」という意味。

この「ほっけ」が涙が出る程美味しいのよ。

ほっけってこんな美味しかったのか。驚いた。

ネパールチベット料理「レッサム」のサモサ

過去に食べたサモサの中で1番美味しかった、油脂が強くなく上品で、口当たり良く、優しくやわらか。

うまい棒のチョコ味?

しみチョコみたいなもんか。

周りはコーティングされていて。

柑橘系の飴とコーヒーが合うかな?と試したが

そうでもなかった。

野菜ジュースがどうしても飲みたくなって

成程、何故西洋料理のコースでポタージュ系とかもそうだが、先にスープが出てくるか?解かった気がした。
・野菜を少しでも摂取する為
・先にお腹をいっぱいにさせる為
・流動食的に食のバリアフリー的な意味合いもあるのだろうな。

噛む力が弱った人の本のレシピだって、なるほどな~、人間いつかは同じ道を公平に辿る。

早くネットが改正されて、本の表紙がアマゾンで紐づけしなくても写せる様になれたら料理本の書評を書くのになー

コンビニにヴィクトリアケーキが~~~

本来のトラディショナルなタイプではなくややアレンジのカスタードとは書いてあるが固めのバタークリ-ムを挟むタイプ。
(クリームを挟むVer.にしないと商品として成立をしないからかな・・・)
で、キチンとラズベリージャムだった。

解かってらっしゃる!!
基本、クリームを挟まない伝統的でトラディショナルなタイプも良いが一過性なら挟んだタイプも良いな。

安い栗と芋を両方炊いたおこわを味見させてもらった。

芋の方が美味しかった・・・

膨張剤・ショートニング不使用

うん、ワリと自然な味でそれが伝わった。

ピーナツアレルギーの人向けになんて優しいじゃねーか。

こういう書き方もあるんだなー。

ギンビスのオツマミVer.

社風に教育を掲げる、だから好き。

ある日、どうしても間に合いそうになくて乗ったタクシーで運転手さんに「これ評判いいんですよ」と頂いたのど飴が尋常ではなく美味しかった!!

驚愕をしてもう一度包み紙をみたら、カンロか何かの梅のど飴だった。

桃もそうだが、ツウは硬めだろ。

新鮮なフレッシュさを味わえるのか?どうか?だ・・・。

トルファンという奈良のお菓子を頂いた。

流石、葛の国、奈良。ゼリーとかプルンとしたモノの使い方が尋常ではなく上手!!
(着色料がやや気になったが・・それを差し引いても凌駕してくる凄さだった)

烏賊の漬けユッケ丼?ユッケにする必要はないのだが、ヅケの烏賊はそういえばあまりやらなかったなー

というワケで本来のヅケ(←近年オレンジ色はリンク)の方法とは違うが、いろいろな魚介類の短縮ヅケを試した後、

ヅケのタレを濃し

灰汁の部分だけを取る。

ヅケ丼にした。

ちょっと塩辛いし、ヅケの場合卵黄が活かしたい素材をマスキングしてしまい、素材が活きないと解かった!!

焼き鳥は黒コショウも合う。

因みに鶏レバーとか山椒だと鰻の肝焼きに若干近くなる様な印象になる事を覚えておこう!!

芋パイの中身ってこういう感じか。

これは敵わないなー
こういうのが経験値と勉強に、上には上が居る、下を観てもキリがない、それを心に刻む事も大事。

総菜パンをリベイクすると、どうなるか?試したくなった。

焦げそうならアルミホイルを。

う~ん、=冷めたいモノって味を感じにい為、それも計算し冷めたままで味が完成をしているから、

味のアタック感が強くなってしまった。

冷凍やレンチンのご飯が「臭み」が立つので嫌いなので、うちはタッパだが・・・

美味しいお米は冷めてからが勝負な気がした。

神戸からきた量り売りの青山WHISKYで、木の樽から搾りたてのウイスキーを試したが、

こんなに味が違うの?っていうぐらい違っていて美味しかった。

信州味噌おにぎり

ふと油脂のコクがして、原材料を観たら、

なるほど、ネギ味噌って油を使って作るのか!!、そうする事で味噌特有の角や、ネギの保存の長さも増すのね、勉強になった!!!

