昨年の4月下旬に父からデジカメを譲り受けて以来、いろいろなものを撮ってきましたが、撮影中に不満を感じることも出てきたので、デジカメをグレードアップしようかと考えました。
お店に行くと、あまりに多くのデジカメが売られているため、何を選んだらいいか迷ってしまいます。そんな中、私がああでもない、こうでもないと模索してきた道をまとめてみました。
(1) 何を撮る?
(2) どんなカメラがある?
(3) 長所と短所
(4) どのメーカーを選ぶ?
(5) ニコンならどの機種?
(6) どんなレンズが欲しい?
(7) どんなレンズがある?
(8) どのレンズを選ぶ?
カメラやレンズに求める具体的な要件は人によって違いますが、数多くの機種から自分に合う機種を選び出す考え方は同じだと思います。
2台目のカメラを買う場合の流れはこんな感じになるでしょう。
一眼レフカメラを買う場合は、レンズも選ばなければなりません。カメラ本体と同じ要領でレンズも選びます。
私が2台目のカメラに選んだ中では、今のところNikon D70sとSIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macroの組み合わせが有力候補です。
ただし、D70sはファインダー倍率が0.75倍と低く、単体ではファインダー像が小さくて見にくいので、もうちょっと研究が必要です。カメラをグレードアップする動機がマニュアルフォーカスをしたいということですから、ファインダーの見やすさは重要です。D70sにマグニファイヤーDK-21Mを装着することも検討してみないといけません。
Nikon純正アングルファインダー製品情報
Nikon純正マグニファイヤー製品情報
ファインダーの見やすさではPENTAX ist DS2の評判がいいようです。PENTAX ist DS2はファインダーにペンタプリズムを採用し、ファインダー倍率も0.95倍と大きいのですが、レンズの選択肢は狭いし、純正レンズは暗いのばかりだし、SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MacroのPENTAXマウント版は発売日未定だし……。
どれもこれも帯に短し、たすきに長し。
お店に行くと、あまりに多くのデジカメが売られているため、何を選んだらいいか迷ってしまいます。そんな中、私がああでもない、こうでもないと模索してきた道をまとめてみました。
デジカメ選び・目次
(1) 何を撮る?
(2) どんなカメラがある?
(3) 長所と短所
(4) どのメーカーを選ぶ?
(5) ニコンならどの機種?
(6) どんなレンズが欲しい?
(7) どんなレンズがある?
(8) どのレンズを選ぶ?
カメラやレンズに求める具体的な要件は人によって違いますが、数多くの機種から自分に合う機種を選び出す考え方は同じだと思います。
2台目のカメラを買う場合の流れはこんな感じになるでしょう。
- 何を撮るか明確にする。
- その対象を撮るためにカメラに求める要件を明確にする。
- 要件を満たすカメラをピックアップする。
- 買うカメラを選ぶ。
一眼レフカメラを買う場合は、レンズも選ばなければなりません。カメラ本体と同じ要領でレンズも選びます。
- 対象を撮るためにレンズに求める要件を明確にする。
- 要件を満たすレンズをピックアップする。
- 買うレンズを選ぶ。
私が2台目のカメラに選んだ中では、今のところNikon D70sとSIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macroの組み合わせが有力候補です。
ただし、D70sはファインダー倍率が0.75倍と低く、単体ではファインダー像が小さくて見にくいので、もうちょっと研究が必要です。カメラをグレードアップする動機がマニュアルフォーカスをしたいということですから、ファインダーの見やすさは重要です。D70sにマグニファイヤーDK-21Mを装着することも検討してみないといけません。
Nikon純正アングルファインダー製品情報
Nikon純正マグニファイヤー製品情報
ファインダーの見やすさではPENTAX ist DS2の評判がいいようです。PENTAX ist DS2はファインダーにペンタプリズムを採用し、ファインダー倍率も0.95倍と大きいのですが、レンズの選択肢は狭いし、純正レンズは暗いのばかりだし、SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MacroのPENTAXマウント版は発売日未定だし……。
どれもこれも帯に短し、たすきに長し。
蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年3月1日の記事は → 「バナナ豆乳・2」 【みぃのつぶやき】 去年の3月は愛知万博を盛り上げようと行政が躍起になってましたが、さっぱり盛り上がっていませんでした。愛知万博はもともと環境博ではなかったんです。目的が不明確なまま行政主導で万博を誘致し、地元の万博反対派を懐柔するために、環境博という方針を後からこじつけたようなものですから。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。 |