ベトナムに行ってみて思ったことですが、、、
ベトナムの平均所得は日本の10分の1だとか5分の1だとか言われているけど、どうもホーチミンはそんなもんではなさそうな感じが…
街中では、たしかにバイクが圧倒的に多いですが、普通にBMWとかアウディ、トヨタやホンダなんかの最近のモデルも日本並?に走ってます、
バイクは、確かに日本円で40~50万円程度。
年収が10分の1なら、日本で乗用車を買うような感覚で新車を下ろせるかもしれないし、クルマでも中古車なら何とかなるかも…。
しかし、それにしても街中には普通に最近のモデルの車が普通に走ってるし、、、
けど、郡部に行けば、バイクはともかくクルマやトラックはボロイのばっかでした
この平均所得ってのは、農村部も含めての金額なんでしょうね、都市部とはすごい格差がありそうっす
ガイドの方も、この公表されている所得について「ベトナムには裏経済があります」って。課税対象になる表向きの所得と、アルバイトなど本業とは別の収入源を持ってる人が普通で、役人へのワイロは禁止されてるけど「お茶代」を支払うのは現地の常識って(笑
それにしてもBMWとアウディ、トヨタのお店はそこらじゅうにあったような気がします、、
やっぱ儲ける人は、どこで育っても儲けるんでしょうね…オレなんかF30には手が届かんです、、恐るべし越国であります、
バッテリーの電圧消失の原因は、結局不明でしたが、2週間の放置が問題ではないか…とのことで…
たしかに充電器やテスターで測定したら電圧のレベルは低いけど、なんとか動くのでとりあえずはこれで…
で、とりあえず7月に入ってまともに動いてなかったんで、バッテリーにカツを入れようとあてもなく走らせてみました
どこへ行くのか、散々迷ったんですが、結局、名阪国道往復ルートっす、
当初は、もうちょっと東海方面に迫ろうかと思ってたけど、やっぱ時間的に厳しいものがあったんで亀山のひとつ手前の関でUターンして、無料区間の西の終点、天理を目指します、、
ちょっと雨が降ったりしたけど、かまわず進みます、
けど、名阪は機能しているのかわからないループコイルやレーダーなんか多いんで、あまり走ったことのない新五月橋より西側はとりあえず慎重に進みます
しかし天理手前の下りはなかなか楽しいルートです、、
左に曲がったり、右に曲がったり
なかなか面白いコーナーですが、昼間はかなり詰まります(とはいっても、すいてたらすいてたで根性いります、昔、180SXに乗ってたころこの下りでカプチーノにちぎられたことも…)
天理からは、奈良公園経由で北上して帰還です
次、いつ乗れるかわからないけど、まずかったらまたまた強制充電で乗り切りたいと思います、、ってかそれしか手がないっす、、
2日目のポジションはこういう感じのところです
☆様が、ゲートオープン前の午前6時過ぎから並んでいただいて確保できました(感謝感謝、幹事長はベトナム帰還兵状態、でー様は二日酔い状態、、)
で、☆様はお子様連れで参戦です、、
やっぱ出演者の大半にはキョーミないですが、やっぱあの「夏フェス」の雰囲気は、とても楽しいです、、
で、3度目の京都大作戦に参戦して思ったことですが、
休憩ポジションを確保すること(シートエリアの確保)
これは遠くから公共交通機関で来られる方は難しいかもしれないですが、宿泊先からタクシーなんかで早朝(ゲートオープンくらい)に乗りつけて入場列の最初のほうに並んで確保するしかないです、、
ステージが見えなくていいなら模擬店エリアでもいいけど、日陰(木陰)は争奪戦になるので、早めの会場入りは必至です、
ゲートが開いたら(午前10時でしたか)、シートだけを持った突撃隊長に先行してもらい、とりあえず場所を押さえることに全力を挙げるほうがいいかも
あと、ステージが見えるシートエリアは、斜面なんでシートを固定するペグは必需品です
おまkねいシートエリアの木陰は結構な斜面なので、ぬかるんだりするとビールを購入して戻るのは至難のワザっす、、
あと、子ども連れで来ると、なかなか楽しいかもしれません
子どもをダシにして近所(シートエリア)の方々と仲良くなれます、
シートエリアは、ビニールシートがびっしり敷き詰められるので、仲良くなるとシートに出入りする際に、隣のシートの上を行き来させてもらえたり…
ただ、スタンディングエリア(グラウンド)への子どもの持ち込みは禁止事項ですよ、☆様…
あと、会場への参加者のクルマの乗り入れも禁止されているけど、入ってきているヤツ少なくないです、、
ゲートでチェックされるけど、Tシャツとかで大作戦参加者ってばれないようにすれば、2日目なんかとくに「高校野球の応援です」といえば、入れそう(入れても、出るときは大渋滞ですが…)
なかなか楽しいイベントでありました!
