昨日の午後、思い立って日光に出かけたのである。
昨日は、とても大切な時間であったので記憶と記録を残したかったのであった。
ブログの更新もさることながら、貴重な時間であったのだ。
ごめんね、ごめんね!である。
東京、埼玉と走り栃木県内に入っていくと新緑を湛(たた)えた山が迫ってくる。
東北自動車道を降りると、そこはもう深い新緑の日光圏内である。

常緑の、深い海の底の色。
新緑は、バージン・グリーンであって鮮烈な色である。

日光と言えば「杉並木」だ。
見事な杉並木が連綿として続いている。
巨木であって、杉の息遣い(いきづかい)すら聞こえてくる。

杉並木はどこを切り取っても美しい。

杉並木の色彩は淡く、しかし並木の青には負けないのである。

ハッとする新緑であった。
この新緑は「神の橋」の傍の山肌である。
明日は、川の風景を紹介したいのである。
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荒野人
昨日は、とても大切な時間であったので記憶と記録を残したかったのであった。
ブログの更新もさることながら、貴重な時間であったのだ。
ごめんね、ごめんね!である。
東京、埼玉と走り栃木県内に入っていくと新緑を湛(たた)えた山が迫ってくる。
東北自動車道を降りると、そこはもう深い新緑の日光圏内である。

常緑の、深い海の底の色。
新緑は、バージン・グリーンであって鮮烈な色である。

日光と言えば「杉並木」だ。
見事な杉並木が連綿として続いている。
巨木であって、杉の息遣い(いきづかい)すら聞こえてくる。

杉並木はどこを切り取っても美しい。

杉並木の色彩は淡く、しかし並木の青には負けないのである。

ハッとする新緑であった。
この新緑は「神の橋」の傍の山肌である。
明日は、川の風景を紹介したいのである。

荒野人