去年の10月に車検を通して、書類上は公道を走れるようになったうちのゼファーですが、放置がたたってタンク内が錆だらけだったので、この半年かけて細々と復旧作業に取り組んでまいりました。その途中経過っす。
タンク内の錆とりといえば、「花咲かG」のタンククリーナー。燃料を抜き取ったら、中性洗剤を使ってタンク内を水洗いし、
花咲かGを投入して、数日間放置…
でもって、タンク内はこんな感じ…自分的には合格点なのですが…!
で、次に燃料ゲージのセンサー?を交換しました
最初に灯油でタンク内を洗浄したときにイってしまったようだったので
これもちゃんと抜いてから作業しないといけなかったです、、
これが抜いたやつ
結果から言うと、交換してもまだ燃料を満タンにしていないからか、燃料計はうんともすんとも言わない状況です(笑)
で、ようやく自分の時間が持てるようになったこの連休、いよいよキャブの清掃に着手です。
とりあえず外して
ジェットの状況なんかを見てみると
いくつかは、緑色に錆てたり…
洗浄液にしばらく漬け込んで、歯ブラシなんかでゴシゴシしたら
とりあえずは、こんな感じに回復
で、このスロットルワイヤーの取り付け方がなかなか思い出せず苦労したけど、なんとか装着。燃料を補充してエンジン始動!
アイドリングはなんとか普通に回るけど、若干濃いようでかぶり気味…
作業をのぞきに来たお気楽オヤジ様が試走を試みるも、音が4気筒っぽくないし、60キロほどしか出ない状況。
とにかく、オーバーホールとセッティングを、きちんとプロに依頼しようと思います、、