イギリス観光旅行
2016年4月11日(月)~4月20日(水)
じゃが芋・グリンピース・マッシュルーム・トマトばかりを
毎日、食べて飽きないのか、英国の人は・・
つらづら思うに、日本の食材・日常、食べている料理の多彩さは
世界に誇れる文化だと思う。
観光地へ移動するバス車窓から見えるのは、牧草地ばかり。
羊さん、オンリーだ。
作物畑を見ることは稀である。
たまに、菜の花が植えてある。
牧羊は24時間、放牧だそう。畜舎には入れる必要がない。
時節外れの雪が降った日も、放牧したままだった。
羊は塩を食べる場所まで、トコトコ歩いてくる。
広大な草原の中には、小川がゆったり流れている。
敷地境界には低い柵が巡らせてあるだけ、羊が飛び越えることはなさそうだ。
観光地で、大聖堂・宮殿・城など数々の世界遺産を見学する。
驚いたことに大英博物館やナショナルギャラリーは無料開放されている。
入口に置いてある透明なガラス壺に、自発的募金をする仕組みだ。
大英博物館では、現地在住の日本人ガイドに案内・説明を受け、とても分かりやすかった。
イギリスでは「弁当わすれても傘忘れるな」そのものだ。
毎日、パラつき程度の少雨がある。
土地の人は手慣れたもので、ササット雨支度を済ませる。
(往路)4月11日(月)
東京(成田)12:35=ロンドン17:10着-20:55発=グラスゴー22:15
⇒ダンブレーン⇒ホテル(泊)
(復路)4月19日(火)~20日(水)
ロンドン15:30=東京(成田)11:05
(費用)ツアー代金 ¥28万
*****
4月12日(火)
今日と明日はイギリス北部のスコットランド観光だ。
スコットランドでは通貨が英ポンドではない。
紙幣は使えるが、コイン通貨はイングランドに入ると通用しない。
同じ国なのに変なの?
グラスゴーにある大聖堂を見学
ロッホローモンド湖畔散策
英王室御用達「グレゴイン」ウイスキー蒸留所見学・試飲
させていただく。
スターリング城・ウオリスモニュメント
昨夜と同じダンブレーンのホテルに2連泊
*****
4月13日(水)
歴代スコットランド王の居城・エジンバラ城
カールトンヒルからエジンバラ市街(市街そのものが世界遺産)を一望する
ハリエニシダ
スコットランドにも忠犬ハチ公がいた。
飼い主の墓傍らで終生寝起きした犬の顕彰碑
ハドリアヌス城壁(世界遺産)英国ブリテン島を支配したローマ帝国が
他民族ピクト人の侵入を防ぐために作った全長117kmの城壁
イングランド湖水地方「ランカスター」にあるホテル泊
*****
4月14日(木)
湖水地方を1日かけて観光する。
ウインダミア湖貸切クルーズ
蒸気機関車に乗車
ビアトリクス・ポターに入場
水芭蕉(黄色だ、珍しい)
カエデ
シャクナゲ
タニウツギ
13日と同じランカスターのホテル泊
*****
4月15日(金)
湖水地方「チエスター」
ザ・ロウズ
大聖堂
ストラッドフオードアポンエイボン
シエイクスピアの生家
ホーリートリニテイ教会
コベントリーのホテル泊
*****
4月16日(土)
コッツウオルズ散策
羊の丘を意味する丘陵地に村が点在する。
英国詩人ウイリアムモリスがイングランドで最も美しい
村とたたえた「バイブリー」がある。
「ボートンオンザウオーター」はリトル・ベニスと呼ばれ
村の中心を流れる小川では小鴨が泳ぐ。
アフターヌーンテイ
コベントリーのホテル泊
*****
4月17日(日)
バース市街
バースで「ローマ浴場」見学
紀元前1世紀にローマ人が建てた。
サリー・ランズのパンが何故か名物
「ストーンヘンジ」謎の巨石群
4500年前に建てられた古代の神殿、太陽の動きに合わせた石の配置
ロンドンのホテル泊
*****
4月18日(月)
大英博物館
ナショナルギャラリー
セントポール大聖堂
ロンドン塔・バッキンガム宮殿・ウエストミンスター寺院
タワーブリッジ
二階建てバス貸切乗車
ロンドンのホテル泊
*****
4月19日(火)~20日(水)
帰国
ロンドン15:30
成田 11:05(時差8時間)
総括 持ち出した僅かな英ポンドは昼夜のワイン飲み代と消える。
テイーの国だというのでフルーツフレーバー紅茶を買ったものの
未だ飲んでいない。
残ったコインでジャム瓶1個購入。
