私は個人的には団結とか、チームとかの力に頼るのは好きではありません。 しかし、現実には、こういった力に支えられないと力を出せない人は多いと思います。
ロンドンオリンピックも半分終わって、金メダルが少ないのは、皆で協力して結果を出すと言う日本の風土というか、傾向というものに見受けられる現象でしょう!
この傾向は、流れによっては誤った方向にも進み兼ねない風潮です。 私の想いは、個というものの強さに比重を掛ける必要があるのではと感じています。
ある意味、皆で渡れば壊れた橋も怖いと思わずに渡れるという錯覚です。 チーム力も団結力も、良い方向に纏まればプラスαの力が出る要素ですが、そういう支えが無いと力が出ないという可能性も強いのです。
日本では、一本の矢は簡単に折れるけど、3本になれば簡単には折れないというような教えが基本にあります。 間違いではありませんが、個を重視したい私には、この傾向で纏める側の意向が強い教えと感じるのです。
応援する側も同じです。 喜びとして共有できるなんてのも、自己満足であり、喜びの錯誤です。 人間の本当の歓びや充実を、錯覚させてはいけないのです。
これは、日本に今、起きているイジメの問題にも繋がっているのです。 何が楽しいとかも自分だけで感じるものが確立されず、皆と一緒が楽しいと感じるようになるからです。
このような感性は、私にしか理解出来ないkも知れませんね!
頑張った選手達には称えてあげたいですが、自分が築き上げる自分の幸せの城は人が築いてはくれませんので、これからも自身の力で思い切って生きて欲しいと思います。
ロンドンオリンピックも半分終わって、金メダルが少ないのは、皆で協力して結果を出すと言う日本の風土というか、傾向というものに見受けられる現象でしょう!
この傾向は、流れによっては誤った方向にも進み兼ねない風潮です。 私の想いは、個というものの強さに比重を掛ける必要があるのではと感じています。
ある意味、皆で渡れば壊れた橋も怖いと思わずに渡れるという錯覚です。 チーム力も団結力も、良い方向に纏まればプラスαの力が出る要素ですが、そういう支えが無いと力が出ないという可能性も強いのです。
日本では、一本の矢は簡単に折れるけど、3本になれば簡単には折れないというような教えが基本にあります。 間違いではありませんが、個を重視したい私には、この傾向で纏める側の意向が強い教えと感じるのです。
応援する側も同じです。 喜びとして共有できるなんてのも、自己満足であり、喜びの錯誤です。 人間の本当の歓びや充実を、錯覚させてはいけないのです。
これは、日本に今、起きているイジメの問題にも繋がっているのです。 何が楽しいとかも自分だけで感じるものが確立されず、皆と一緒が楽しいと感じるようになるからです。
このような感性は、私にしか理解出来ないkも知れませんね!
頑張った選手達には称えてあげたいですが、自分が築き上げる自分の幸せの城は人が築いてはくれませんので、これからも自身の力で思い切って生きて欲しいと思います。