6月に、パリからのお土産にいただいたショコラがあまりにおいしくて、
是非訪ねてみたかったショコラティエは、「ジャック・ジュナン」。
ジャック・ジュナンさんは、レストラン経営を経て、メゾン・ドュ・ショコラ勤務後、三ツ星ホテルへショコラの卸しを経て、昨年末にお店がオープンしたそうです。
日本からも熱い視線が注がれ、話題をさらっているショコラティエです。
広い店内は、17世紀の建物を2年がかりで改装したのだそうですよ!
今いるアパルトマンから歩いて30分ほど歩いたので、喉もかわき、
併設のサロン・ド・テでお茶を飲むことにしました。
キャラメルサレとノワゼットのタルトと、フランボアーズとバニラクリームのミルフィユを
お願いしました。ショコラティエなんですけど、生ケーキも置いてあります。
これはこれで、おいしそ~。
お茶がユニーク。台湾産のお茶とお菓子を合わせていました。
タルトは、塩キャラメルとノワゼット、栗の蜂蜜入り、軽くさっくりしたタルトです。
ジャック・ジュナンさんとも運良くお会いできて、写真撮影に答えてくださいました。
「今日は、日本人が12人来た」とのことです。「え~~。」
さすがに、日本人。新しいお店のチェックは余念がありませんものね。
私たちがお茶を飲んでる間も、ガイドブック片手の日本人が何人か来ましたよ。
ショコラはパリのサロン・ドゥ・ショコラに出かけて食べてみたり、
リヨンまでわざわざ行ってベルナシオンを訪ねてみたり、
いろいろなショコラを食べているんですが、
私の中ではジャック・ジュナンさんのショコラは,今まで食べた「ショコラベスト3」に入りるかなあ。
サロン・ド・テでは、つい生ケーキに目が奪われ、注文してしまったんですけど、小さい声でいいますね。
生ケーキの方は、ショコラに比べると、おいしいですけど、感動したというほどではありませんでした。
***ゴメンナサイ***
やはり、ショコラを注文したらよかったですよね。
今日は、パリ在住のYさんに連れて行ってもらい、
「ル・プティ・ヴェルド」、日本人ソムリエの石塚さんがオーナーのレストランでランチをしてきました。オーナーの石塚さん、守江シェフにお話を聞いてきましたので、
そちらのお話と写真も後日アップ予定です。
ル・プティ・ヴェルドの「ワインとお料理のマリアージュ」、ほんとにおいしかったですよ!
フランスの日本人によるフレンチ 素晴らしいですね。
では、また後ほど。パリ滞在、あと数日になってしまいました^^; mieco
お元気そうで、何よりです。
精力的に情報収集されていますね。
お気をつけて、ご帰国下さい。
今回はなるべく小さくて軽いものを見つけたつもりです。お菓子の「絞り口金」なんか、いいですよね。
21日はあっという間でした。
今回写真いっぱい撮りましたので、今度ぜひ見てくださいねえ。