映画「未成年だけどコドモじゃない」を見て来ました。
典型的なラブコメでしょうが、そこがいいですね。ちょうどワルツが出て来る小説を読んでいたのでダンスシーンにはほぉー。ちょっとぎこちないのが初々しいかも。ヒロインがバカっぽいけどとにかくポジティブで可愛いです。いい子や。先輩かっこいいし。見た後幸せな感じになれる映画です。鏑木がいいな。そばにいて欲しいです。
映画「未成年だけどコドモじゃない」を見て来ました。
典型的なラブコメでしょうが、そこがいいですね。ちょうどワルツが出て来る小説を読んでいたのでダンスシーンにはほぉー。ちょっとぎこちないのが初々しいかも。ヒロインがバカっぽいけどとにかくポジティブで可愛いです。いい子や。先輩かっこいいし。見た後幸せな感じになれる映画です。鏑木がいいな。そばにいて欲しいです。
「ガラスの仮面展」に行って来ました。
こうしてみると結構ちゃんとガラスの仮面を読み込んでいるなと。最終回は必ず描きますとビデオの美内先生はおっしゃっていました。中にガラスの仮面特集号に寄せた和田慎二先生の色紙がありました。最終回を見ずに亡くなられたのだなとしみじみ。果たして私は読めるのでしょうか。実際の演劇の稽古を見ると想像力が拡がらないので見ずに描いたとおっしゃっていました。しておられる方はわかるでしょうが、こんな稽古ねえよと言う言葉に納得。あったら怖いよね。
「宮脇綾子 美しいアプリケ -布がつむぐ暮らしの装い」と「ボストン美術館の至宝展 -東西の名品、珠玉のコレクション-」に行って来ました。
「宮脇-」素朴な感じのアプリケが可愛いです。しかしセンスがすごい。最初に余った布で作ったのがすき焼きのアプリケ。ネギの根っことか。普通それを作る?というセンスがいいです。戦後なのでアプリケ言えば洋風の人形やお城とかかわいいものにしそうですが。干し柿や魚の干したのがお気に入りでよく出て来ます。由一ばりのシャケもありました。するめの干したのの大作や、刺身をとった後のカレイ。このセンス好きです。
「ボストン-」この間ゴッホの映画で見た郵便配達人の夫婦の絵が来ていました。そうそうこれが動いていたのよ。あと釈迦涅槃図とか。古代エジプトから中国日本、印象派、アメリカ絵画、現代美術まで来ていました。出品リストを見てホッパーが来ていると思ったらエッチングでした。絵画も見たかった。村上隆さんもありました。ほー。
見終わってからケーキを取りに行きました。美味しかったけどすごく柔らかいケーキだったみたいです。崩れていたよ。よよよ。