マイゲレンデテイネでは、
元旦初日の出を拝むために、6時からリフト運行していた。(はずだ)
が、
当然、目が覚めたら
すでに太陽が出てたわけで… (^◇^;)。。。
しかも、天気予報を激しく裏切り快晴無風。
なんてこったい!
これなら、早起きするんだったよ…。
(´A`)
怪獣たちを連れて
いつの間にか、テイネに向かう。
いやーすごいっす。山頂まで、ロープウエーで登るお気軽山頂参拝。
手稲山の三角点を踏み踏み。
小さな祠では、
臨時に掘り起こされたであろう
狛犬(怪獣たちいわく「シーサー」らしい。)がお出迎え。
しかも…なぜか…
ロープで縛られている狛犬。正月そうそうドキドキだ。
参拝をすませる。
ここの神様って基本は
縁結びの神様らしいが、テイネにもともとある山岳信仰的なものもあり
いつの間にか有志によって作られ
そこに
アンテナをバンバン立ててる放送局の皆さんが
放送の安全を??願って
やたら立派な鳥居をこしらえたとか・・・
まあ、いわゆる
「なんでもやさん」な神様らしい。
でも、
ここはね
空気がすごくいい。
凛としてすがすがしいというか
元旦に訪れるには最高のスポットじゅやないかね。
体も、坂道登ってきたせいか
ぽかぽかで
テイネの山頂にいるとは思えない・・・
やはりパワースポットなのであろうか??
奥にある展望台に向かう。
スノーシューで来て、ゆっくりお茶をいれる優雅な参拝客など
街の神宮ではありえない初もうでのスタイルが見られます。
まあ、はじめて
ここを訪れたわけですが
なんと、元旦放送のこーだくみの出てくる番組で
テイネハイランドのロマンチックスノー(そんなの聞いたことねーぞー!)
を東京に運ぶような企画を偶然やっていましたわ。
これまたタイムリーなことに
この神社を関ジャニが訪れた後、
雪(ロマンチックスノー????)を運ぶという仕事をしておった。
が、雪を運んだのは
なぜか、われらが
オリンピアスキースクールの先生方じゃありませんか!!!!
4人がかりで、ソリに雪を載せて
プルークしてましたわ。笑
(赤いユニなんですぐわかるー。)
仕事・・・は、スキーを教えるだけではなかったんですね。
まずは、関ジャニに
プルークをきっちり仕込んで
あのだっさい赤い(ロマンチックスノー入り)のソリを
引かせるべきだったな・・・
そして、やはり、
北海道でもっとも高いところにある祠だと(自称かもしれない。調べてみないとわからん。)いうことで、
みんな小樽の海を背景に祠の写真などを撮ってましたわ。
小樽方面の写真は撮らなかったけれど
札幌国際スキー場が見えたので
しばし眺めてました。
いやはや・・・なだらかに見えます。さすがに。
それにしてもいい天気よー。
(^_^)v
気持ちのいい元旦の過ごし方だなあ。と、思えます。
::::沖縄怪獣一家眼::::
最近は笑いシーサーが多すぎですな・・・。
*本日の怪獣語録*
ひゃほお!
やっと雪が降りました!
この時期にはありえない雪の少なさが
一気に解消か??
雪をバンバン踏む客は
今日のお休み、結構いるんだろうなあ・・・
と言うわけでおきぬけに
怪獣兄を誘う。
「さ、雪積もったぜよ。いくぜよ。」
怪獣兄「えー・・・今日は休みたいよー・・・」
ふふふ・・・その手はくわんぜ。
なにせ、怪獣兄ときたら
ママりんの会社の社長さんとこに
お年始に出かければお年玉がもらえるなんて
算段組んでるんだろう。
大丈夫。
不景気なんで、お年玉自粛傾向ざんすから。
ちゅーか、
毎日のスキー修業は
お金には代えられぬものがあるのに
わかってないよなー。兄。
といったら
「お年玉をもらえる日は限られてる。スキーは毎日いけるけど。」
ああ・・・そうかいそうかい。
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
国家公務員の労働時間、1日7時間45分に(読売新聞) - goo ニュース
そういっても
事実、時間なんて
あってないような人もいるんだろうなあ・・・
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おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!