hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

大阪桐蔭の藤波君が本気!

2012-08-23 23:38:57 | 日記
 準決勝、決勝と本気を出して投球したら2試合完封でした。 心情的には東北の光星学院に優勝させてやりたい気分でしたが、完璧な投球では致し方ない結果でした。

 春、夏と同じ2チームが決勝戦で戦うという珍しい大会でした。 それにしても今回の甲子園には沢山の夢や感動がありました。

 藤波君は準々決勝までまでの試合は、5,6分の投球で軽く対応してきたのではないでしょうか? 甲子園では、連投が多くなるから全部の試合、全力投球していたら体がもちませんよね! 藤波君と松井君は別格の感じでしたね!

 今年の秋のドラフトが楽しみですね! 関西だから、巨人嫌いであって欲しいですね!この秋は、巨人は菅野を指名するでしょうから多分、藤波君は他でしょう!

 楽しみは意地悪と言われるかも知れませんが、今年も他球団が菅野を指名してくれる事を願っています。 力と金に任せて選手集めをする巨人は社会の害です。

 スポーツの世界くらいは、フェアーであって欲しいと願っている私の心情に反しますから巨人は嫌いです。 特に成り上がりで傲慢な渡辺恒雄が大嫌いです。

 

甲子園、やはり実力二校での決勝戦!

2012-08-23 09:00:10 | 日記
 多くの人が予想していた決勝戦になりました。 大阪桐蔭の投手と光星学院の打力の戦いでしょう!

様々なドラマのあった甲子園もいよいよ、決勝戦です。 連続準優勝の光星が東北地方に優勝旗を持って帰れるのか? それとも春夏連続での優勝を大阪桐蔭が果たせるかという一戦です。

 この甲子園、特に目立ったのは松井君の三振奪取とこの二校の戦い方でした。その意味では松井君にも決勝まで残って欲しかったというのがフアンの想いでしょう!

 あとは松井君のお陰で、坂東さんの名が大きく取り上げられて、坂東さんが一番得をした甲子園になりましたね! 感謝して下さい。

 松井君の桐光学園は松井君をはじめ2年生が沢山居ましたから、来年も楽しませてくれると思いますから、期待しましょう!

 決勝選、どちらが勝っても賞賛されるでしょうが、東北に初めての優勝という意味では、少し勝たせて上げたい気分です。

 本日の試合、大いに期待して観戦します! 国の低迷とは裏腹にアスリート達の頑張りに拍手をしたいと思います!! ご苦労様です。 国民の憂いを癒してくれて有難う!! 

拉致問題は動くのか?

2012-08-23 08:19:59 | 日記
 無知無能な政府や官僚がメンツを捨てて、この度の藤本氏というような人物を特使に任命し北朝鮮の民主化や開放に貢献してやろうと大きく受け止めれば、前進するでしょう!

 政治家も官僚も自分の手柄や売名という私利を優先させていては、今回のような絶好のチャンスも逃すに違いありません。 拉致家族も同様です。 大局的に解決に向かう一歩が大切であるのに、全てを同時に解決させようなんて非現実的な対応では進展はありません。

 10年が過ぎようとしていますが、過去にもチャンスはありました。 手柄を上げたい連中に押し潰されたり、核やミサイルの問題とと一括交渉を優先させようとしたりして頓挫させチャンスを逃して来たのです。

 前にも記したように、北朝鮮は軍部は別として、中国のように経済を開放して自由化を目指したいと願っているのです。 社会主義体制を維持しながら、国を解放させるという難しい問題を上手くクリアーしている中国を手本にして国を発展させたいとしている北朝鮮ですが、拉致と言う大きな障害が壁になっています。

 少し考えれば、この北の本音を見抜けば、拉致問題の解決への道筋も立ったはずなのです。 総理を初め、政治家や指導者側の能力が低過ぎるのです。しっかりとリーダーシップを取って、解決に向かうには、これしか無いと譲歩すべきところは譲歩して前進させることが重要です。

 オリンピック誘致も同じです。 慎太郎の手柄にたい本音が見えるから、反感を持つのです。 尖閣にしても、慎太郎の頭には、手柄にして名を残したいという軽薄な発想が根底です。 

 閣僚も官僚も頭を下げて、藤本氏に特使になって貰って、北の民主開放の手助けをしてやろうというくらいな覚悟が必要なのです。 日本の10倍もの国民がいる中国でさえ経済の面では自由化が進んでいます。 北が開放に向かえば、必然的に拉致の問題も解決に向かいます。

 拉致は、彼らにとって戦時中の軍事行為であったのです。 異常な事態も止むを得無かったとして、少しは受け入れてやる技量も必要です。 自国は敗戦して戦争が早く終わったから、北も戦争は終わっているという勘違いが、両国間にズレとなっているのです。