今年、おいでになられた皆様、また来年もお待ちしております!!
せっかっくの連休、天気もいいので洗車でもしようと思ったら…
キーをひねってみても、うんともすんとも…
よーく見てみるとルームランプもシフトレバーのポジションのところも点かないし、、キーで開けた運転席以外のドアロックも解除できないし、、、
電気がきてないです、、完全に沈黙です、、カチカチ山モードすらなしで…
バッテリーチェッカーをシガーライターのソケットに挿してみると、、、
これってほぼ残量なしってことっす、、
たしかに2週間ぶりに乗ろうとしたけど、2週間で内部電源喪失って、、、
とりあえず充電器つないでみました、、
が、
なんだか、バッテリーエラーってか、確認してくださいのインジゲーターが点灯っす
クルマはガレージに入れた状態で、後ろには単車が停めてあるのでリアハッチは開ける空間的な余裕がないっす(あっても、ここまで電気がなくなりゃロックも解除できんけど)、
なもんでバッテリー本体には車内を通ってアプローチです、、
で、延長コードを駆使して充電器を車内に持ち込み、バッテリーに直結してみたけど、エラーのインジゲーターは消えないし…
仕方がないんで
チェック機能なんかない古いほうの充電器で強制充電を試みます、、(一晩放置)
けど、この辺までしか回復しないけど、いちお普通にエンジン始動できるくらいには回復いたしました、、(そのまま積車様のところに入庫ですが)
バッテリーは、1年半ほど前に交換したばっかりなんで、補償期間内ってことで何とかなりそうですが、やっぱしかるべきブランドのものを入れるべきですな、、反省、、、
昨年、一昨年に続いて3度目の参戦です!
関空から京都駅経由で一旦アジトに荷物を置いたあと、その足で会場へ向かいます(昼過ぎですが)
ぶっちぎり音楽部の☆様、でー様と合流する前に、グッズ売り場で今年のTシャツをゲットします、、
で、さっそく会場のほうへ移動、、、
しかし今年は、去年より人が多くねーか?
ベトナムで腹を下してほぼ40時間、途中で持ち込んだカップ麺と機内食食った程度だったんで腹もへってたけど、模擬店エリアの行列もハンパない状況で断念、、
食いものにはあり付けなかったけど、ビールの売店はすいてたんでさっそく一杯、、
で、無事合流できました!
