パティスリー キュブレー/フランス・ストラスブール 浅見氏
私ももれずに有名ショコラティエのブースに走りました。
でもボンボンショコラが数個入った箱入りを、時間いっぱい購入していると、
あっという間に持っているお金を使い果たしてしまったのです笑。
「1粒づつほしいのが買えたらなあ。」、「試食させてほしいなあ。」などと
ぶつぶつ一人で歩いていると、浅見さんという日本人のショコラティエの方がにこにこ親切にご自分のブースの前に立っていらして、なんだか自然と惹きつけられてお話しておりました。
聞くとアルザス ストラスブールでシェフとして、ショコラづくりに専心していらっしゃるとのこと。
熱気に満ち溢れた会場ですが、心地よいさわやかなアルザスの空気感がただよっていましたよ!
「がんばってらっしゃるんだなあ。」
そこにメールが飛び込んできました。
「植野さん、私の先輩の浅見さんという人がサロン・デュ・ショコラに出品しているそうなので・・」
「え。それは奇遇。今お話した所だったの。」世の中は狭いというか、ますます応援したい気持ちになりました。
繊細なショコラは、日本人が研究する素材としては十八番になりえる素材と思っている今日この頃です。
パリのサロン・デュ・ショコラでも、日本人スタッフとして仕事をしている方が何人もいらして、がんばっている彼らに、そもそも感動して帰ってきたところでしたものね。
そうそう、先日アップした、ヴァージニー・デュロック・ダネールの所でお話した日本人女性スタッフの方も、大阪弁で「3時間前に到着して、ここ(売り場)に立ってるんですぅ!!」
お体に気をつけて、がんばってほしいと思いつつ、会場を後にしました。
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不思議
でもお金がなくなるまで、チョコ
買ってみたいですね。
あっという間だったのと、パリの店のように、ショコラは1個づつ買えなくて、詰め合わせたものを買ってると
結構高いのですぐに財布は空っぽになります笑
日本人は、まだまだ1つぶ400円のボンボンショコラより、400円の生菓子に行く人の方が多いかと思います。
でも、食べる宝石ですものね。
赤道直下のカカオ豆の所から始まり、手間暇を考えると、1つぶ400円でも安いのかもしれませんね。