ジャスミン茶を温かいまま飲んでみたかったので

鍋で温めたら

温め過ぎたのか、香りが飛んだ。

イングリッシュブレックファーストって美味しいなー

シュウ酸の関係もあって、ミルクティーに合う

信州のソースカツは解かるが、味噌カツカレーか~

愛知出身のココイチらしいというか・・・

お菓子ってピンで食べる事が多かったが、他人様から袋詰めで頂いた時、

なるほど、いつくものお菓子を袋詰めにし、アソートというカタチでのプレゼントの仕方があるのか!!と。

リンゴジュースのソーダ割は4:6~5:5ぐらいか・・・

イギリスのアップルサイダーをイメージしてあまり甘くしたくはないが林檎の風味が足りないのも、ね。。。


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肉が入ってない肉豆腐。

2022年06月30日 | 素材
便利そうな事シリーズ近年オレンジ色はリンクのルール)でも書いたが以前、(出汁が無かったので)麺つゆで角煮を作ったのだが、部屋の片づけをしながら作ったので、コトコトと放っておいて後は余熱で入れただけだから、それは「超絶」に美味しかったのだけれど・・・(←、一説にはそんじょそこらのお店を超えるとも・・・)

茹で汁とは別に煮汁の油脂分が固まっていて(←茹で汁のラードもどきは別の皿に取ってあるので、これはワリと質の良い油脂
ヅケタレが余っていて、
豆腐が結構ヤバそうだったので・・・

鍋に油脂を入れ
皿は1度紙で拭いてから洗わないと、水道管に蓄積をして詰まるのも嫌・・・)

水を入れたら1度煮たてて、適宜に切った豆腐を入れ、

ヅケのタレで(これから煮るから)味を薄めに調整。

落し蓋をして、周りにこびり付かないように蓋をし煮てみたら・・・

他の事をしながら急いで煮たので「カタチは不格好」だが、これが美味しいのなんのって

豆腐って(こんな美味しかったんだ?)どうやら、本気でコクを足すと良いのな・・・
(そりゃ豚バラ塊のコクだものな・・・普通の豚小間とか他の肉の部位のコクとは訳が違うワケで・・・!!)
肉豆腐の肉なんて硬くなってしまうけれど、これはコクだけで勝負出が来る!!

このままでも勿論美味しいのだが、
卵でとじれば「七味」でもいいが、
このままだったら「山椒」って手もあるかもな・・・。
・練り辛子や「ネギの薄切り」や「大葉」で薬味も良いけれど。
「すき焼き」みたいに「卵液」を漬けて食べるのも良いかもしれない。

ちょっとだけ卵ふわふわに似ていなくもない、そんな気がした・・・(気がしただけだけれど)

最近更新をしていない「和食たべようぜ2」に書いてもよかっただろうか・・・?
(普通の記事との「兼ね合い」もあるから)「和食たべようぜ1」でネタが無くなってしまって。


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手打パスタを随時更新。ちりめんじゃことバターのパスタとか鯖やケッカ等を色々。

2022年06月30日 | グルメ
(随時更新)

①ちりめんじゃことバターのパスタ

パスタを打ったので(ちょっと加水率が高かったかな・・・湿度高いのに計量がある程度感覚の余っていた卵白と水で作ったので・・・ブジアーテみたくプツっとしたかったのだが・・・←食感はまぁ、そうなったけれど・・・)、

ちりめんじゃこがあったから、バターと合わせ、茹で汁で乳化させつつ

最後に塩で味を調整せず合わせてみたら、これが自然由来の塩加減で、優しく美味しいのなんのって。
慣れてきたら胡椒ぐらいは入れてもよかったかな・・・ま、最初なので・・・)

あと、茹で汁で伸ばしている間に、乾燥をしているちりめんじゃこが戻って、まるで「しらす」みたいになった!!

これは驚き!!

②鯖のアーリオオーリオ

いつもなら鯖を下茹でしたら味噌煮にするのだが、

今回は霜降りではなく少し長めに茹でて骨を外す、火入れをした方が骨を外し易いし、「魚の構造」が解かる!!

