久しぶりに千倉の竹細工教室に顔を出す。
そのとき、オススメのお店を聞くと、出てきたのが「新・港ラーメン」
千倉、潮風王国からすぐそばの海辺にあり、
数年間に閉店した「港ラーメン」を借りてはじめたのが「新・港ラーメン」らしい。
結構外観からビビッときますね。
漁港そばのひなびた空間に、細字の手書きで書かれた看板。
手作りの暖簾をくぐると、「家」って感じです。
自家製麺の坦坦麺を注文しました。
房総産落花生をつかったあっさりした味です。
私は特別に中国山椒を大目にかけてもらいました。
麺を運ぶ箸を休めて、窓をのぞけば、海というか漁港が見えます。

都会では絶対味わえない空間です。
何気なく始まった店主との会話ですが、
びっくり!
私が家具職人であることを話すと、なんとその昔、私が家具の道に入る前に東京の椅子展を見に行ったときに知り合ったYさんのおにいさんでした。
その後Yさんにはいろいろアドバイスを頂いたり、長野のご自宅に伺ったこともありました。
でも、そのYさんとは個性がまったく違うそのお兄さんが面白い!
話していて、緩い気持ちにさせてくれます。
しかし、お兄さん、実は中華街の聘珍楼の副料理長をしていたという経歴があり、
また副というところがリアルで私なんかは好きで、
それから香港に料理修行に行った経験など、
「おぉー、あの香港返還のとき、君もいたのかー!」とか
私の中国歴ともかぶり、楽しい話ができました。
食材を活かす広東料理が得意なようで、
あっさりシンプル、昔ながらのといった味わいが好きな方にオススメです。
次は、中国人が来店して「親指を立てていった」という
水餃子を食べにまた遊びにいきたいと思います。
そのとき、オススメのお店を聞くと、出てきたのが「新・港ラーメン」
千倉、潮風王国からすぐそばの海辺にあり、
数年間に閉店した「港ラーメン」を借りてはじめたのが「新・港ラーメン」らしい。
結構外観からビビッときますね。
漁港そばのひなびた空間に、細字の手書きで書かれた看板。
手作りの暖簾をくぐると、「家」って感じです。
自家製麺の坦坦麺を注文しました。
房総産落花生をつかったあっさりした味です。
私は特別に中国山椒を大目にかけてもらいました。
麺を運ぶ箸を休めて、窓をのぞけば、海というか漁港が見えます。

都会では絶対味わえない空間です。
何気なく始まった店主との会話ですが、
びっくり!
私が家具職人であることを話すと、なんとその昔、私が家具の道に入る前に東京の椅子展を見に行ったときに知り合ったYさんのおにいさんでした。
その後Yさんにはいろいろアドバイスを頂いたり、長野のご自宅に伺ったこともありました。
でも、そのYさんとは個性がまったく違うそのお兄さんが面白い!
話していて、緩い気持ちにさせてくれます。
しかし、お兄さん、実は中華街の聘珍楼の副料理長をしていたという経歴があり、
また副というところがリアルで私なんかは好きで、
それから香港に料理修行に行った経験など、
「おぉー、あの香港返還のとき、君もいたのかー!」とか
私の中国歴ともかぶり、楽しい話ができました。
食材を活かす広東料理が得意なようで、
あっさりシンプル、昔ながらのといった味わいが好きな方にオススメです。
次は、中国人が来店して「親指を立てていった」という
水餃子を食べにまた遊びにいきたいと思います。