今年も早いもので残りあと僅かとなってきましたが、そんな年の瀬迫る中、KATOEF80が入線してきました。ピンク色の機関車は初入線です。
入線してきたKATOEF80
箱を開けてまずビックリしたのが、車体下に何かプラスチック製の留め具が付いていました。お店の人の話だと、箱の中で製品がずれ動かないためとのことでした。下回りにわざわざこの留め具のための穴も開けてあります。本当に必要なのかどうか、ちょっと疑問です。
箱に収まった様子 車体下の留め具
留め具と車体との接合部 留め具用の穴
箱から出してみました。手すりが既に付いており、ナンバープレートと製造会社を取り付ければ、完成してしまうようです(まだ、パーツ類を開封していません)。手すりが取り付け済みなので、今回は毛抜きの出番がありません。残念です。ただ、手すりの色が本体色とやや異なるような気がします。
車体色と色調が異なる(?!)手すり
今回のEF80は、屋根上の碍子や運転席が着色されており、高圧線も銅色で再現されています。このリアル感はさすがです。また、カプラー、スカートの周辺についても点描してみました。
非常に完成度の高い機関車だと思われます。まだ、通電・試運転させていませんが、走りにも非常に期待しております。
これ以外に模型店ではTOMIXのカタログを購入しました。「ゆうづる」も発売されていたようですが、あえて見ないようにショーウィンドウへは近寄りませんでした。本当は見てみたかったのですが・・・「見るだけ」で帰る自信がありませんでした。