週末スキー道場です。
今日からは
怪獣たちのじじもスキー道場に参戦。
ワタクシの記憶がさだかであれば
25年ぶりくらいのスキーのはずである。
還暦スキーデビュー・・・どうなることやら・・・
怪獣じじは
ワタクシが子供のころ、
スキー場で遭難????な騒ぎを起した
当事者であり、伝説の父である。
現在通っているテイネのオリンピアには昔
千尺エリアという最も低い場所にゲレンデを持っていた。
現在は使われていない・・・のだが・・・
千尺エリアから森を抜けて
駐車場に向かおうとした。
怪獣じじとワタクシ、ワタクシの弟、そしてそれぞれの友人2人
大人1人子ども4人で
無謀にも、ゲレンデの外である森を突っ切って
行こうとしたのだ。
今のように、スキー道具もしっかりしているわけはなく
ホームセンターで買った安スキーで
プルークボーゲンしかできない小学生4人を連れて
果敢(無謀)にも
森に入ったのだ。
駐車場にはなかなかたどり着かず
それでも、はじめての深い雪や急斜面や木々を抜けてのスキーに
緊張と興奮をしたものだ。
だが・・・
とうとう日が暮れ始めた。
心細くなりつつ
雪まみれになりながら、雪をこぐ。
駐車場、こんなに遠かったっけ??
車のエンジンの音が聞こえてきた・・・が
森が開けたそこには・・・
そこには駐車場はなく
道路があるだけだった。
怪獣じじは私たち小学生4人を現地に置き去りにし
駐車場に待機していたママりんの元へヒッチハイクで行ってしまった。
携帯も無い時代である。
とうとう日が暮れる
寒さ不安で4人の子どもたちは無口になる。
腹が減ったなあ・・・寒いなあ・・・父ちゃん帰ってくるのかなあ・・・
誰も口に出さない。
口に出したとたん、泣き出してしまいしまいそうだったからな。
無事、車が到着。
車で昼寝していたママりんは
どれだけ我々が、ひっ迫した中にいたのか
分かるはずも無く
のんきに
「寒かったしょー?」
4人の子ども、すっかり暗くなった山道をズンズンすすむ車の窓を眺め
黙ってる。
口に出したとたん、泣き出してしまいそうになったからな。
そんな伝説である。
まあ、当時からさほどうまくも無いスキーの技術とは裏腹に
やることが大胆だった怪獣じじ。
最近のカービングスキーをはいて当時の感覚で大胆なすべりをしようものなら・・・
何が起きることやら。
25年前の筋力持久力をそのままだと思っているフシもあるんで
スキースクールに、入ってもらって
最近のスキーのイロハのイを
教えてもらうことにした・・・
怪獣弟、リフトからじじの応援。
怪獣弟「じじ!!大丈夫。大丈夫。」
まあ、ゲレンデを普通に滑っている分には問題なかろう。かなり強引な滑りではあるがね。
大雑把で、うっかり大胆なことをやってしまう性格は、きっと父譲りにちがいない・・・
と、不覚にも認めてしまったのだった・・・。
*本日の怪獣語録*
怪獣弟
かなりな急斜面を一人滑り降りて行く・・・
が、突風と雪で、視界が何度もゼロになった。
ほっぺたの肌の部分もすっかり雪がついてまって
いかにも冷たさそおお・・・・
急斜面の恐さと突風と
視界の悪さで
パニックな怪獣弟。
怪獣弟「あのね、ボクがね、女子大回転コースで泣いたのはね内緒だから。」
あの・・・守秘義務もないかなって・・・てへ。
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
変人占い
あらら・・・いろいろあるのねん・・・
寝る前の妄想変人だったわ。
脳内メーカーにはなかなかかなわないだろうなあ
なんて思った。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■
おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!
今日からは
怪獣たちのじじもスキー道場に参戦。
ワタクシの記憶がさだかであれば
25年ぶりくらいのスキーのはずである。
還暦スキーデビュー・・・どうなることやら・・・
怪獣じじは
ワタクシが子供のころ、
スキー場で遭難????な騒ぎを起した
当事者であり、伝説の父である。
現在通っているテイネのオリンピアには昔
千尺エリアという最も低い場所にゲレンデを持っていた。
現在は使われていない・・・のだが・・・
千尺エリアから森を抜けて
駐車場に向かおうとした。
怪獣じじとワタクシ、ワタクシの弟、そしてそれぞれの友人2人
大人1人子ども4人で
無謀にも、ゲレンデの外である森を突っ切って
行こうとしたのだ。
今のように、スキー道具もしっかりしているわけはなく
ホームセンターで買った安スキーで
プルークボーゲンしかできない小学生4人を連れて
果敢(無謀)にも
森に入ったのだ。
駐車場にはなかなかたどり着かず
それでも、はじめての深い雪や急斜面や木々を抜けてのスキーに
緊張と興奮をしたものだ。
だが・・・
とうとう日が暮れ始めた。
心細くなりつつ
雪まみれになりながら、雪をこぐ。
駐車場、こんなに遠かったっけ??
車のエンジンの音が聞こえてきた・・・が
森が開けたそこには・・・
そこには駐車場はなく
道路があるだけだった。
怪獣じじは私たち小学生4人を現地に置き去りにし
駐車場に待機していたママりんの元へヒッチハイクで行ってしまった。
携帯も無い時代である。
とうとう日が暮れる
寒さ不安で4人の子どもたちは無口になる。
腹が減ったなあ・・・寒いなあ・・・父ちゃん帰ってくるのかなあ・・・
誰も口に出さない。
口に出したとたん、泣き出してしまいしまいそうだったからな。
無事、車が到着。
車で昼寝していたママりんは
どれだけ我々が、ひっ迫した中にいたのか
分かるはずも無く
のんきに
「寒かったしょー?」
4人の子ども、すっかり暗くなった山道をズンズンすすむ車の窓を眺め
黙ってる。
口に出したとたん、泣き出してしまいそうになったからな。
そんな伝説である。
まあ、当時からさほどうまくも無いスキーの技術とは裏腹に
やることが大胆だった怪獣じじ。
最近のカービングスキーをはいて当時の感覚で大胆なすべりをしようものなら・・・
何が起きることやら。
25年前の筋力持久力をそのままだと思っているフシもあるんで
スキースクールに、入ってもらって
最近のスキーのイロハのイを
教えてもらうことにした・・・
怪獣弟、リフトからじじの応援。
怪獣弟「じじ!!大丈夫。大丈夫。」
まあ、ゲレンデを普通に滑っている分には問題なかろう。かなり強引な滑りではあるがね。
大雑把で、うっかり大胆なことをやってしまう性格は、きっと父譲りにちがいない・・・
と、不覚にも認めてしまったのだった・・・。
*本日の怪獣語録*
怪獣弟
かなりな急斜面を一人滑り降りて行く・・・
が、突風と雪で、視界が何度もゼロになった。
ほっぺたの肌の部分もすっかり雪がついてまって
いかにも冷たさそおお・・・・
急斜面の恐さと突風と
視界の悪さで
パニックな怪獣弟。
怪獣弟「あのね、ボクがね、女子大回転コースで泣いたのはね内緒だから。」
あの・・・守秘義務もないかなって・・・てへ。
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
変人占い
あらら・・・いろいろあるのねん・・・
寝る前の妄想変人だったわ。
脳内メーカーにはなかなかかなわないだろうなあ
なんて思った。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■
おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!