世界が見る日本観、安倍観！

日本人は、全体的に独り善がりである。 世界が日本をどう見ているか？安倍をどう見ているか？

こういう見方について客観性を持てない。 客観的に自分を見れない国風である。 その上に検証能力も不足し、精神的にも心構えが出来ていません。

ですから、中国や韓国に限らず、過去の歴史認識についても、批判や非難をされても、冷静に受け止めたり、謙虚に省みたりすることが出来ません。

絶えず自己中心で、聞く耳を持たない為、人からの理解を得ることが難しい状態が続きます。
当然、人を説得するとか人の意見を聞くという姿勢も形だけになります。
強引に自分達の都合を押し付け、相手が已む無く承知をすれば、納得させたと思い込みます。

最近の安倍が正に、その象徴です。 沖縄に対しても拉致の当事者に対しても口先では、最善を尽くした。 相手も、自分達の努力を認めてくれている。

中国や韓国に対しても、為すべき努力は充分に果たしている。 それでも不満なら、それは相手の責任であり、悪いのは相手である。
そう言い意味では、人間として成長仕切れていないのが日本人であり、安倍という御仁は、その代表的な存在であろう。

こんな見方を理解することが困難な日本人である。埋め込まれた観念に浸る傾向が強い日本ですから私の意見にも、耳を貸す気になれない人が多いでしょう！

私に耳を貸さなくても良いですから世界の要人達の意見には、もう一度、冷静に考えて見て下さい。 日本メディアの偏った情報に惑わされていないかを省みて下さい！