栃木:彦谷湯殿山
[ヤブ漕ぎ実践講座]
2013年1月11日(金)
Sクラブ山行に参加する
箱根・星ケ山で経験したような密生したササヤブでは無い。
昔なら差し詰め、村人が薪を拾い集めに登って来たであろう里山である。
踏み跡や、テープ類は全く無い。
倒木を跨ぎ、枯れ枝を払いのけつつ進む。
足元に気をとられ、一瞬、顔面を枝で強打する。
下山後、鏡に映る我が顔は「切られ与三」だ。
幸い、眼鏡が目を保護してくれたので、大事に至らずに済む。
違う尾根に入ってしまい、戻るといったミスを数回おかす。
リーダーに指摘されるまで、気がつかない。
ヤブ漕ぎすなわち地図読みということ、なのであ~る。
整備されたハイキングルートが他に幾通りもあるからして、
我らが歩いた道に入る物好きはあまりいないであろう。
《往路》
東急・渋谷駅6:01(¥1130)
⇒東武動物公園7:27-7:30
⇒館林8:07-8:19
⇒足利市8:34--(徒歩)-JR足利8:48-9:10(両毛線¥190)
⇒小俣9:20
《帰路》
JR小俣15:02(¥190)
⇒足利15:12-(徒歩)-足利市15:27-15:35(東武¥1130)
⇒久喜16:25-16:26
⇒渋谷17:56
《歩程》
小俣駅9:40~日枝神社10:04~彦谷湯殿山12:07(昼飯)-12:20
~二十丁山13:42~高尾山14:06~小俣駅14:46
行動時間 5時間06分 10.1キロ
地形図2.5万 足利北部
***********
日枝神社
境内から尾根にとりつく
雲ひとつない真っ青な空
集落が近い
目指す彦谷湯殿山
赤城山に雲がたなびく
彦谷湯殿山頂上
足利市街を渡良瀬川が流れる
二十丁山の3角点
高尾山
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3年前の今頃:山梨[兜山~大蔵経寺山](2010年01月07日)
山梨:兜山~大蔵経寺山
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[ヤブ漕ぎ実践講座]
2013年1月11日(金)
Sクラブ山行に参加する
箱根・星ケ山で経験したような密生したササヤブでは無い。
昔なら差し詰め、村人が薪を拾い集めに登って来たであろう里山である。
踏み跡や、テープ類は全く無い。
倒木を跨ぎ、枯れ枝を払いのけつつ進む。
足元に気をとられ、一瞬、顔面を枝で強打する。
下山後、鏡に映る我が顔は「切られ与三」だ。
幸い、眼鏡が目を保護してくれたので、大事に至らずに済む。
違う尾根に入ってしまい、戻るといったミスを数回おかす。
リーダーに指摘されるまで、気がつかない。
ヤブ漕ぎすなわち地図読みということ、なのであ~る。
整備されたハイキングルートが他に幾通りもあるからして、
我らが歩いた道に入る物好きはあまりいないであろう。
《往路》
東急・渋谷駅6:01(¥1130)
⇒東武動物公園7:27-7:30
⇒館林8:07-8:19
⇒足利市8:34--(徒歩)-JR足利8:48-9:10(両毛線¥190)
⇒小俣9:20
《帰路》
JR小俣15:02(¥190)
⇒足利15:12-(徒歩)-足利市15:27-15:35(東武¥1130)
⇒久喜16:25-16:26
⇒渋谷17:56
《歩程》
小俣駅9:40~日枝神社10:04~彦谷湯殿山12:07(昼飯)-12:20
~二十丁山13:42~高尾山14:06~小俣駅14:46
行動時間 5時間06分 10.1キロ
地形図2.5万 足利北部
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日枝神社
境内から尾根にとりつく
雲ひとつない真っ青な空
集落が近い
目指す彦谷湯殿山
赤城山に雲がたなびく
彦谷湯殿山頂上
足利市街を渡良瀬川が流れる
二十丁山の3角点
高尾山
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3年前の今頃:山梨[兜山~大蔵経寺山](2010年01月07日)
山梨:兜山~大蔵経寺山
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