50形近代化計画 - ほぼ完成!

2011-01-22 17:21:12 | TOMIX-客車

おかげさまで主治医より「月曜日から制限解除」を頂きました。お騒がせいたしました。

さて、復帰第一戦目ですが、前回の続き旧マニ50・テールライト点灯化です。
旧マニ50にはテールライト基盤の取り付け設計がなされていないため、それを固定させる必要があります。そこで、ネジを止めるための柱部に切り込みを入れ、そこに基盤を支持することにしました。

 
床下にライト基盤をのせた様子    ライト基盤の固定に用いた柱部

取り付ける部分に基盤厚と同程度の切り込みを「真っ直ぐ、薄く」入れる必要があります。そこで、1.0mm径のピンバイスを用いて、柱部に真っ直ぐな穴を開けました。貫通したあと、カッターで切り込み、基盤の差し込み部を作りました。これで基盤をある程度固定できるようになります。

 
1.0mm径の穴を開けた様子     穴に向けて切り込みを入れた様子

 
切り込みに基盤を差し込んだ様子  床下に基盤を取り付けた様子

基盤を入れると、今度は床下の別の部分と干渉したため、今度は基盤の方に切り込みを入れ、干渉を回避しました。これで一応床下に基盤を取り付けることができました。

 
基盤と干渉する床下のツメ        基盤に切り込みを入れた様子

次に遮光板を作らなければなりません。プラ板で試作品を作ってみたのですが、光が透けてしまいました。そこで、何か良い代替品がないかと道具箱・宝(ガラクタ?!)箱を探してみたところ、廃車状態となっていた鉄コレの床下パーツが発掘されました。もう既に何の車両の床下か判別できませんが、使っていないので流用することにしました。

 
用いた鉄コレの床下          切り出した鉄コレの先端部

この床下パーツの先端部に着目し、一部を切り取って基盤に重ねたとこと、ちょうど先端のカーブともマッチし、上手い具合に遮光板として利用できそうです。基盤と干渉する部分などを削り、開いていた穴(たぶんカプラーの取り付け部)を塞ぎました。道具箱にあった鉄コレパーツのランナーを穴に差し込んだところ、ちょうど径が一致したので、このランナーを使って穴を塞ぎました。

 
単純に被せてみた様子         その横からの様子

 
ライト基盤に干渉する部分を除去した様子  穴を塞ぐ様子

 
穴を塞いだ様子            遮光板の後部を塞がない場合の光漏れ

また、このままでは車体後部に光が回ってしまいますので、先ほど利用した床下パーツを適当に切り刻んで、後部を塞ぐ板を作り、接着して箱状にしました。

 
後部も塞いだ様子            後部を塞いだ場合の光漏れ

現行品のように基盤を床下にカッチリと固定できないため、接触不良が起きると点灯しません。接点部と金属板をしっかりハンダ等で固定した方が確実かとも思いましたが、今回は行っていません。
基盤の上にさきほどの遮光板をのせ、点灯することを確認し車体を戻しました。

 
点灯および光漏れ状態の確認   車体を戻して点灯させた様子

通電させてみました。見事にテールライトが光るようになりました。ただ、完全に遮光が施されていないので、見る角度によっては光がこぼれいます。まあ、これぐらいはOKでしょう。


上から室内をのぞき込んだ様子

さて、旧マニ50の近代化作業を行ってきましたが、購入したのは台車枠、車輪およびテールライトレンズ(銀河モデル)。流用したのは、ライト基盤、集電板および集電スプリング。そして、犠牲になったのは、現行50形のテールライトプリズムと忘れ去られた鉄コレの床下パーツでした。全作業時間は、現行50形のテールライト交換作業や試行錯誤もしたため、約4時間程度といったところでしょうか。

マニのテールライトが点灯したことよりも、鉄コレの床下パーツの流用を思いついたことが、なによりも楽しかったです! おいおい、あまり興奮するとまた熱が・・・安静にします。

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