2016年4月11日(月)~4月20日(水)
じゃが芋・グリンピース・マッシュルーム・トマトばかりを
毎日、食べて飽きないのか、英国の人は・・
つらづら思うに、日本の食材・日常、食べている料理の多彩さは
世界に誇れる文化だと思う。
観光地へ移動するバス車窓から見えるのは、牧草地ばかり。
羊さん、オンリーだ。
作物畑を見ることは稀である。
たまに、菜の花が植えてある。
牧羊は24時間、放牧だそう。畜舎には入れる必要がない。
時節外れの雪が降った日も、放牧したままだった。
羊は塩を食べる場所まで、トコトコ歩いてくる。
広大な草原の中には、小川がゆったり流れている。
敷地境界には低い柵が巡らせてあるだけ、羊が飛び越えることはなさそうだ。
観光地で、大聖堂・宮殿・城など数々の世界遺産を見学する。
驚いたことに大英博物館やナショナルギャラリーは無料開放されている。
入口に置いてある透明なガラス壺に、自発的募金をする仕組みだ。
大英博物館では、現地在住の日本人ガイドに案内・説明を受け、とても分かりやすかった。
イギリスでは「弁当わすれても傘忘れるな」そのものだ。
毎日、パラつき程度の少雨がある。
土地の人は手慣れたもので、ササット雨支度を済ませる。
(往路)4月11日(月)
東京(成田)12:35=ロンドン17:10着-20:55発=グラスゴー22:15
⇒ダンブレーン⇒ホテル(泊)
(復路)4月19日(火)~20日(水)
ロンドン15:30=東京(成田)11:05
(費用)ツアー代金 ¥28万
*****
4月12日(火)
今日と明日はイギリス北部のスコットランド観光だ。
スコットランドでは通貨が英ポンドではない。
紙幣は使えるが、コイン通貨はイングランドに入ると通用しない。
同じ国なのに変なの?
グラスゴーにある大聖堂を見学
ロッホローモンド湖畔散策
英王室御用達「グレゴイン」ウイスキー蒸留所見学・試飲
させていただく。
スターリング城・ウオリスモニュメント
昨夜と同じダンブレーンのホテルに2連泊
*****
4月13日(水)
歴代スコットランド王の居城・エジンバラ城
カールトンヒルからエジンバラ市街(市街そのものが世界遺産)を一望する
ハリエニシダ
スコットランドにも忠犬ハチ公がいた。
飼い主の墓傍らで終生寝起きした犬の顕彰碑
ハドリアヌス城壁(世界遺産)英国ブリテン島を支配したローマ帝国が
他民族ピクト人の侵入を防ぐために作った全長117kmの城壁
イングランド湖水地方「ランカスター」にあるホテル泊
*****
4月14日(木)
湖水地方を1日かけて観光する。
ウインダミア湖貸切クルーズ
蒸気機関車に乗車
ビアトリクス・ポターに入場
水芭蕉(黄色だ、珍しい)
カエデ
シャクナゲ
タニウツギ
13日と同じランカスターのホテル泊
*****
4月15日(金)
湖水地方「チエスター」
ザ・ロウズ
大聖堂
ストラッドフオードアポンエイボン
シエイクスピアの生家
ホーリートリニテイ教会
コベントリーのホテル泊
*****
4月16日(土)
コッツウオルズ散策
羊の丘を意味する丘陵地に村が点在する。
英国詩人ウイリアムモリスがイングランドで最も美しい
村とたたえた「バイブリー」がある。
「ボートンオンザウオーター」はリトル・ベニスと呼ばれ
村の中心を流れる小川では小鴨が泳ぐ。
アフターヌーンテイ
コベントリーのホテル泊
*****
4月17日(日)
バース市街
バースで「ローマ浴場」見学
紀元前1世紀にローマ人が建てた。
サリー・ランズのパンが何故か名物
「ストーンヘンジ」謎の巨石群
4500年前に建てられた古代の神殿、太陽の動きに合わせた石の配置
ロンドンのホテル泊
*****
4月18日(月)
大英博物館
ナショナルギャラリー
セントポール大聖堂
ロンドン塔・バッキンガム宮殿・ウエストミンスター寺院
タワーブリッジ
二階建てバス貸切乗車
ロンドンのホテル泊
*****
4月19日(火)~20日(水)
帰国
ロンドン15:30
成田 11:05(時差8時間)
総括 持ち出した僅かな英ポンドは昼夜のワイン飲み代と消える。
テイーの国だというのでフルーツフレーバー紅茶を買ったものの
未だ飲んでいない。
残ったコインでジャム瓶1個購入。