「サイエンスドーム八王子」(東京都八王子市)の営団地下鉄丸ノ内線「流星号」が展示されており、土・日曜・夏休みなどは車内も開放されることを知り、久しぶりに乗ってきました。
展示されている「流星号」とその説明文
葛西の地下鉄博物館にも丸ノ内線が展示されていますが、八王子のは駐車場に静態保存されているためか痛みが目立ちます。
痛みが目立つ車体
車内に立ち入ってみましたが、人がいないせいか、ずいぶん広く感じられます。また、内壁はサーモンピンクのイメージがあったのですが、この車両はそうではなく、ちょっと残念です。
簡単に車内の様子を点描します。
車体・下回りの様子です。
運転台側の連結器 貫通路側の連結器
鉄道記念日には運転台にも立ち入れるようです。
登場してから半世紀経過していますが、今も色褪せないデザインに感服です。
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