やっと無くなったベニヤ平原ですが、今度は角地をどう利用するか悩みの種となりました。
今週末から植林の本数を増やして、四隅の一角に旅館を建ててみました。
旅館と言っても使ったのはTOMYTECの街並コレクション第五弾の駅前旅館です。特に加工することもなく、素組のままの配置です。木の根本はもう少し手を加えたいと思っています。
レイアウト角地に開店した旅館
もう一カ所はカラーパウダーを巻いただけの状態で放置してあります。ここの角地はちょうど勾配が始まるところなので、立ち上がりの部分を紙粘土で作りました。余った紙粘土を薄くベニヤの上に塗り、乾燥してから絵具・茶色で着色しカラーパウダーを巻いてみました。ここにも植林する予定です
レイアウト角地処理
木工用ボンドを水で適当に薄め、食器用洗剤を数滴入れたものを筆で下地に塗った後、カラーパウダーを巻き、程良く乾いた後、さらにスポイトを用いてパウダーの上から滴下し定着をはかりました。それでも、パラパラと剥離していしまいました。
最後に旅館の角を背景にKATOEF57とスハ44系を並べて記念に一枚。緑が増えてくるとレイアウトが段々色鮮やかになってきました。
角地付近を走行するEF57