hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

維新の会の二人の松は潰しの刺客か?

2012-10-03 12:34:38 | 日記
 いつの時代にも、政治には裏があります。 細川内閣時代は狸親父、小沢潰しでも法曹界が裏に回って策略しました。

 その意味で、維新潰しの刺客ではないかと疑われる二人の松即ち松野、松浪です。 この二人の裏には何かあります。 そういう相の顔をしています。
 
 あの愛知の大村のように、知事になる為に河村を利用して、後は用無しとばかりに明ら様に裏切る幼稚な人物も居ます。 目的の為には何でもあり、手段を選ばずも認められる日本の風土ですから、仕方ないといえばそれまでですね!

 民主潰しに利用されたのは、菅、野田です。 裏に控えているのは財界です。 総理の座に居座るには、莫大な資金が必要です。 資金力の無い総理は、財界に縋るしかありません。 元々の主流を追い払って居座るには他に術が無かったのでしょう!

 維新の会を率いるメンバーが、こういった潰しの連中に惑わされず、国民の期待に答え続けられるかどうかは、やはり、橋下氏に懸かっています。 奴らの本音を見抜いて、反逆者は排除して下さい。

 これからも、多方面から刺客が放たれます。 その意味で、まだ周辺のメンバーが十分ではありません。 強烈に統率力のある人材を5人ほど確保して臨んで下さい。 敵は強靭です。 くれぐれも油断無く頑張って下さい。

お目出とう、栗山監督!

2012-10-03 00:20:28 | 日記
 ダルビッシュが抜けたチームで、優勝すると予想した人は少なかったでしょう!!

 チームを率いる力の大切さを、あの野田にも教えてやって欲しいですね。 言った事をきちんと守り、選手を信じて力を発揮させるというのは、口では簡単だが容易ではありません。

 閣僚初め、民主党議員に見習って欲しいです。 口で言うだけでやってる事は、丸で反対。 誤魔化しや出鱈目だらけで、見っとも無い。

 解説者を長年務め、理論的には素晴らしい解説をしていても、実績が無い栗山監督を良くは言わない連中も多かった中で、リーグ優勝して見せたのは立派と言う以外にありません。 シリーズまで勝ち切れるかどうかは、これからですが、采配に心を感じて、その心に応える選手も立派です。

 意気に感じあえる互いの関係を構築するというのは、組織作りの手本です。 選手の多くが彼の為にも力を集中できる頻度の問題です。 口先だけでは長く続くことはありません。 一年通じて、モチベーションを高め合えた結果です。

 他の監督に真似をしろと言われても、中々出来ることではないでしょう! 以前の仰木監督と共通した面が多いように感じます。 二人は、余り接点は無かったと重いまでが、指導者の資質として、大切な部分がこの辺りにあるという事ではないかと感じます。

 栗山監督の今後に期待しましょう!!!