餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

やはり鮎料理かな…

2018-03-23 21:50:23 | 映画

映画「曇天に笑う」を見て来ました。

ちょっとわかりづらいところがあるかも。かっこいいのですが、どういう使命を帯びているのか、敵はどういう存在なのかがよくわかりませんでした。アクションは重め。肉体を酷使している感じです。CGなさそうなのが大変そう。助けに来るのが遅いよと思ってしまいました。ここまでボロボロにしなくても。白さんどうなったのかな。ご飯誰が作るんだろう。琵琶湖いいよね。大臣がかっこ良かった。さすが。音楽が良かったです。


今回は早く6月公開

2018-03-22 22:06:14 | 日記・エッセイ・コラム

美容院に行って今度ハンソロがあると言うことから、スターウォーズの話に。

「ハンソロのチューバッカは本人?」

「わからないですけど、年取っているはずなのにエピソード7でえらく毛艶が良くなっていましたよ」

「リンスですか」

「トリートメントしたんでしょうねぇ」

エピソード8のいいところと悪いところを話していて一番許せないのはアクバー提督を殺したところで意見が一致しました。私は金魚と呼んでいて美容師さんはイカと呼んでいるんですけどね。助かっているといいんですが。


姫路城周辺ずっと雨

2018-03-21 22:16:56 | アート・文化

「イメージを織る」と「ふろくの楽しみ 明治~平成の子ども雑誌から」と「収蔵品 金井虎之助文庫展 江戸文学コレクション」に行って来ました。

「イメージ-」羊毛や絹、麻を用いて様々な絵柄や文様を奏でるタピストリー(綴織壁掛)の歴史は、古代西アジアやコプト織を編み出したエジプトまでさかのぼるそうです。コプト織、キリムからペルシャ絨毯、西洋の綴織芸術、明治期の綴織芸術とありました。明治期の海外向け綴織として「花篭金魚鉢模様綴織壁掛」がありました。織ったものと川端玉章さんの下絵と原画が来ていました。この金魚鉢を覗く猫がかわいい。

「ふろく-」古くは明治から最近にかけて雑誌についていた付録のコレクションの展覧会です。すごろくやカルタ、組み立てもの、別冊漫画などバライティにとんでいます。前は紙製しかつけられなかったのに最近はプラスチックや金属も大丈夫になって来たのですね。珍しいから懐かしい、へぇまで。読者のこころをつかみ続けています。

「金井-」いろんな江戸時代の本を紹介してありましたが、弥次喜多の東大寺の柱の穴に詰まった絵が楽しかったです。弥次喜多の海外版もありました。弥次喜多がパリ万博を見に行くと「西洋道中膝栗毛」仮名垣魯文(誰?)。南総里見八犬伝はやはりわくわくします。

前に博物館のそばに図書館を見つけていたのでお昼よ食べようとしたら、今日は電気工事のため休館でした。よよよ。