歩いて歩いて

どこへ行っても人・人・人の姿ばかりでした。
午前中は国立新美術館でアンデパンダン展の鑑賞。
午後は千鳥ヶ淵へお花見をしました。

アンデパンダン展は65歳まで勤務していた職場が主宰する展覧会です。
懐かしい人の作品を見て、懐かしい人ともお会いしました。
作品は900点を超えるため、見逃した作品もたくさんありました。

午後は「お花見」・・・どこへ行くか迷って、千鳥ヶ淵に決定。
青山墓地の桜を見ながら横切って表参道まで歩きました。
地下鉄に乗り半蔵門駅で下車、地上に出ると人の群れでした。

緑道を散策しました。

千鳥ヶ淵緑道

人の少ない戦没者墓苑に進みました。

千鳥ヶ淵戦没者墓苑

桜はこの1本が咲いてるだけでした。

墓苑の枝垂れ桜

再び人の群れの緑道に出て、九段の靖国神社方面に向かって歩きました。
緑道はこの上の細い道で、身動きできないくらい混雑していました。

千鳥ヶ淵のボート場


ニュースでよく見る光景です。


ボートの上は二人だけの世界ですね。

北の丸付近です。

お堀のボートを見る人の群れ

歩道橋が落ちないかと、心配しました。

九段靖国神社へ渡る歩道橋の人の列

あまりの混雑に北の丸から皇居内に入り武道館を通り、他の出口を探しました。

清水門からやっと外へ出ました。
この日は皇居の桜、乾通り一般公開もあり、日曜日とあって最大の人出でした。
座れる場所もなく、歩いて歩いて・・・また歩く「お花見」でした。

31日は18,189歩も歩きました。
10,362歩は3月30日、連日歩いています。
まだ桜は散りません。
今週中にまだ「お花見」に行こうと思っています。