シャルル・ドゴールという薔薇の花

花の都「パリ」には、オルリー空港と並んで首都の玄関口となるもう一つの空港がある。



シャルル・ドゴール空港である。
シャルル・ドゴールは、フランスの軍人であって第五共和制の初代の大統領である。



彼がドゴールである。
シャルル・ドゴールの名前を冠したものは数多く存在する。
曰く道路、曰く建築物・・・etc etcである。



この薔薇は「シャルル・ドゴール」である。
近所の薔薇園で撮影した。
丁度見ごろであった。

シャルル・アンドレ・ジョゼフ・ピエール＝マリ・ド・ゴール
これが彼のフルネームである。
（Charles André Joseph Pierre-Marie de Gaulle, 1890年11月22日 ～ 1970年11月9日）
80年の生涯である。



色彩に個性がある花である。



これが彼の墓である。
質素な墓である。

最近の薔薇は、特徴的な名前が付けられている。



この花はなんという名前が付けられているでしょうか？
印象で付けられたと思われるのである。

「聖火」である。
確かに、炎の先が赤く燃えるように、化弁の縁が赤く着色されている。

今、薔薇を鑑賞し歩いていると、さまざまな花が競っている。
楽しいのである。

あすは曇りから雨へと天気が変わるらしい。
今日は散策のチャンスである。





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