ミントをプリンに

アップルミントをプリンの上にのせてみました。ミントをあしらうだけで、ちょっとぜいたくな気分になります。右上の黄色い実は、実家の庭でとれたキンカン。キンカンは、日当たりが悪いせいか、色も甘みも今ひとつ。

アップルミントは2鉢育てています。先日、一方のアップルミントを間引いたのに続いて、今回は生育が一歩遅れていた方のアップルミントを間引きました。この鉢の生育が遅れたのは……秋に新芽を出した後に大雪をかぶったからかな?

間引いた葉のうち、先端の若い葉は飾りにあしらい、残りはミントティーで楽しみます。



スペアミントもぐんぐん成長しています。スペアミントも、生育が遅れている茎を間引きました。高さ10cm程度に成長した茎が何本もあるので、近いうちに先端を摘む予定です。先端を摘むと、わき芽が出てきて、さらに鉢がにぎやかになることでしょう。

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ミントもおさな子は

スペアミントの葉は、普通、このように先がとがっています。

ところが、根元に近い部分から出ている葉は、先が丸っこいのです。



ミントも動物も、幼い子はかわいい姿をしている……のかな?

ただしこのミントは、もともとアップルミントと同じ場所に生えていたミントを切ってきて挿し木したものです。ミントは容易に交雑するらしいので、このミントもアップルミントとの雑種かも知れません。そうだとすると、アップルミントの特徴である葉の丸みが出てくるのは当然でしょう。

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今日の野外学習 (ハナニラ)

こんもりと生えた白い花の群れがあちこちに。ハナニラです。今の時期はどこでも見られます。雑草に交じって道端でも咲いています。よく繁茂したものです。



花からは甘い香りがします。花を1輪ぷちっと摘んで、ときどき鼻に近づけながら、しばし散歩。

ハーブで小さなお楽しみ

イタリアンパセリを収穫して、ピザにのせてみました。

赤地に緑がのると色が引き立ち、味にもアクセントが加わります。



アップルミントも間引いて、ミントティーに。

乾燥ハーブはお店で簡単に手に入りますが、生ハーブのハーブティーは自分で育てているからこその ぜいたく。

と言っても、ミントの栽培は難しくありません。私が育てても枯れないくらいですから。

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ハクモクレン満開

D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/1600s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=34mm (35mm-equivalent: 51mm)

満開のハクモクレン。

高さ7～8mはあるでしょうか。もっと高いかも知れません。枝も横に大きく広がり、下にいるとドームに覆われているようです。こんなに大きなハクモクレンは初めて見ました。

ちなみにこの木、公園の中に植わっているのではなく、街路樹です。街路樹も驚くほど大きく育つものだと感嘆しきり。