ステージを見下ろすシートエリア、それもきちんと木陰でなかなかのポジションであります、、(それにしても今年の入場者数は、あきらかに多いっす)
ベトナムから帰ってきて、ほぼその足で会場入りしたので、ようやくほっこりした気分です、、、
ん?なんだか、見覚えあるおし…いや、うしろ姿…
ついでに、目の前には、こんな尾根遺産、
あっちには、こんな尾根遺産、
こっちにはこんな尾根遺産も、、、
で、ここには、こんなオッサンたちが、、、(失礼)
…おいしそうです、、、、
が、初日で記憶があるのは、この辺りまで
起こされて気付いてみたら、すでに初日のライブは終了しておりました、、、爆睡していたようです、、
続く、、、
関空到着まであともう少し…
ICEのアルバム「TRUTH」のジャケットのような画像です(ウメ吉撮影)
ベトナムは、入国のときは感じがよかったけど、出国のときは最悪に近い状況っす、、
チェックインカウンターに並ぶこと約1時間、仕事が異常に遅いです、、
セキュリティーカウンターに及んでは、行列が出来ているにもかかわらず、突然カウンターを閉鎖したりして、結局3回並び直す始末、、おまけに職員の態度の感じ悪いっていったらもう、、、
現地で上がったベトナムの評価が、この一点で地に落ちた感じ
空港到着時点では、搭乗開始時刻に2時間近い余裕があったのに、ゲートにたどり着いたのは10分前くらいでありました(笑
やっぱり共産党が政権を握ると、公務員が優遇されすぎて、あんな状況になっちゃうんですね、やっぱ共産党は日本国内から撲滅するしかありません(マジで、そう思います)、、
そんなこんなで離陸…
離陸中に機内の照明を消すのは、なんか理由があるのでしょうかねぇ、、
で、4時間50分後に日本上空っす
帰国のルートと、風車の感じから淡路島のようです、、たぶん快晴だと画像右上の雲の下あたりに鳴門大橋が見えるのではないかと…しかし、このころ、飛行機は激しく揺れ(落ち)ました、、、
入国手続きですか、なんだかんだやってようやく朝の8時ごろ、到着ゲート前にたどり着きました!(リクエストの応えて顔出しっすョ、サイズ小さくしたけど)
で、京都駅行きのリムジンバスに乗り込みます
第二京阪から、阪神高速京都線で京都駅へ
秩序だった道路交通環境であります、、(笑
ここから電車で帰宅したら、休む間もなくすぐに出動です
どこへ?って
それはこの道を進んだ先にあるあの会場であります、、
京都大作戦!っす、
続く…
ネタがないのと、せっかくの海外だったんで、もうちょっと引っ張ります、、
ホーチミンから郊外へ向かいます、
しかしこの電線…、一本切れてもどれが切れたのか解らんのとちゃうの、、っていうくらい
30分も走ると、周りの風景は一変
すっかりのどかな風景っす
これぞイメージしていたベトナムの風景、って感じで、、、
で、クチ地区のジャングルにあるベトナム戦争の戦争遺跡、クチトンネルを訪ねます
南の政府と米軍を撃退したゲリラ戦用のトンネルだそうで、この付近一帯に総延長250キロもほられているそうで…
その入り口のひとつがこれ…
この溝が、戦争当時の塹壕の跡、トンネルへの入り口も開いてるけど、これは観光地化して拡大したのだそうだ
この塹壕の向かい側にあるのが
迎撃された米軍の洗車の残骸
このジャングルを歩いている最中から、パン!、パパパパン!って銃声が聞こえる…
って思ってたら、観光客相手の射撃場がありました
で、いよいよトンネルに突入っす
せまいっす、暗いっす、暑いっす、それだけです
人生で一度体験で切れば十分であります、、
戦争はやっちゃいけないですが、攻められたらどんな手を使っても迎え撃つ!そんな気合を感じる場所でもありました、、、
で、またベトナム料理は、こういうのが出てきました
旨いことは旨いんですが…
ホーチミンでは3泊、4日目はレイとチェックアウトで夜の9時までホテルにいられるのですが、3日目の深夜から腹がグリグリってきて…あとは、上から下から波動砲のごとく…出発直前までほぼ19時間、ほとんど眠ることなく長い時間をトイレで過ごすハメに…、トイレットペーパーをおれ一人で3ロール消費しました(笑
水ではなく、油が合わなかったようです、、、
楽しかったけど、最後は散々なベトナム旅行でした(笑
あと、雨季真っ盛りっていうから一日中雨が降ってるのかと思ったら、あっちの雨季ってのは、毎日必ず夕立があるってやつでした。なので午前中だとかは、結構過ごしやすかったです
交通事情の方は、まさに無秩序。何とか道路横断できるので、一時は無秩序の中にも秩序のようなものがあるのかと思ったけど、やっぱそこここでぶつかったりコケたりしてるやつを見てると、早く交通ルールの徹底と道路環境を整備したほうがいいようなって思っちゃいます
越国の尾根遺産です、ちょっとボリュームありそう?
