床下で遊ぶ - KATO

2012-02-18 15:34:27 | KATO-気動車

車体のみの状態でしばらく放置されていたKATOのキハ35一般色に、遅ればせながらAssy床下パーツを取り付け、無事現場復帰となりました。

 
放置されていたキハ35車体     Assyパーツとして購入した床下パーツ

なぜ、車体のみ放置されたかというと、数年前にキハ35首都圏色が発売されましたが、個人的に単色塗装を施された首都圏色はあまり好きではなく、あえて購入しませんでした。

キハ35首都圏色が発売された頃、Assyパーツの販売がなくなってしまい、車体や床下パーツなどを別々に購入することができなくなりました。そんな時期に、とある模型店で偶然にもキハ35首都圏色の車体と床下パーツとのバラシ販売が行われており、「これは貴重だ」と思い、首都圏色の車体だけ購入してしまいました。あとはご想像のとおりです。


バラシ販売で購入したキハ35首都圏色車体

折角なので手持ちのキハ35車体を並べてみました。先行して発売されたキハ35-900首都圏色は前面が補強されたものです。いつの間にかにバラエティ豊かになりました。


キハ35

ところで、これらキハ35T車はいずれも共通の床下のようです。ということは、キハ35一般色M車の動力ユニットを、これらに取り付ければ、例えば販売設定されていないキハ35-900シルバーのM車を作ることができるかもしれません。早速、キハ35一般色M車の動力ユニットをキハ35-900シルバーに取り付けてみましたが、問題なくM車化できました。銀単色塗装を施された編成ができるかもしれません?!


床下の比較                  M車化したキハ35-900シルバー

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