今日はですね、朝から忙しいよ。
朝早くからスキーにお出かけ。
昨日の夜にひそかにナイタースキーしていたのを
スキースクールの先生方は何食わぬ顔でチェックしていて
今朝、講評を受ける。概ね、よい評価であったが、
いくつになっても、
先生に見られるってのは、慣れないものだ。
スクールでは4人の生徒となにげに別メニューで、チェックされる。どうやら、ワタクシは、かなりせっかちなターンをしたがる質らしい。(わかっちゃいたけどさー…。)
なんとか、課題をクリア…。
さすが、今シーズン最寒な昨日今日。午前だけで、足首まで、感覚がなくなったわ。寒さで。
雪は降ってやわらかバーンだけど、バフバフしているので、ちびっこたちがもたついている。
がんばれー!!
レッスンが終わり次第、気合いで研修場所へGO☆
弁当食べつつ、運転。(危険じゃ☆よい子は真似してはいけません。)
25分後には、研修施設に到着。
はたと自分の姿をみると、ズボンが、綿いりのあったかパンツ。
こりゃ…越冬隊が研修に来たと思われる。
幸い、駐車場のフロアにはスーパーがあるので、安売りのパンツを買う。(なんと1500円。なんじゃこりゃ!まあ、3時間もてばいい。
試着したままレジに行き、値札をハサミで切ってもらう。
レジで支払い。
ピピッ 「1200円です」
なんじゃそりゃ…。大丈夫なのかね?


案外シルエットも悪くないし、幸い、上げも必要なかったし…
しかも、はきやすい!
案外いい買い物かもかも?!?!
なんて思って研修施設に駆け込む。
本日は調理を通して、食と健康を考える。
・やさいリゾット
・レタススープ
・ごまみそクッキー
初対面の6人が集まって調理開始。
オトナなので、その場で各料理の担当を決める。みると、メンバーは、20台後半なお嬢さんたちと、同い年くらいの男性。
家で料理をする人はいない。
Σ(T▽T;)グワーン
必然的に包丁、まな板付きの人とならされる。
クッキーとか
家では作ったら食べて肥えるので、
調理するのを避けていたが…(言い訳)
若いお嬢さんたちが、こちらは率先して取り組んでくれた。
クッキー…作ってみたかった…けど…最も失敗しそう。
お嬢さんがた……
なかなか手が動きません。
じゃがいも1こ 玉葱半分を1センチ角に切るのになにから手をつけるか…
最初は若いもんに譲って、老体は遠くから見守る予定だったが、やばい。
遅れる………
じゃがいも1個のためにピーラーをさがすなよーぉ…。
玉葱の皮のむきかたくらいは分かるべさ?

う…
なんか…自信ないみたい。
玉葱・じゃがいもの処理を請け負い、鍋で米を炒める仕事を頼む。
洗い物も、バンバンたまる。


いやー…それくらいのものはつかいまわせないかな?
と思いつつ、ジャガシジャガ洗い物。
ふと 気付いた…
あたし…
一応ね、
こんなんでもね、
主婦だったのねー…。
だって…じゃがいもも玉葱も躊躇せず切りましたし…
オレガノ…知ってるし…。
って…すっげーちっちぇー… けど。
米炒め姉ちゃんは、とうとう、米を焦がすというニュー調理にチャレンジしはじめていた。
スープ!スープいれようぜ!



