みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

プレゼント持ち歩き

2011年12月21日 22時13分16秒 | 日常のあれこれ
忘年会が近づいています。1000円ほどの予算で各自持ち寄ることになっているプレゼントも既に用意してあります。中身は茶器セット。指定された予算で買いましたが、もともとはその何倍もするお得な商品です。

当日は、病院での診察も重なっています。終わってから忘年会までに時間があるので、都心の大型書店に寄って本を探すつもりです。途中経路で軽くウォーキングしたり街の写真を撮ったりするのもよさそうです。家を出るときには、病院のことにばかり気を取られて、プレゼントを忘れないようにしないといけません。

ふと気づきました。

病院や書店を回ったりウォーキングをしたりするときに、プレゼントが荷物になってしまいます。

うわーっ! このことを忘れてた!

あまり小さなプレゼントだと見栄えがしないだろうと、それなりのサイズの品物を選びました。茶器セットは、およそ25cm四方の箱に入っています。特に大きな箱というわけではありませんが、あちこち回る場合には、この程度のサイズでも荷物になります。当日に複数の予定をこなすなら、持ち運びがしやすい品物を選ぶという手もあったでしょう。

おとなしく観念して、茶器セットを持ち歩きましょう。

おうち手袋

2011年12月20日 22時51分07秒 | キレイのために
ついに、ついに、ついに……

手袋を買ってきました!
ヾ(≧∇≦)〃

買わなきゃ、買わなきゃと言っていた指抜きタイプの手袋です。毛と違ってチクチクしない、なめらかな手触りです。内側の手の甲に触れる部分も起毛素材になっていて、やわらかいです。

この手袋は、パソコン専用として家の中で使います。

mittn001.jpg: 指抜き手袋

覆うのは手の甲まで。親指だけが独立しています。人差し指から小指までは付け根から露出します。指は保温されませんが、指の動きが邪魔されないので、パソコンに向かうときでもキーボードが打ちにくくなることはありません。

mittn002.jpg: 指抜き手袋

甲の手首側には、雪の結晶の模様がししゅうされ、ビーズがあしらわれています。

mittn003.jpg: 指抜き手袋

指の付け根にはポリエステル起毛のパイピング。実際に手に着けるときには、指を大きく開くときにも動きが邪魔されないように、この部分を少しだけ折り返して、関節ギリギリまで指を露出させます。何しろ、キーボードを打つときには小指を大きく開くことが多いからね。

今は、この手袋とブランケットで保温してブログを書き書き。暖房は入れていません。

(12月21日追記) 自宅で防寒用に使う手袋を「おうち手袋」と名付けてみました。オフィスで使うなら「しごと手袋」かな。

手帳の色を一新

2011年12月19日 22時41分33秒 | お仕事・学び
ようやく来年用の手帳を買いました。例年より遅い調達です。

過去何年か、年末が近づくと自分にぴったりの手帳を求めて探し回る年が続きましたが、今年はもうあきらめています。月間予定ページは横罫が理想ですが、ブロック式で妥協し、横罫式の月間予定表は自作することにしました。

今年も高橋書店のティーズミニ (T' mini) を選びました。この手帳は、既に私の定番になっています。紙がある程度厚くて、新聞や雑誌の切り抜きをどんどん貼り込んでも大丈夫です。

ただし、気分を変えて、表紙カバーの色が違うものを選びました。

ティーズミニにはいくつものバージョンがあります。ティーズミニだけで実に7種類! 去年・今年と2年連続でティーズミニ1を使ってきました。ティーズミニ1では、見開き2ページのうち、左ページに1週間の予定を書き込むようになっています。右ページは横罫になっており、自由に使うことができます。いわゆる週間レフト型という形式です。

この週間レフト型のティーズミニには、左側の週間予定ページに月曜始まりと日曜始まりの2つのバージョンが用意されています。さらに、それぞれカバーの色が違うという凝りよう。まぁご丁寧にと言うか、日本人の細やかさというか、ここまで至れり尽くせりでないと納得しないほど日本人客はうるさいということか、ガラパゴス的進化なのか、とにかく週間予定ページが何曜日に始まるかで、わざわざ別バージョンが作られているわけです。

