みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

父と同じ時間を過ごしていた

2012年10月11日 22時31分16秒 | デイリーお気楽グルメ
父はお酒が大好きです。飲みたいと言う父とふたりで居酒屋へ。ただし、私はお酒を飲めないのでカルピスで。

nomi0001.jpg: 刺身盛り合わせ

おつまみは刺身の盛り合わせ。刺身なんて食べるのは久しぶりだなぁ。真ん中に見えるのはサンマです。サンマの刺身も珍しい。ほかにホタテやカツオなど。わさびが、まだ粒々が残るおろしわさびなの! てんこ盛りのわさびが残っちゃうのがもったいない。

店内に、懐かしい歌謡曲が流れてきました。一時期、父が気に入って繰り返し聞いていた曲です。あの当時、私はまだ中学生だったかな。父と時間を共有していたことを改めて実感。

北海道昆布しお味

2012年10月10日 22時31分56秒 | デイリーお気楽グルメ
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(前回から続く)

40kg近い洗濯機の撤去と設置で少し疲れました。ひと休みしましょう。ちょうど父がお菓子を持ってきてくれたので、それをおやつにします。

snack010.jpg: ポテトチップス

特定の農家が栽培したジャガイモだけを使った、生産農家限定版ポテトチップスです。シンプルな塩味で軽い口当たり。

お菓子は、お腹が減ったときに、ごくたまにしか食べません。おやつを食べると食事に差し支えることが多いからです。でも、今日は肉体労働をしてお腹が減りました。ちょっと自分にごほうび。

(連載終了)

予想外の洗濯機

2012年10月09日 22時20分56秒 | 日常のあれこれ
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(前回から続く)

壊れた洗濯機の後継として、亡くなった祖母が使っていた二槽式の洗濯機を譲り受けることにしました。

父が車で運んできてくれたのは……

washer03.jpg: 洗濯機

あれれ? 二槽式じゃないよ。全自動の一槽式だよ。容量も7kgと大きいし。

父がリサイクルショップで買ってきてくれたのでした。2008年製の、まだ新しい機種。思いがけないプレゼントです。緑色は私の好きな色です。全自動なら便利ですし、リサイクル品なら資源も節約されます。ありがとう。

取扱説明書が付属していないので、メーカーのWebサイトで探して印刷しました。最近はほとんどのメーカーが製品の取扱説明書をネットで公開しており、こんなときにも役に立ちます。ICレコーダーを選んだときにも、自分が求める機能が備わっているかどうか、実際の操作はどのように行うかを購入前に調べることができました。便利です。

(次回に続く)

棚の幅を拡張

2012年10月08日 22時56分55秒 | 日常のあれこれ
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(前回から続く)

洗濯機が壊れてしまいました。手洗いはかなり時間がかかるので、やはり洗濯機は欲しいです。買えばそれなりの出費になるし、買わないと洗濯に手間と時間がかかるし……。

ここで耳寄り情報を入手。亡くなった父方の祖母が使っていた洗濯機が使われないまま眠っているとのこと。その洗濯機をもらうことにしました。

ただし、この洗濯機は二槽式で容量3kgと小さめです。もちろん全自動でもありませんが、これで何万円か節約できました。使っていない洗濯機の有効利用にもなります。新しく資源を消費するより、既に採掘されて製品の形になっている資源を利用するべきです。祖母の形見分けのようでもあり、うちに届けられる前から愛着がわいてきます。

洗濯機の上には、乾燥機用の棚を設置してタオルなどを置いています。乾燥機は持っていませんが、棚だけ使っています。今まで使っていた洗濯機は一槽式の全自動でしたが、それが二槽式になるので、洗濯機の幅が少し大きくなります。洗濯機の幅に合わせて棚の幅を調整しなければなりません。

壊れた洗濯機を玄関まで運び出し、説明書に従って棚のネジを何箇所か外して幅を広げました。

washer01.jpg: 乾燥機設置棚の幅を調整

幅を広げた分だけ、真新しい、金属光沢も鮮やかな面が出てきました。今まで露出していた部分と隠れていた部分の差は歴然。

washer02.jpg: 乾燥機設置棚の幅を調整

これだけ長い年月にわたって使っているわけです。

さて、この壊れた洗濯機、相当の重さでした。取扱説明書によると製品重量は37kg。加えて、排水し切れなかった水が少し残っているようです。小柄な大人ひとりに相当する重さです。とてもひとりでは持ち上がりません。

(次回に続く)

洗濯機が壊れた

2012年10月07日 22時36分39秒 | 日常のあれこれ

目次


  1. 洗濯機が壊れた

  2. 棚の幅を拡張

  3. 予想外の洗濯機

  4. 北海道昆布しお味





washer00.jpg: 洗濯機

ピーピーピー……

洗濯機のアラームが鳴り続けています。何か異常が発生したようです。

よくあるのは給水栓の開け忘れ。洗剤で洗うときにはいつもお風呂の残り湯を使うので、洗濯を開始するときには問題なく動きます。しかし、そこで油断して給水栓を開け忘れていると、すすぎのときに水道水を給水できずに止まってしまいます。そんなときは、給水栓を開けてすすぎと脱水だけすればOK。

ところが、給水栓を見ると確かに開いています。洗濯機のふたを開けると、いっぱいの水の中に洗濯物が浮いています。今までと様子が違いますが、とりあえず洗いは終わったようなので、すすぎと脱水だけすればよいでしょう。

いったん洗濯機の電源を切り、再度入れて、洗濯の設定をし直してスタート。

あれれ? 排水しないよ。

この洗濯機は開始するときに排水するはずですが、一向に排水する気配がありません。排水バルブが開放されるときに空気が抜ける、プシューッといういつもの音もしません。何度やっても同じ。

いよいよ壊れたようです。

この洗濯機は1997年製です。もうかれこれ15年も働き続けてきたわけです。修理しようとしても、おそらくメーカーのサポートは既に終了しており、部品の在庫はないでしょう。

よく頑張ってくれました。名残惜しいけれど、お別れ。

洗濯物は、手ですすいで絞りました。ものすごく手間も時間もかかります。昔の人はこんなことを毎日やってたんだね。手絞りですから、水の切れ具合は知れています。この状態の洗濯物を運ぶのに洗濯かごは使えません。バケツに入れて屋外へ。ボタボタと水が垂れる状態でハンガーにつるしました。日中はまだ暑いので、十分に乾くでしょう。

(次回に続く)