登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

南アルプス縦走2日目:聖平テント場~聖岳~兎岳~中盛丸山~大沢岳~百間洞山の家

2006-08-11 | 南アルプス
8月4日(金) 

コース・到着時間:聖平テント場5:06~聖岳8:03~兎岳10:33~中盛丸山11:56~大沢岳13:49~百間洞山の家15:06(泊)=行動時間10時間00分



リュックの重さに参る。聖岳への登りは分っているからまだしも、中盛丸山を軽んじたらいけない。一日を通じ、コースタイムを相当オーバーしている。一番辛かった日。持っている食料を自炊して使い、荷を軽くする。

【聖岳】後ろは赤石岳


【富士山】聖岳から


【聖岳の山容】


【兎岳】後ろ聖岳。ここでへばり、早めの昼食を摂る。


【兎岳山容】聖岳から。見えているところまで高度を下げる。


【中盛丸山】


【大沢岳】


【百間洞山の家】



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南アルプス縦走1日目:聖岳登山口~聖平小屋

2006-08-11 | 南アルプス
8月3日(木) 

コース・到着時間:聖岳登山口10:16~聖沢吊橋12:05-12:33~滝見台15:47~聖平テント場17:04(泊)=行動時間6時間48分  



静岡5:43発バスを畑薙第1ダムで乗り継ぐ。
下車が可能になった聖岳登山口に9:50到着。3組下車。
7日間装備でふくらんだリュックを背によろよろ出発する。

【聖岳登山口】


【吊橋下で昼食をつくる】


【聖沢に落ち込む滝】


【聖平テント場】


上のテン場には12張のテント。
小屋の夕食は3交代の混雑ぶり。
この時点ではテントにして正解と思っていた。
営業小屋泊で通す予定で、シュラフカバーしか入れてこなかった。
寒くて眠れない。
文句なく翌日から小屋泊まりにすることに意見が一致。
テントは最終日、白峰南嶺:笹山で必要なため、担いでいるもの。


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