料理はライブだよ。
先生がどうこう言っても、実際には、
全く同じになんかできないさ。
その時々の様子を見ながら、調整しなくちゃさ…
レタススープのお兄ちゃんは、無事味付け終了。
が…
大量にレタスが余っている。
そう。
みんな、レタスがどんだけべっちゃりするかわからなかったのだ。
がーん…
ということで、大量に余ったレタスを使って、リゾットをつつんで食べることにした。
完成…。
いもも米もアルデンテで、ちょい焦げも味がある。
な…なんで、
これ、研修だったのだろう…。
レタスのスープなんざ、我が家では普通の料理だし、米も焦げているかどうかは、怪獣でもわかる。
うーん…
などと思っているうちに、無事クッキーが完成。
メロンパンのようにフアフアなクッキー。これはなかなかです。
やっぱ、これ、やっときゃよかったよ。
決して、自分は料理がうまいとか、思わないけれど、
恥ずかしくない程度の常識はあったのね。
と、
ちょっと、ほっとしました。
もうすぐ退職な感じのお父さんも一生懸命で好感がもてましたわ。
試食中に、講義がちらほら・・・
まあ、かなり大雑把に言うと
「自分の命は誰も守ってはくれない。自分で食を意識していける人にならなけりゃいけないぜ。」
ってことと
「北海道の食物自給率は190パーセントなのに景気が悪い。生産から口に届くまで、無駄な動きがある上、道民が地産地消の意識が薄い。地球環境と食のつながりを北海道の風土にあわせて再構築しなおさなければ、どんどん北海道は駄目になるぞーー!!」
なんて話だった。
それはすべて
もう、お年を召した方はいいんだって。
未来ある子どもたちに徹底しなきゃね・・・って。
まあ、いろいろあったけど、ひとつ 思ったのは、
「怪獣たちにも料理させなきゃなあ…」
であった。
料理の中に
たくさんの化学があり見通しが必要であり
適切なスキルがある。
なにもやらなければ なにも知らないままだ。
なんとかせねば…。
::::沖縄怪獣一家眼::::

くるくま・・・いった。

みーばいの甘酢あんかけ。うまい。でかい。

*本日の怪獣語録* 

ポケモンが始まる19分前・・・当然宿題真っ最中。
「おおお!!かあちゃん、ぼくに喝をいれてくれ。」
頭をパンチしろというから
したら、
くらくらしてるようだった。
なんでも、やりすぎはいけません。
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
呪い恐れ盗品次々返却 店主の「祈るぞ」に動揺 ケニア(朝日新聞) - goo ニュース
これ、さすが!!
素朴だなあ・・・なんてラジオではいっていたけれど
7000万も盗まれたんじゃ
たまらないね。
盗んだベッドで寝ていたら
別の人が寝ていた・・・とか
盗品を運んでいる最中に急死しただとか
あれこれ、噂がとびかったとか。
なかなかいいね。
というか、
呪いのお祈りしてないはずなのに
急死とかさあ・・・・本当はおかしいんだけどね。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■

おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!


朝早くからスキーにお出かけ。
昨日の夜にひそかにナイタースキーしていたのを
スキースクールの先生方は何食わぬ顔でチェックしていて
今朝、講評を受ける。概ね、よい評価であったが、
いくつになっても、
先生に見られるってのは、慣れないものだ。
スクールでは4人の生徒となにげに別メニューで、チェックされる。どうやら、ワタクシは、かなりせっかちなターンをしたがる質らしい。(わかっちゃいたけどさー…。)
なんとか、課題をクリア…。

さすが、今シーズン最寒な昨日今日。午前だけで、足首まで、感覚がなくなったわ。寒さで。
雪は降ってやわらかバーンだけど、バフバフしているので、ちびっこたちがもたついている。
がんばれー!!
レッスンが終わり次第、気合いで研修場所へGO☆
弁当食べつつ、運転。(危険じゃ☆よい子は真似してはいけません。)
25分後には、研修施設に到着。
はたと自分の姿をみると、ズボンが、綿いりのあったかパンツ。
こりゃ…越冬隊が研修に来たと思われる。
幸い、駐車場のフロアにはスーパーがあるので、安売りのパンツを買う。(なんと1500円。なんじゃこりゃ!まあ、3時間もてばいい。
試着したままレジに行き、値札をハサミで切ってもらう。
レジで支払い。
ピピッ 「1200円です」
なんじゃそりゃ…。大丈夫なのかね?



案外シルエットも悪くないし、幸い、上げも必要なかったし…
しかも、はきやすい!
案外いい買い物かもかも?!?!
なんて思って研修施設に駆け込む。
本日は調理を通して、食と健康を考える。
・やさいリゾット
・レタススープ
・ごまみそクッキー
初対面の6人が集まって調理開始。
オトナなので、その場で各料理の担当を決める。みると、メンバーは、20台後半なお嬢さんたちと、同い年くらいの男性。
家で料理をする人はいない。
Σ(T▽T;)グワーン
必然的に包丁、まな板付きの人とならされる。
クッキーとか
家では作ったら食べて肥えるので、
調理するのを避けていたが…(言い訳)
若いお嬢さんたちが、こちらは率先して取り組んでくれた。
クッキー…作ってみたかった…けど…最も失敗しそう。
お嬢さんがた……
なかなか手が動きません。
じゃがいも1こ 玉葱半分を1センチ角に切るのになにから手をつけるか…
最初は若いもんに譲って、老体は遠くから見守る予定だったが、やばい。
遅れる………
じゃがいも1個のためにピーラーをさがすなよーぉ…。

玉葱の皮のむきかたくらいは分かるべさ?


