パソコンのセキュリティソフトとしてKaspersky・カスペルスキーを愛用しております。
カスペルスキー2011製品版
初めてこのソフトに出会ったとき、概要説明に「ロシアの機関に勤めていたカスペルスキー氏が開発し・・・」みたいな一文があり(確か、たぶん、恐らく・・・)、なんとも怪・・・否、これは面白そうと、小生の好奇心は一気に刺激され、それ以来使っています。これまで使っていたソフトよりも軽く、ウイルス定義もパソコンに負荷を掛けずに更新してくれるので、助かります。
さて、そろそろライセンス更新をしなければならない時期が来ました。「更新キー」というものをオンラインで購入すれば、引き続き1年間利用することができるので、今年も例年通りにするつもりでした。
しかし、偶然にも某インターネットショッピングサイトで製品版の価格を見てみたら、なんと新規製品版が更新キーよりも安価でディスカウントされておりました(一般的には更新キーの方が製品版よりも安い)。そろそろ2012年版が発売されそうなので、もしかすると2011年版の在庫一掃セールなのかもしれませんが、ここは迷わず更新キーよりも安い新規製品版を購入しました。
来年もこの作戦が果たして通用するのか?! それよりもウイルスソフトなどが無用になるにこしたことはありませんが。