この前から、写真のよう小物入れを腰に下げて作業をしています。
かっこだけは一人前です。
この袋には、定規やスコヤ、ノギス、鉛筆、カッターなどよく使用する道具が入れてあり、大変便利になりました。
よく使用し、身につけて使うものだけに、この袋に私はこだわりました。
まずは大きさ。
必要な道具類が過不足なく入り、それでいて最小限の大きさであること。
そして、身につけていないときは作業台の上に置いても使いやすい「立つ」袋であること。
最後に、どうせ使うならかっこいいこと。
これらをホームセンターをはじめ雑貨屋や、ちょっと有名な道具屋さんまで含めて検討しました。
もちろんインターネットでも探したのですが、これが結構苦労しました。
なんといってもこの袋の名前がわからかったからです。
「小物入れ」?
「大工袋」?
いろいろと見ているうちにようやく「腰袋」という名前であることがわかりました。
いくらインターネットが発達し検索エンジンがコンマ何秒で探してくれるといっても、肝心の言葉がわからないとかなり苦労するのです。
つまり、言葉ひとつ知っているのと知らないのでは大きな大きな差があるのです。
この伊那技専での一年間は木工を身につけるには決して十分な時間ではないかもしれません。でもこの業界の全体的なこと、言葉を知っているだけで一般の方とは大きく違うのです。
深くは知らなくてもいい。
私はこの一年間を木工のさまざまなインデックスづくりの年だと思っています。
かっこだけは一人前です。
この袋には、定規やスコヤ、ノギス、鉛筆、カッターなどよく使用する道具が入れてあり、大変便利になりました。
よく使用し、身につけて使うものだけに、この袋に私はこだわりました。
まずは大きさ。
必要な道具類が過不足なく入り、それでいて最小限の大きさであること。
そして、身につけていないときは作業台の上に置いても使いやすい「立つ」袋であること。
最後に、どうせ使うならかっこいいこと。
これらをホームセンターをはじめ雑貨屋や、ちょっと有名な道具屋さんまで含めて検討しました。
もちろんインターネットでも探したのですが、これが結構苦労しました。
なんといってもこの袋の名前がわからかったからです。
「小物入れ」?
「大工袋」?
いろいろと見ているうちにようやく「腰袋」という名前であることがわかりました。
いくらインターネットが発達し検索エンジンがコンマ何秒で探してくれるといっても、肝心の言葉がわからないとかなり苦労するのです。
つまり、言葉ひとつ知っているのと知らないのでは大きな大きな差があるのです。
この伊那技専での一年間は木工を身につけるには決して十分な時間ではないかもしれません。でもこの業界の全体的なこと、言葉を知っているだけで一般の方とは大きく違うのです。
深くは知らなくてもいい。
私はこの一年間を木工のさまざまなインデックスづくりの年だと思っています。