う…
なんか…自信ないみたい。
玉葱・じゃがいもの処理を請け負い、鍋で米を炒める仕事を頼む。
洗い物も、バンバンたまる。



いやー…それくらいのものはつかいまわせないかな?
と思いつつ、ジャガシジャガ洗い物。
ふと 気付いた…
あたし…
一応ね、
こんなんでもね、
主婦だったのねー…。
だって…じゃがいもも玉葱も躊躇せず切りましたし…
オレガノ…知ってるし…。
って…すっげーちっちぇー… けど。
米炒め姉ちゃんは、とうとう、米を焦がすというニュー調理にチャレンジしはじめていた。
スープ!スープいれようぜ!




料理はライブだよ。
先生がどうこう言っても、実際には、
全く同じになんかできないさ。
その時々の様子を見ながら、調整しなくちゃさ…
レタススープのお兄ちゃんは、無事味付け終了。
が…
大量にレタスが余っている。
そう。
みんな、レタスがどんだけべっちゃりするかわからなかったのだ。
がーん…
ということで、大量に余ったレタスを使って、リゾットをつつんで食べることにした。
完成…。
いもも米もアルデンテで、ちょい焦げも味がある。
な…なんで、
これ、研修だったのだろう…。
レタスのスープなんざ、我が家では普通の料理だし、米も焦げているかどうかは、怪獣でもわかる。
うーん…
などと思っているうちに、無事クッキーが完成。
メロンパンのようにフアフアなクッキー。これはなかなかです。
やっぱ、これ、やっときゃよかったよ。
決して、自分は料理がうまいとか、思わないけれど、
恥ずかしくない程度の常識はあったのね。
と、
ちょっと、ほっとしました。
もうすぐ退職な感じのお父さんも一生懸命で好感がもてましたわ。
試食中に、講義がちらほら・・・
まあ、かなり大雑把に言うと
「自分の命は誰も守ってはくれない。自分で食を意識していける人にならなけりゃいけないぜ。」
ってことと
「北海道の食物自給率は190パーセントなのに景気が悪い。生産から口に届くまで、無駄な動きがある上、道民が地産地消の意識が薄い。地球環境と食のつながりを北海道の風土にあわせて再構築しなおさなければ、どんどん北海道は駄目になるぞーー!!」
なんて話だった。
それはすべて
もう、お年を召した方はいいんだって。
未来ある子どもたちに徹底しなきゃね・・・って。
まあ、いろいろあったけど、ひとつ 思ったのは、
「怪獣たちにも料理させなきゃなあ…」
であった。
料理の中に
たくさんの化学があり見通しが必要であり
適切なスキルがある。
なにもやらなければ なにも知らないままだ。
なんとかせねば…。
::::沖縄怪獣一家眼::::

くるくま・・・いった。

みーばいの甘酢あんかけ。うまい。でかい。




ポケモンが始まる19分前・・・当然宿題真っ最中。
「おおお!!かあちゃん、ぼくに喝をいれてくれ。」
頭をパンチしろというから
したら、
くらくらしてるようだった。
なんでも、やりすぎはいけません。
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
呪い恐れ盗品次々返却 店主の「祈るぞ」に動揺 ケニア(朝日新聞) - goo ニュース
これ、さすが!!
素朴だなあ・・・なんてラジオではいっていたけれど
7000万も盗まれたんじゃ
たまらないね。
盗んだベッドで寝ていたら
別の人が寝ていた・・・とか
盗品を運んでいる最中に急死しただとか
あれこれ、噂がとびかったとか。
なかなかいいね。
というか、
呪いのお祈りしてないはずなのに
急死とかさあ・・・・本当はおかしいんだけどね。
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おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!
