予報通り、朝から雪でした。お気に入りのFM STATIONから流れてきた冬の定番・ユーミンの歌声に耳を傾けながら、Bトレインの小田急5200形の製作に励みます。
雪は止む気配もなく、降り続きます。さっきON AIRされていたValentine's RADIOが気になり、ラジヲからユーミンのベスト・CDに切り替えてみました。
ありました、Valentine's RADIO! この曲に「はまり」ながらも、途中思った通りの展開や予想外の出来事など色々ありましたが、何とか組み上げてみました。
Bトレイン小田急5200形
意外と手間取ってしまい、すっかり暗くなってしまいました。外を見ると、一面真っ白・・・小生も今は真っ白かもしれません・・・
シール貼りや製作記事などは後日にしたいと思います。
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今夜から大雪のようです。雪に慣れていないので外出は大変かもしれません。
そこで、明日から、家に引きこもりつつ、悔いのないように、自分の思ったように、どこまでできるか判りませんが、Bトレ小田急5200形を作ってみようと思います。
案外、雪につられて出かけたりして・・・
Bトレ小田急5200形とパーツ類
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KATOのHPの生産予定表を見ていたのですが、今月中旬予定の201系京葉線色が発売された後、各種Assyパーツも発売されるような記述があります。興味津々で生産予定表に掲載されているPDFを開いてみましたが、何か色々と楽しそうなAssyパーツが満載です。
開いたAssyパーツ一覧表を見ながら、「もしかして、コレって鉄コレ201系に使えるかもしれない・・・」などと、柄にもなく一人「ウッシッシ」してしまいました。しかし、それって折角N化した意味がないような・・・お安く仕上げるという目論見は何処に・・・やはりここは当初のコンセプである「省エネ」電車ならぬ「省カネ」電車を目指しましょう。
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先ほどN化した鉄コレ201系ですが、編成の途中にKATOのM車を組み込み、試運転を行ってみました。M車以外にもKATOのモハ(ともにT車)を2両組み込み、計7両で運行しましたが、実に快調でした。こんな組成をすると、「間違い探し」の問題が作れるかもしれません。しかし、レイアウトで走らせて楽しむ小生にとっては、これで十分です。
鉄コレ201系の試運転
鉄コレの動力を持ち合わせていないので、正しいコメントではありませんが、小生の場合にはKATOのM車を使って正解でした。弊社のレイアウトはDCC 化していないので、2編成を同時に走行させるときは1台のパワーパックで両方を一括制御することになります。今回、KATOの純正201系編成と一緒にレイアウト上を走行させましたが、M車が同じ性能・同期するので、2編成がほぼ一定の間隔を保って走ってくれました。もし違うタイプ・性能のM車で同期しなければ、常に間隔を意識しながら周回させ、間隔が縮まれば、先行している車両を待避させる等しなければなりません(まあ、これはこれで楽しいのですが)。
もちろん、鉄コレの動力でも全く問題ないと思われます。上記の話は小生の場合に限ったことで、特定の動力を推奨したり、否定しているものではありません。
KATO201系(左)と鉄コレ201系(右) (注:KATO製は部品未装着) JRと国鉄とが同期?!
この鉄コレ201系をお持ちでしたら、是非N化して走らせることをお勧めします。レイアウトを走らせてみて、改めて非常に良い作品だと実感したところです。
色々と改造や手を加えていく余地が十分ありますので、今後もじっくり鉄コレ201系で楽しんでいこうと思っております。
追記
今週末は久しぶりのNゲージ三昧でした。集中・没頭できたためか、良い気分転換になりました。
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鉄道コレクションの国鉄201系をN化しようと思い、KATO201系床下と換装してみましたが、無加工では無理なため、断念した経緯があります(関連記事参照)。この事態を打開するために、安易にも市販のN化パーツセットを購入してしまいました。まあ、パンタグラフの購入は致し方ないかと・・・
鉄コレ国鉄201系試作編成 分売パーツ0262(左)とN化パーツセット(右)
パンタグラフは、ただ換装するだけですが、鉄コレのパンタグラフの取り付け位置がTOMIX分売パーツ0262と異なるため、換装すると車体屋根の取り付け穴が残ってしまいます。換装後、隠れることは隠れますが、気になるようであれば穴を埋めた方が賢明かと思われます。
オリジナルパンタグラフ TOMIX分売パーツ0262
オリジナルパンタグラフの取り付け部
分売パーツ0262に換装させた屋根周り
鉄道コレクションNゲージ走行用パーツセットTT-03に付属していた「重り」を床下に取り付けます。これも簡単にできます。やや軽いような気もします。必要に応じて増量した方がよいかもしれません。
床下に「重り」を取り付けた様子
カプラーですが、台車から取り外し、上記パーツセットに入っている「アーノルドカプラー」に換装します。しかし、今回はアーノルドカプラーから、手持ちのKATOカプラー密連型Aへ交換しました。昨日同じようなことを散々やりましたので、それほどの手間ではありませんでした。TOMIXのTNカプラー(スペーサー付き)より断然取り付けやすかったです(治具不要)。
TT-03付属のカプラー(左) KATOカプラー密連型A
N化した鉄コレの台車
概ねオプションパーツ類を取り付けましたので、立派にNゲージ車両として走行できることでしょう。
さて、KATOカプラー密連型Aにした鉄コレですが、KATOの201系と連結させてみました。下図の通り、連結に関しては特に問題はありません。
KATO(左)と鉄コレ(右) 両車をKATOカプラー密連型Aで連結させた様子
なぜ、KATOカプラー密連型Aにしたか?ズバリ、M車はKATOのモハ200を使う予定だからです。上から見てみると、屋根色の差異が目立ちます。また、他にも色々と異なるところが多々あります。しかし、今回鉄コレを購入した最大の理由(関連記事参照)である「保有車両の有効活用」を目指し、もう少し「悪あがき」してみようかと考えております。
両車の屋根色の差異
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