ほったらかしにしておいてもバッテリーが上がってしまう症状に見舞われてる我がE46です
漏電が疑われるので、ネットで調べると、ブロアファンを制御するレジスターとかいう部品の故障で、キーがオフの状態でも電流が流れることがあるとのことで、さっそく対策部品を購入(OEM版を6000円ほどで)。
で、交換してみようかと、足元のパネルを開いてみたら…
ネットで、交換の仕方が紹介されているけど、実際にやってみようとすると、これがかなり激しいっす。
ブレーキペダルやアクセルペダルのある足元の空間に、逆さまになって頭を突っ込んで作業をするのだけど、仰向けになって頭から奥に突入すると、問題の部品あたりは視認することができ、右手で触ることは出来るけど、右手だけで作業するのは非常に困難。左手も入れるためには、頭を突っ込んだあと体をひねらないといけないけど、どうもメタボなお腹(実際にはあばらの下あたり)がハンドルとシートの間のスペースに引っかかって非常に難しい状況。
いろいろアクロバッティックなポーズでアプローチを試みたけど、その間にもブロアーのファンが勝手に回っている様子は一向に見られず「レジスタの故障」という可能性は、ほぼ考えられない状態に。ってことで結局、ここで無理してレジスタを交換することはあきらめました(エンジン始動後も、ヒーターの風はちゃんと出ているし…)。
で、ここまでの状況を整理すると
1月の16日からの週に、カーナビの移植作業から帰ってきて、21日にエンジンをかけてガレージから出して家の前に停車して一旦エンジン停止。その後、しばらくしてエンジンを始動してガレージに入庫。
翌22日午後にエンジン始動しようとするとエマージェンシーモード(カチカチ山モード)に突入。
さらに23日午後からバッテリーに充電器経由で充電を開始すると、その夜には充電完了しエンジンも無事スタートすることに成功。しかし、そのままガレージに放置するも、翌24日夜には再びバッテリーの電圧低下でカチカチ山モード、エンジン始動せず
25日夜から再び充電し、26日朝に充電完了するも、午後には放置状態のまま電圧は再度低下、、そこから再充電し充電完了後、そのまま放置、、、26日夜にブロアレジスターのファイナルステージの交換を試みるも断念。キーをひねるとカチカチ山モードで、エンジン始動せず
27日にバッテリーに再充電し、充電完了後は充電器を外してそのまま放置。
29日昼、キーを回すと、ストレスもなくエンジン始動。
エンジン始動後も、しばらく暖機したりして様子見ましたが、警告灯も何も点灯せず正常な状態だったため、そのまま積車様の作業場に自走して入庫いたしました
やっぱバッテリー自体の不良か、どっかで漏電している可能性が高いんじゃないかと、、、
先週末から2代目「ガレージ不動尊」となっている我がBMW318iツーリング(E46)っす。ちなみに初代不動尊は、奥の愛機ゼファー1100っす
日曜からバッテリーに充電器をつないで、ガレージのある実家を後にしていたのですが、本日、再び実家に寄ってガレージのシャッターを開けてみると、ボンネットが閉じられている
で、親父に話を聞くと「昨日の夕方、ガレージのぞいたら充電器の目盛がほぼ満タンだったんで、予備のキーを回したら、一発でエンジン始動したから、充電器を片付けといた」って
なもんで、さっそくオレが運転席に乗り込んでキーを回すと、、、、「カチッカチッカチッ…」って音ともにパッシングして、カチカチ山モードに入って、エンジンがかかる気配はないです
仕事帰りだったのでバッテリーチェックとかはしてないけど、どうも一晩でダウンした様子。が、バッテリーの充電量が回復するとエンジンは素直にかかるようなので、バッテリーの不良か、どっかで漏電しているんじゃないかと…それか、やっぱ例のブロアのファンが知らないうちに回っているのかな
どうも、ここまでの状況を整理してみると、深刻な故障などではなさそうな感触(あくまで個人的な感覚だけど)であります!