片方は切り身を大きめに、片方はほぐしめに

湯通しをした湯にラムを茹でた湯に足して、クサイ魚とクサイ肉でバランスを取ると不思議とバランスが上手くいくんだ。

その合わせたスープで途中までスパイスカレーを作って、(コンロを空ける為余熱で煮ている中に塊の鯖肉を放り込み、蓋をして馴染ませておく。

その間に空いたコンロでほぐした鯖でペペロンチーノ風に自家製パスタを。
(ハーブ類がもう少しあってもおもしろかったかな・・・パセリが無いとしても、せめてセージかオレガノでも)

で、カレーを少し煮て味を整え完成。

味見。お、おお~、これはヒット!、全く問題が無い!
火入れをし過ぎていないから身に弾力があってお肉みたい!!

でもパスタもカレーもやはり骨が1本~2本は取り切れていなかった。
ま、やむを得ないのかなー

あと、トマトが無かったので(コクを出す為)ポーションミルクとテンパリング的に油・牛乳を入れたらこれが美味しいのなんのって。

③娼婦風の「ブッタネスカ」とオカマ風の「ケッカ」がアタマの中で混同しているので、1度キチン?と?「ケッカ風」を確認をしておこうと・・・

材料的にはほぼ同じバジルソースを冷凍しておいたので

解凍し

角切りに切ったトマトとバジルを混ぜ、
・本当はパセリを入れるが無いのでパス
古来はフェンネルシードを少々入れるがフェンネルはパウダーしかなく加熱をしないのはリスクがありそうなのでパス
トマトの皮と種はあっても無くても好らしい

塩・胡椒で味を調えて混ぜ合わせておくのね。

混ぜ合わせてからパスタを茹で始めると、ボウルの中の汁が出てきて丁度良い。
そっか、ここで茹でている時に最後にフェンネルパウダーを少し入れれば僅かながら同じか。

麺は冷しでも、茹でたてでもどちらでも良いらしいので、私は温かい麺を入れて混ぜてみる。

こんな感じのニンニクが無く・パセリがあるVer.がケッカ風か。
サラダ感覚なのかな。

冷凍だったので少しオリーブオイルの風味が飛んでいたので足した。

成程!!


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甜菜糖と普段遣いの砂糖をサイダーで比較

2022年06月30日 | 飲み物
知り合いの、こだわりある人が「精製されているモノはある程度の中毒性があるのではないだろうか?」と私に言った。

中毒性があるか?どうか?は別とし・・・
以前、甜菜糖(「てんさいとう」・・・ビート=サトウダイコンを原料とする自然由来の甘味料)を頂いたので、今回、普段遣いの砂糖と本格的に比較をしてみようと思う。

最近、ノンアルも一時中止し(何かに依存しなくてもいいのかなって)、至福の時間に、三〇矢サイダーを飲む事も増えたのだが、
便利そうな事シリーズ近年オレンジ色はリンクのルール)にも少し書いたが私は炭酸に少し弱い時がある為氷が溶けたり水で薄めるぐらいが丁度良いのだが

水を200mlづつ鍋に入れ、

普段遣いの砂糖(左)と、甜菜糖(右)を

小匙「8杯」づつぐらい入れ(←以前こだわらないジンジャーエールを作った時に解かったのだが、そのぐらい入れないと、割った時に味がしないのよ・・・)

かき回しながらやや弱火で火入れをしていく。
※沸かしてから溶かした方が早かったかもしれないが最初なので味が解からなかったから・・・

で、それぞれ冷まし、、

何か「香料」が欲しいとポッカレモンを・・・(←こうやってポッカレモンを使えばいいのか)
全部に入れてしまうと保存が効かないので!!

それぞれのグラスに氷とシロップを入れ、ポッカレモンを垂らし、炭酸で割って、サッとかき混ぜる。

甜菜糖の方は、なんていうか、優しい中にイギリスのゴールデンシロップにも共通するような、僅かに感じる個性も。
普段遣いの砂糖の方は、なんかいつもの三〇矢サイダーに共通する「何か」が(とても足元には及ばないが・・・)
あと・・・「〇汁」ではないが「う~ん氷が不味い!!・もう1杯!!」(←古っ!!)とはいかず、うちの都会の水道水は不味い・・・そのニオイが顕著だ・・・
薄まるからいいかな?と思ったが、氷、要らなかったな・・・※←グラスの口が広いと炭酸が抜け易いし)

結局、2つのグラスは面倒だから混ぜてしまった・・・(やっぱりプロの市販品っては凄いなー)

『オマケ』

ブラムリーアップルとてんさい糖でアップルパイ。(加筆済)


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