365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

書き初め

2008-01-03 13:12:33 | 今日の怪獣
正月気分もそこそこに怪獣一家はあいかわらず 雪の世界にいます。元旦に、昨年から恒例の
「書き初め」です。

お題は
「元気な子」
半紙が、3枚しかない中、気合いを入れて 新聞紙で練習。
普段から、丁寧に字を書かないのが災いして大変苦戦している怪獣兄。

それでも、この宿題さえ終われば、3つの課題のうちの一つをクリア。

気合いで、床に新聞を敷き、新聞に書いて行く。

筆の入りやはらいが ついつい気になり、
声を出してしまうので怪獣兄、とうとう、ブチ切れ。

「もう、むかつく~やりたくない~」

そうかそうか。
しかたないさ。

この日も腹いっぱいスキーをしてきたもの。疲れないわけがない。
風呂につ休憩させる。
風呂上がり、幸いにも機嫌が回復。

最後の一枚に集中。

まあ、あやしきところはあるが、集中して書いていたからよしとする。

最後、名前。

○野 E太

と書くところ、

○野E大まではスラスラと…


そして、なぜか

なんの躊躇も無く

○野E犬

怪獣兄、やはり君は



だったのだね。

とりあえず、
元気な子でなによりです。
昨日は、オトナと一緒にレッスンをうけたけど、元気な子供らしいアグレッシブな動きにオトナたち、多いに刺激をうけていた。



未完成でも、思い切り楽しく滑る姿に、オトナたち脱帽でありました。

そんな兄ですが、
林をむりやり突っ切り、大転倒。スキーを雪の中に埋めてしまいましたが、

「そんなの関係ねー」
やはり、元気な子であった。

ちなみに、昨日、怪獣兄にこぶを滑るコツを聞いて、
やっとこ、こぶをライン外さず降りてこれました。

ワタクシ的には快挙です。

兄よ…ありがとう。

犬でも許す。


コメント (2)
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