踊る風水師！（お知らせ）

そう、私はミタ。

夏の某イベントで、ジャンべに合わせて、激しく頭を振り、全身で踊る風水師さんを。


そんなエネルギッシュな風水師さんが、

安房で活躍する、青山佳澄さん。

昨年、映画「うまれる」の安房上映実行委員会を組織したり、精力的に活動しています。

今回のお知らせは、

「安房のことを考えるフォーラム」です。

【日程】　12月10日、11日
【場所】　南総文化ホール
【問い合わせ】フォーラム実行委員会　０９０－５４２９－２６８８


当日は、会場内だけで通用する「安房マネー」も試験運用するそうです。
地域内通貨の構想は、
私も興味ありました。

ご関心のある方は、是非足をお運びください。


→プログラムの詳しい内容

目標、そして自分のルール

先週、測量のバイト先の忘年会にお誘いを頂きました。

そのときの、地元の布良漁港であがった「カンパチ」および「アワビ」

「いいものを少し」という、アラフォーの私の胃にはちょうどよかったです。


ちょうど一年くらい前に、開業する前に職安で見つけたバイトでしたが、

よくさせてもらっています。

週に何日か出勤すると、自分のペースでやっている仕事に、なんというか曜日感というか、けじめがつきます。

またそれ以上に、普段人と話すことの少ない仕事なので、バイト先の社員との何気ない会話も私にとっては新鮮です。

まあ、それから開業一年目なので、わずかでも確実な現金収入を得て、本業を継続させていくという事情もあるのですが。


とはいいながら、

この前会った、知り合いに家具作りながらバイトもしていることを話したら、

「家具作りは趣味？」

と問われました。

自分としてはそんなつもりはないのですが、
お客様にはそう思われることもあるかもしれませんね。
プロとしてお客様に不安を与えてしまうことは、それだけで失格だと思います。

しかし、私には家具工房を確実に継続させていくという目標があります。
見栄だけではやっていけません。

だから、私は目標とそれを達成するルールを決めました。
たんに目標を達成するためなら、どんな方法でもいいというわけではありません。

そのルールは、「バイトは週2日まで」というものです。
週2日以上やると、本業が何かわからなくなってしまうからです。
また2日バイトやっても、あと5日本業をやれば、ぎりぎり一般並みになります。

現状だいたい週0.5日から1.5日（週によって異なる）やっていますが、
やっぱり一日でも早く本業に専念できることを目標にしています。


まあ、そもそもバイトやってることをわざわざブログに書く必要もないのかもしれませんが、
今の時代、「隠し事ができない時代」ですから、
別にやましいことじゃないし、
結構、バイト先のネタも面白いこと多いですしね。

自分としてはそんな考えでやらせてもらっています。

それにしても、カンパチうまかったなあ。
それから、その後出てきた鯛の鍋も。。。。