不動のE46です。勝手に症状が治るでもなく、当然のことながら本日もエンジンは始動せず(昨日から何もしてないので当然か)。
で、バッテリーの残量を見てみようと、バッテリーチェッカーを購入。近所のオートバックスで安売りしていたやつです、、
さっそくシガーライターの穴に突っ込んでみると、、、
結構いい感じに、電気は来ているような感じ、、表示の見方がよく分からんけど
しかし、これ、キーがOFFの状態。日ごろ愛用しているミラや、4年前まで乗ってた180SXは、キーがONの位置でしか電気が流れないけど、BMはキーOFFでもライターに電気が供給されてるのが普通なんやろうか、、、
で、一応、ここ最近フル活用している充電器をつないで見ると、、、目盛は、緑のところを僅かに切って黄色のところを指している。この位置だと、前のE36でも、エンジン始動は厳しい状況だったので、とりあえずバッテリーの電圧低下は確かなようです
充電を開始して10分ほどで充電器の針は画像の位置あたりまで復活、このまま明日まで放置してみます。
で、ダッシュボードの下なんかに、頭を突っ込んで問題の音の出所を探したけど、よく分からず。おまけに風も出てないようなので、ブロワファンのレジスタってのもシロかも…最初のクルマ屋が新しくしたって言っていたこのバッテリーで大丈夫なのだろうか、、、こいつが原因なら助かるんやけど…
クルマが動かなくてガックリやけど、年末からのリアゲートガラスの閉まらなくなる症候群の症状は、収まっております(スイッチの部品を購入したのに…)
仕事関係の飲み会です、祇園に集合であります。祇園なんてもう何年ぶりでしょうか…
といっても、お茶屋なんかにはいったことがないのですが…
会場は知恩院の前にある「豆富料理 蓮月茶や」っす。コースをいただいたのですが、なかなかリーズナブルで旨かったであります、、で、いつもの通り、ずいぶん飲みました
その後、祇園の餃子屋、壹錢洋食と流して解散。
が、その後、同業他社の友人3人と連れ立って、木屋町へ繰り出し「ハミッドケバブ」へ突入。実に3年半ぶりです。
この段階でずいぶん食べてきていたので、注文したのはシカ肉のケバブ・パンなしっす。
鶏もよいけど、シカもなかなか。ここでもコロナやバーボンなど、ずいぶん飲みました
おまけに、「水たばこ」なるものを初体験っす
1000円で吸えるというので、アップルフレーバーのやつ(だったと思う)を注文。
水パイプというガラス製の道具の上にある皿に、葉っぱを入れた壺を置いて、炭火でを乗せて準備OKのようです。で、さっそくホースをくわえて吸い込んでみました。
たばこを吸ってるという感じより、御香を楽しんでいるって感じとでも言えばよいでしょうか…水蒸気を吸い込む電子たばこにも似ている感じ、、だけど、なんか格段に優雅な雰囲気であります
最後は、ラーメンでしめました。「夜ノラーメン太陽」って店、
てきとーに入った店でしたが、味は塩ラーメン、なかなか旨かったです。
BGMは矢沢永吉がかかってて、店内はロックっぽくて、お酒のセットメニューがあったりで、楽しい店でした。こいつは、また食べたいです!
E46へのカーナビ取り付け時に、年末に購入したワンセグチューナーの調子がいまひとつのようだったので、メーカーに一旦返して診てもらっていたのが、再び届いたと積車様から連絡があり、実家のガレージから作業場へ向かおうとしたら・・・
キーをひねっても「カッカッカッカ…」と、セルかなにかの不発音とともに、ヘッドライトがパッシングを始めて、エンジンが始動せず
バッテリーが上がるとこうなるのは、最初の店の段階で見ていて知っていたけど、バッテリーは車両購入時に新品に交換してもらっているし…昨日は問題なく始動していたし、新品バッテリーが一カ月でダウンするのは、あまり考えられないかも
でもって積車様のところのおっちゃんに追い込み用のバッテリー持って往診に来てもらったけど、ブースターケーブルをつないでキーをひねっても症状は変わらず。何度かやっているうちに1度はエンジンがスタートしたけど、その後、一旦切ってもう一度試したら再始動せず、パッシングを繰り返すばかり。
結局、この日の始動はあきらめて、ネットでそれらしいトラブルなんかを調べてみました。
とりあえず、セルが回らずパッシングするのは、バッテリーの電圧低下以外の要因は、今のところ発見に至らず…
そういえば、バッテリーを待っている間に、運転席で途方にくれていると、キーを抜いていても、ダッシュボードの奥で「ヴィィィィー」って感じで、なにやらモーターとか、歯車の回るような音が…でもって、移植したナビの中で何かが動いていて、バッテリーを食い尽くしたのか、、って疑ってみたけど、どうも違う様子。その音も、20分ほど放置しておくと突然止まるし、再びキーをONにしてみると、再びしばらく鳴り続ける状況だった
そしたら…
ブロワファンの動きを制御するレジスタの故障で、キーをOFFにしてもファンが勝手に動いて、バッテリーを消費する…というような記述を発見。
(ユニオートさん http://www.uniauto.co.jp/161387.html)
(Dr.BMWさん http://www.drbmw.jp/?p=8774)
