伏見の酒蔵開きに行ってきました!
京都・伏見は酒どころ 酒蔵が結構たくさんあります!そういえば高校生のころ、どこかの蔵に夏休みの短期のバイトに行った記憶が…、けどこのような催しには初参戦であります!(笑)
この日は朝から、地元の一大イベントの準備作業のボランティアがあったんだけど、そいつを途中で抜け出してとっとと集合場所を目指します!
酒蔵開きは、バルイベントのようだけど、それぞれの酒蔵でチケットを購入し、試飲や利き酒を楽しむシステムのようです
で、最初に立ち寄ったのが「富翁」の北川本家
ここは500円で4枚つづりのチケットを買うシステム。チケット1~2枚でお猪口1杯飲めるようです。
というわけで、まだ午前10時過ぎだというのに、いい気分になっちゃいました(笑)
次に訪ねたのは「英勲」の齋藤酒造。ここは1000円で10枚つづり+無料試飲券付き。けどチケットで飲むコーナーは凄い行列になってたんで、チケット3枚で挑戦できる「利き酒」にチャレンジです!
ここでの「利き酒」は、銘柄の書いてあるお酒がある部屋で味などを確認した後、次の部屋に移って名前を伏せてあるお酒がどの銘柄かを当てるというルール。確認部屋では2回(杯)ずつというルールがあるんだけど…これが…
なかなか難しいです…(もう結構飲んじゃてますし)結構、パーフェクトを狙ってたんですが、吟醸銘柄が入れ違ってて結果は正解3問で「一級」でした(笑)
次は・・・、あれ?大学とのコラボですかね、「酒かすパック」のPRコーナー、みんなスルーするかと思ったら女子大生に手をパックしてもらえるってんで、おっさんな仲間はちゃっかり参加しておりました(笑)
幹事長も、せっかくなんで体験することに…このコが本田翼ちゃん似だったもんで、思わず…(照)
もっとまわりたい気持ちはあるんだけど、いい加減酔っぱらってきちゃいます。「日出盛」の松本酒造へ。ここは1000円でお猪口3杯っす。干ししじみのアテ付きですが
しじみをアテにいただきます。ここは米の研ぎ方で何種類かあるんだけど、いい酒ほど行列が長くなるようです。しかし、まぁ昼間っからお猪口あおって、おっさん全開ですね!
そういえば、すっかり忘れていたけど…まだ子どもだったころ「学ラン」買いに行った服屋さん、「懐かしい」なんていいながら入ってみたけど、もうそんなの扱ってないそうで…中学、高校もブレザーだとかが主流になったからか、裏に刺繍があるようなのはもうないのね、、、
世間はまだお昼だけど、なんだか気分は〆
世の中(関西だけですかな?)、どろどろ系(天一のようなこってりとは違う)のラーメンが人気のようだけど、やっぱこういうのがいいです。ラーメン藤。
このへんに来ると、もうすっかり出来上がっていて、どこだかあまりよく判っていません(笑)
「月桂冠」のお食事処、月の蔵人。ここでまったり(ぐったり?)と白昼宴会…
満喫しました!