私の仕事は曜日と無関係に動く仕事なので、別にページが何曜日に始まっても構いません。今まで月曜始まりバージョン (ティーズミニ1) を選んでいた理由は、カバーの色。去年まで、日曜始まりバージョン (ティーズミニ2) のカバーはオフホワイトでした。白ではシンプルすぎてつまらないと思い、黄色いカバーの月曜始まりバージョンを使ってきたに過ぎません。日曜始まりバージョンのカバーが淡い紫色に変更されたのを機に、日曜始まりに乗り換えてみました。カバーの色を変えて気分を一新!

晴れのマークが出ております

2011年12月18日 22時54分37秒 | お仕事・学び
「……西日本は晴れのマークが出ております。……」

テレビの天気予報で、アナウンサーが告げました。

ん? 晴れのマークが出てるって、どういうこと?

西日本に晴れの予報が出ていると言いたいのでしょうが、「晴れるでしょう」とは言わずに「晴れのマークが出ている」と言っています。

西日本に晴れのマークが出ているというのは、状況の説明です。しかし、晴れのマークを出したのはテレビ局です。西日本が晴れるという予報を視聴者に伝えるときに、表現の手段として天気図に晴れのマークを出したに過ぎません。

予報を伝えるために、晴れのマークを使わなければならないことはありません。「晴」という文字で表記しても、地図を表示して晴れる地域をオレンジ色で塗りつぶす方法で表現しても、別に構いません。各地の天気をマークで表示する方法を選択したのはテレビ局であり、その方針に従ってテレビ局がテレビ局の意思で天気図に晴れのマークを表示したのです。

ところが、番組では「晴れのマークが出ている」と、客観的に画面の説明をしています。天気予報の画面を表示しているのも、天気予報の画面に晴れのマークを出しているのもテレビ局の能動的な行為なのですが、あくまでマークが出ているに過ぎないと述べています。まるでテレビ局とは無関係な他人が勝手に晴れのマークを出し、それを人ごととしてテレビ局が観察して伝えているような、無責任な言いっぷりです。テレビ局が意図的にマークを使用しているにもかかわらず、マークを中心として文を展開しなければならない理由は何でしょうか。

ここは、テレビ局が自身の立場と主体性を明確にして、「晴れるでしょう」と報道しましょう。

このことは選挙報道でも同じです。「現職候補に当確のマークが出ています」という表現は視聴者の理解をゆがめてしまいます。選挙結果を予想しようと各種の調査をしたのはテレビ局であり、その結果から当選確実と予想したのもテレビ局であり、画面にマークを出したのもテレビ局です。すべてテレビ局の能動的な行為ですから、「当選は確実と見られます」と報道しましょう。

手袋を用意しなきゃ

2011年12月17日 22時40分20秒 | 日常のあれこれ
寒いです。

部屋が南向きで日当たりがよければ、日中にかなり室温が上がるでしょうが、私の部屋は北側にあります。防寒には首を温めるとよいということで、ネックウォーマーは必須。服も着込んでいます。まだ暖房は入れていません。現代人は、普段の生活でもエネルギーを使い過ぎています。多少のことは我慢しないといけません。

ただ、どれだけ着込んでも手首から先は露出しています。パソコンに向かっていると、キーボードを打つ手がかじかんでしまいます。キーを打ち間違えないように、ややゆっくりめにタイプします。

毎年、手が冷えないように手袋を用意しよう用意しようと考えながら、まだ用意していません。今年こそは買いましょう。素肌に直に触れるものなので、毛のようにチクチクする素材ではなくて、手触りのいい素材で探します。キーボードを打ちますから、指先が出るのは必須条件。

それにしても寒い、寒い。あまりに寒いので、夕食後は暖房を入れました。

(12月20日追記) 手袋を買いました