餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

おじいさんのピアノ

2019-10-02 23:42:26 | 映画

また前のシジミの子が頭半分出していました。それはいいのですが、エビがその上でシャカシャカ。気をつけてそのエビは肉食だから。

映画「パリに見出されたピアニスト」を見て来ました。

広場にピアノが置いてあるの、ここが発祥だったのかも。「ご自由にお弾き下さい」と書いてあるパリの北駅に置いてあるピアノ。警官の目を盗んでそれをひく青年とそれに希望を見出す音楽学校のディレクター。青年が不良仲間と盗みに入ってつかまった時、連絡を受けたディレクターは青年に無償奉仕で音楽院に来るように言い渡します。

次々出る障害はあっさりと解決するきらいがありますが、王道のサクセスストーリーで良いです。何より音楽がいいです。主人公を鍛える女教師、通称女伯爵もいい。厳しくて嫌な感じですけど、次第に彼の音楽に期待していきます。最後には可愛く見えて来る不思議。やっぱりハッピーエンドがいいよね。


海老フライとチョコ

2019-10-02 00:41:22 | 映画

映画「こども食堂にて」と「初恋ロスタイム」を見て来ました。

「こども-」最初見た時あれ、これはドキュメントなのかなと思いましたがドキュメンタリー風な作りなのですね。こども食堂の説明にもなっています。こどもの貧困と結びつけられますが、もともとは子供が一人で食べられるところをと言うことで始まったそうです。ボランティア、里親、福祉制度、色々な問題が出ています。淡々としていますが、一体どういうことなのかというのがわかりやすいです。

「初恋-」青春SFでいいのかな?(誰に聞いているの)。てっきりあの人はあの子の未来だと思ったのは考え過ぎでした。つたなさすら初々しくていい気がします。海老フライとチョコレートケーキにそんな意味があったなんて。Wすこやか茶のCM(だったかな?)のなかった事になかった事に…というのを思い出してしまいました。