みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

スペアミントの若芽ひょっこり

2012年03月11日 22時23分16秒 | 草木をめでる
スペアミントが新しい芽を出しました。

一番成長が著しいのはスペアミントの芽ですが、雑草の芽もちらほら。雑草の芽は撤去しました。たぶん、へたな雑草よりミントのほうが成長が早いので、雑草が伸びる余地は少ないでしょうが。

写真に写っている“切り株”は、去年の茎です。冬に枯れた茎を切った後、この“切り株”が残りました。ミントの茎は地下茎から伸びてくるので、完全に抜き去ることはできません。

mint0108.jpg: スペアミントの若芽

鉢の土は、いつの間にかコケで覆われていました。コケが土の乾燥を防いでくれるかも知れません。このまま放置。



ミント栽培関連の記事の目次はこちら

包帯っ子

2012年03月09日 22時49分18秒 | 日常のあれこれ
相変わらず、指の関節の皮膚がパックリと裂けてしまいます。治ったと思うと、また裂けてしまいます。本格的な春を迎えるまで、このいたちごっこは続きそうです。あまりにひどいときは絆創膏 (ばんそうこう) を貼ります。

今でこそ絆創膏を貼りますが、幼稚園に通っていた頃は、絆創膏が大嫌いでした。皮膚にしっかりと粘着したテープをはがすときに、皮膚が引っ張られるのが痛かったからです。

ケガをしても絆創膏は絶対に貼りませんでした。どうしていたかと言うと、ガーゼを当てて包帯を巻いていました。小さなケガでも包帯を巻きました。近所のおばさんに、しょっちゅう大きなケガをしていると思われたことも。

あるとき、友達の家に遊びに行ったときに、そのおうちでケガをしてしまいました。その家のおばさん (友達の母親) が手当てをしてくれましたが、出てきたのは絆創膏。嫌で嫌で仕方ありませんでしたが、観念して貼られました。

2012年ミント栽培記

2012年03月08日 22時42分02秒 | シリーズ企画の目次
春は、もうすぐそこまで来ています。ミントが芽吹く時期です。芽吹きに備えて、冬の間に枯れたミントの茎を鉢から撤去しました。

ハサミで、枯れた茎を根元付近から切っていきます。長い茎は、適当な長さに切ったり折ったり。折ると、パキパキと乾いた音を立てます。撤去した茎はビニール袋へ。

一通り刈り終えてビニール袋をさばくと、スーッと清涼感のあるにおいが立ち上りました。ミントが含んでいたメントールでしょうか。枯れてもメントールが消えないとは驚きました。ということは、ミントの葉や茎を乾燥させてポプリを作ることもできそうです。



2012年ミント栽培記 目次


引き続き今年もミントを育てます。関連記事は以下のとおりです。下の画像やテキストをクリックすると、該当する記事が表示されます。

2011年のミント栽培関連の記事の目次はこちら
2010年ミント初栽培の記事の目次はこちら













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(1) スペアミントの若芽ひょっこり
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(2) アップルミントの若芽もひょっこり
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(3) 全身で春をとらえる
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(4) ミントすくすく、コケと同居
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(5) 2週間で驚きの成長
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(6) スペアミント収穫とかみかみ
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(7) わき芽育成中
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(8) 夏はミントの花が咲く


“ほぼ休眠口座”を整理

2012年03月07日 22時44分08秒 | 日常のあれこれ
郵便局に行って、使っていなかった口座を閉鎖してきました。

最近、政府が休眠口座の預金を召し上げようと動いているから、というわけではなく、ずいぶん前から閉鎖しようと思っていたのをようやく実行しただけです。

この口座は、学生の頃、アルバイト先で開いた口座でした。バイトをやめた後は、残高がみるみる減りました。学生の頃はあまりバイトをしなかったので、結構苦しいお小遣い事情でした。残高が1000円を切ってATMで現金を下ろせなくなり、窓口で700円だけ下ろしたのも、懐かしい思い出です。

その後は、旅行中に資金の一部をプールしておくなど、ごく限られたときにしか使わなくなりました。ここ数年は旅行にも出ず、出番なし。ゆうちょ銀行の口座は、資金の出入りがないまま20年2ヶ月が経つと預金の権利が消滅し、残高があっても引き出せなくなります。20年も経つのはまだまだ先のことですが、口座の存在を忘れる前に整理、整理。