こいつはファンが動いている音なのでしょうか、、、
とりあえず、E46はバッテリーが後ろに搭載されていて、うちの充電器ではコンセントに届かないので、あす延長コード引っ張るかバッテリー下ろすかしてバッテリーにチャージしてみようかと、、、
それでエンジンがかかるようになれば、ひとまずOK、で、しばらく放置して電圧低下が激しければ、どっかで電気が消費されていることになるし、レジスタってのが怪しくなる
そうでなかったら…安物買いが裏目に出るかもです、、
会社の新年会です。宇治の「グルメリア但馬」で肉三昧であります。前日は、同業他社の先輩の退職送別会だったので、連チャン宴席で、少々くたくたでありますが、どちらも欠席できないので大変です。
しかし、但馬の肉はとても旨くて良いのですが、やっぱ高級だろうが安かろうが肉の脂に弱いんで、食いたい気持ちとはウラハラに、お腹は拒否モードにはいっていくのがよく分かります、、
この日の京都は、年末並の寒波に見舞われるってんで心配していたけど、店を出るとマジで寒かったです、、、雪です、、、たじまを出て、大久保の無国籍料理「カオス」で二次会やっても、まだ電車のある時間だったので、このところ浪費が続いていることもあって電車で帰ることに
しかし、JR奈良線は、もとから電車の本数が極端に少なくて、次ぎの電車まで30分もまたなければならず、おまけに雪の影響か、電車は遅れ気味。
実家のある大久保から遅れている電車に乗って、アジトの最寄駅で降りると、こちらの雪はゆるいようで、あんまり積もってなかったであります、、、帰還後はすっかり酔いも醒めてました
E46へのナビ移植っす、積車様のところにお願いしております
いつもいつも、ややこしいことばかりお願いして申し訳ないっす、、、
ダッシュボードを外すと、こんな感じになるようです(積車様提供画像っす)
とりあえず、本日別件でのぞいたら、こんな感じになっておりました。ぶっちゃけ、想像以上にしっくりくっついているようであります!
で、問題のリアゲートのウインドウの、いきなり開閉症候群であります、、
ネットでいろいろ調べてみたら、ガラスハッチの開閉スイッチの付け根(リアワイパーのところ)につながる電源ケーブルの断線が原因のようであります。が、リアワイパーからの電源ケーブルは、フィルム状のケーブルで上部のヒンジのところまでつながっているようで、このフィルム状のケーブルは、単体での部品販売していない(リアガラスぐちアッシー交換のみ、結構古いブログより)らしいっす。
ロックの軸の右上から左側に伸びるグレーのテープのようなのが、問題のフィルム状の電源ケーブルのようです。こいつがリアガラスのフチを(外側から見て)時計回りに上部のヒンジまで貼られております。貼り替えで何とかなりそうですが、単体での販売がないとどうしようもありません、、別のブログでは、別の電線でバイパス配線して対応したって記事がありましたが、それを参考にしないといけないかもであります、、、
E46のリア周りのガラスに、スモークのフィルムを貼ってもらいました。
たしかにスモークにしなくてもよいかもしれないけど、防犯上からも車内に何があるのか外から簡単に見えないほうがよいかと思って…
しかしこれが、、、正規にお願いするとべらぼうに高い値段なので、幼馴染みの鈑金屋に相談(脅してません)してみると、、「知人に専門業者の人間がいるので、相談してみる」との返事をいただき、破格の値段でやってもらえることになりました。
で、これが貼る前の状態っす
ガラスのフィルム貼りといえば、一見簡単そうだけどシロウトにはハードルが高すぎる職人技であります
プロはやっぱ違います、、
透明な別のフィルムで、窓の型をとって、それに沿ってスモークのフィルムをカットして、とくに湾曲しているリアガラスなんかは、外側から一度仮貼りしてヒートガンでシワを伸ばして湾曲にあわせていったりします
リアガラスの表面にぴったりと貼り付けられたら、そいつを端から丸めながら剥がして、こんどは本番の裏側から貼り付けです。実際にこの目で一連の作業を見させてもらいましたが、なかなかです、さすがの職人技です。見てると、いとも簡単にやってるように見えるのですが、これがこれが…
後ろのドアのガラスも、ドアの内張りを剥がして貼り付けてるとのことです(なんか値切りすぎて申し訳ないっす、、)
で、完成図がこれ!夕方なんで分かりにくいかもしれないけど、自分的にはかなりクルマの印象が違って見えるようになった感じであります、、
しかし、、、リアのガラスハッチは曲者です。年末に発生した「閉まらなくなる、突然開いてしまう」というトラブルが再発です、コイツの対策が次の課題であります
~番外編~
鈑金屋の幼馴染は、まだ十代のころバンドでガチャガチャやってた仲です(といっても同じバンドではなかったですが)。オレはすっかり足を洗っちゃったけど、ヤツは今でも続けているとのことで、工場の事務所にはギターやベースが何本も置いてありました。で、ちょっとギターとかを触らせてもらったけど、いやーもう全然弾けないっす(って、メタル系は昔からアカンかったですが)。それだけでなく、昔本業だったドラムにしても、すっからかんでありました、(涙
機会があれば、また練習してみたいです、、、