タルトの余り生地で作ったマーブルディアモン
タルトの生地が少し余ると、教室にいらした生徒さんは必ず「クッキーにしましょう!」と言われるのですが、クッキー生地とタルト生地では、甘さも作り方もちがうので、「たぶん普通に焼いてもあんまりおいしくないですよ。」と、私は言います。
今回、周りにお砂糖を試してみたら、案外美味しかったです!
この方法ならちょっといいかも。余り生地を使う方法をいろいろ考えてます。
きれいにラッピングしみると、結構見栄えよくなりました。
こうして、自分でお菓子を作るとき、私はなるべく残った生地や、余りものが出ないよう、すべて使い切ることをお教えします。
料理もそうですけど、ちょっと残ったものを後でつかおうと思ったら、とんでもない時、とんでもないところから出てくる事ってありませんか?
コルドンブルーで習っているとき、シェフが修業時代の話をしてくれたんですが、生クリームの最後の一滴を集める容器があって、それに使った生クリームのパックを逆さまにしておかないと、こっぴどくおこられると言ってました。
又、そうしておくことで大量に製作するところでは、数滴の「余り生クリーム」がびっくりする量となるようですね。
作ってるうちに自然と、1滴の生クリームがいとおしくなってくるんですけどね。
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しておくと、今度タルトを焼く時に便利なんです。
でも砂糖を付けたクッキー美味しそうなんで
やってみる価値有ですね。
そうですね、料理でもシェフ曰くは、捨てるところ
はないそうです。
スープの下味にも使えるそうです。
便利ですよね☆
青森のコーヒーロースター、トニーでございまする。
今日の記事は、
お菓子の材料を最後の最後まで、大事に使い切るという、
お菓子への愛情を感じましたぁ。
ものづくりの人の心意気ですな!!
ちなみに、わたしも、自分で焼いたコーヒー豆は、
最後の1粒まで、おいしく飲んでいただきたいです!!
それだけに我々プロは素材を成仏させてその素材を慈しむ気持ちを忘れてはならないのでしょうね。
残った生地を上手に使いまわす事は素晴らしい事だと思います。
また考える事で新しいアイデアが浮かびチャレンジ精神に磨きがかかるのでしょうね!
お互い頑張りましょう。
焼いたクッキーですが焼いても溶けないお砂糖が
また、ダイヤモンドのようにキラキラして
きれいでした。味もgood!!
充分です(^○^)(^○^)(^○^)
飲んでみたいです。
よかったら、又コーヒーへの思いをコメントに寄せてくださいね。コメント面白く読ませていただきました。ありがとうございます。
シュークルクリスタリゼというお砂糖が、オーブンに入れて焼いても解けないってこと。
感性豊かな彼女、焼きあがるとすぐ「お砂糖がダイアモンドみたいにキラキラしてる~!」
いつも思うんですが、同じものを見ても、みんな違うことを思うんだな~って。
毎日が面白いです☆
考えてみたら「いろんな命」いただいてました。
食べる事は、いろんな命が体に吹き込まれることになりますね。