群馬:笠ケ岳~湯ノ小屋温泉
2014年10月16日(木)夜~17日(金)
一日を通じ、天気がめまぐるしく変わる。
小雪がチラつきはじめ、吹き降りが激しくなる。
木道に雪が積もり、滑る。
後半戦に備え、至仏山登頂を諦めて体力を温存する。
この決断は私にとって最良だった。
笠ケ岳登頂は未だしも、笠ケ岳から湯ノ小屋温泉まで
5時間を要す。
登山地図に「樹林帯の急坂が続く」、「小さな登降をくり返す」とある。
まさにその通り、気が抜けない。
ラッキーなことに天気が持ち直してくれ、ワラビ平で雨具を脱ぐ。
ヘッドランプを用意したが、かろうじて足元が見える時間にゴールする。
《往路》16日(木)
JR東所沢22:00(貸切バス・車中泊)
⇒鳩待峠17日(金)5:30
《帰路》
湯ノ小屋温泉17:45(貸切バス)
⇒東所沢20:40
《費用》
¥6000(バス代)
《歩程》
鳩待峠6:00~オヤマ沢田代7:30(至仏山登頂組を見送り、10:20まで待機する)
~悪沢岳10:30~小笠11:34~笠ケ岳12:33~片藤沼12:54
~咲倉沢ノ頭避難小屋13:58~ワラビ平15:37~林道ゲート16:49
~p1018m16:58~湯ノ小屋温泉17:26
行動時間 11時間26分(待機時間2時間50分を含む) 16.5キロ
地形図2.5万:藤原・至仏山
**********
鳩待峠
東の空から陽が差し日光の山が見える
オヤマ沢田代
悪沢岳
小笠
笠ケ岳
p1678m付近、ダケカンバ林
ワラビ平
ならまた湖へ通じる林道ゲートにある指導標
***********
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2014年10月16日(木)夜~17日(金)
一日を通じ、天気がめまぐるしく変わる。
小雪がチラつきはじめ、吹き降りが激しくなる。
木道に雪が積もり、滑る。
後半戦に備え、至仏山登頂を諦めて体力を温存する。
この決断は私にとって最良だった。
笠ケ岳登頂は未だしも、笠ケ岳から湯ノ小屋温泉まで
5時間を要す。
登山地図に「樹林帯の急坂が続く」、「小さな登降をくり返す」とある。
まさにその通り、気が抜けない。
ラッキーなことに天気が持ち直してくれ、ワラビ平で雨具を脱ぐ。
ヘッドランプを用意したが、かろうじて足元が見える時間にゴールする。
《往路》16日(木)
JR東所沢22:00(貸切バス・車中泊)
⇒鳩待峠17日(金)5:30
《帰路》
湯ノ小屋温泉17:45(貸切バス)
⇒東所沢20:40
《費用》
¥6000(バス代)
《歩程》
鳩待峠6:00~オヤマ沢田代7:30(至仏山登頂組を見送り、10:20まで待機する)
~悪沢岳10:30~小笠11:34~笠ケ岳12:33~片藤沼12:54
~咲倉沢ノ頭避難小屋13:58~ワラビ平15:37~林道ゲート16:49
~p1018m16:58~湯ノ小屋温泉17:26
行動時間 11時間26分(待機時間2時間50分を含む) 16.5キロ
地形図2.5万:藤原・至仏山
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鳩待峠
東の空から陽が差し日光の山が見える
オヤマ沢田代
悪沢岳
小笠
笠ケ岳
p1678m付近、ダケカンバ林
ワラビ平
ならまた湖へ通じる林道ゲートにある指導標
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