ランボルギーニ・カウンタックLP400(左)およびLP500(右)
缶コーヒーの「おまけ」と思っていたランボルギーニ・カウンタックですが、よく見比べてみると、単なるカラーバリエーション展開ではなく、実はかなり細かいところまで作り分けされておりました(LP400の点描については関連記事参照)。車のこと「も」詳しく知りませんが、気がついた差異を下図に示します。左欄にLP400、右欄にLP500を配しました。
全景
フロントガラスにおけるワイパーの有無
ボンネット・パターンの差異
車体側面のウインカーの有無
テールライトのパターンの差異と銘板の有無
二台並べてみました。まるで間違い探しのようですが、空気取り入れ口の形状や有無、バンパー、窓枠ゴムの色、ヘッドライトの大きさなど丁寧に作り分けられているのが判ります。
「車の世界」でも、このような差異はきっと大事なポイントなのでしょう。もっと重要な点が抜け落ちているかもしれませんが、「鉄道の世界」のものにとっては、これが精一杯です。また、専門用語の誤記も多数あったかと思われます。申し訳ございません。
そろそろ「鉄道の世界」が恋しくなってきました。
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