街中の道路は、バイクの数がハンパないです、、
走行車線はだいたい守る(センターラインオーバーだとか歩道走行は当たり前)、
赤信号もだいたい止まる、って感じの交通ルールです
歩行者が横断する場合は、この状況の中を根性ひとつで突き進まなければなりません、、これが非常に怖いっす、
けど、バイクの数が多すぎて平均速度はそれほど速くないので、なんとなくすぐに慣れてきます(笑
戦争犯罪博物館(旧名称はアメリカ戦争犯罪博物館)には、スカイレーダーが置いてありました!デカイです(中の展示はへこみます、、)
このほか、米軍のヘリや航空機、戦車なんかも置いてあるけど、国交回復後に贈られたものなのか、戦利品なのかは不明でありました、
たぶんもらったものだと思うけど、、
あと、サイゴン大聖堂とか、
中央郵便局だとか、
歴史博物館とか
ホーチミン作戦博物館、このほか統一会堂(旧大統領府)なんかも行ってみました、、
街中探検も行ったんですが、命がけの道路横断の連続で、写真撮る余裕がなかったです、、
食べたものは
ホテルの朝食は、極普通
一番安心して食べられる食事でした(笑
名物の生春巻き、具材のニラも生じゃないか?
フォーです、あっさりしてて旨いです、
もやしや香味野菜、トウガラシをお好みで入れながら食べるそうです
けど、屋台のやつには挑まなかったです、、
砂糖の食感がジャリジャリ残ったマンゴージュース
ベトナムコーヒー
これは、本当かどうか知らないけど、リスにコーヒーの実を食べさせて、その糞から回収した豆で淹れるようです、、
それでかどうだか解りませんが、独特の風味っす…
で、きょうの越国の尾根遺産
バッタもん売りの尾根遺産
「オニーサン、ビトンノサイフ、ミッツデセンエン、ヤスイヨ!、チャックツイテル!」って、しつこかったです、、(笑
それに土産屋で売ってる本物?のバッタもんだと、1個100円くらいとかって(現地のガイドさん談)
ホーチンに空港は、タラップで降りなけりゃなりません、
いきなりプールサイドに服着たまんま入ったようなムシあつさっす
態度がえらそうな職員に導かれて入国手続きです、、
空港からツアーのバスに乗ってホテルへ向かうのですが、街中の交通量、バイクの多さには、皆さん一様に驚いておられました(笑
宿泊先のホテルは、「いただきました!☆五つです!!」
さすがに快適であります!!
宿泊先は、凄いホテルなんですが、滞在中の食事は、朝食以外は、中日の宴会を除いてすべてフリー。食事だけでなくって、行動さえもフリー…
5年前にカナダにいったときは、いろいろ街中をうろうろした(一緒にいった同僚も仲良いやつだったし)のですが、今回は食事も、ちゃんとしてないと恐ろしいんで、いくつかオプションを申し込みました(値段も安いし、マクドはないし)
で、初日の夕食はここ、「フー・スアン」というお店
クエン朝時代の宮廷料理でだそうですが、まぁお味のほうはなかなか
これは、なんだったか忘れました(笑
香草野菜の揚げ物?でしょうか
ギョーザの皮の天ぷらのようなせんべいに乗っけて食べるそうです
で、アサリのなんか(卵の黄身をケーキのようにした甘いグラタンのようなの)
こいつは、少ないのが幸い…
蓮の実のご飯と、スペアリブ、クーシンサイの炒めもの
デザートは、ひたすらに甘いプリンでした(笑
ビールは、地元のサイゴンビールです、、
今回は相棒のウメ吉が酒を飲まないので、少々、おれにとっては少々辛い旅になりました、、
そうそう、夕食にいく前、さっそくホテルに着いたんだからって、周辺の探検に行こうとしたら、辺りは日本で言うところのゲリラ豪雨のような雨
おれは「この雨の中はやめとく」っていったけど、雨具さえもって来なかったウメ吉は、ホテルの傘を借りて初の道路横断に挑戦します、、が、ただでさえドンくさい人間、見ているだけで心臓が止まるかと…、ほかの人や地元民より激しくクラクション鳴らされてたし、、、
続く・・・
おっと、、
このまま終わるとあれなんで、きょうの越国の尾根遺産
着物姿だけど、地元のオネーちゃんっす、、ツアーの他のお客さんたちとツーショット写真撮られたりして、なかなか人気者でした!
けど、食べ物の写真見返すだけで、腹の具合が…ぶり返しそう、、、