以前パリに来た時の感動は、美しい景色だったり、パティスリーのディスプレイだったりなんですけど、
今回イタリア、パリで写した写真を見ていると、自分の興味が今までと全然違ったところだったり、妙なところに感動している事に気づかされます。
何でなのかわかりませんが、イタリア旅行中は、ホテルの備品や床の素材なんかに感動したりね。
(さすがにイタリアは大理石が豊富に使われていて、色のバリエーションなんかも色々あって、美しかったです。メディチ家礼拝堂を見たからかな?)
横浜を出発する直前、駅の階段いっぱいにH&Mが横浜に出来るというポスターが貼ってあったんですが、今いるアパルトマンのすぐの所にもH&Mの大きな店舗があります。
一緒に来ている娘が反応しているものを見てるのもおもしろいんですが、
私から見ると「木こりルック??」
豹だったり、毛皮を取り入れるのが今年のモードなんでしょうね。
しかもワンピースが39ユーロだっりとお買い得なので、パリっ子にもすごい流行ってますよね。
確かに私などが見ていても、手の届きやすいうれしい価格帯と、「木こり?ルック」であっても、なんとか自己実現できそうな身近感に吸い込まれるんでしょうね。
ミラノのブランド通りも歩きましたが、まず値段なんかは表示してありませんものね。
できるだけ早く立ち去りたい気持ちにさせられるのは私だけかなあ?