富岡八幡神宮事件！

日本の宗教法人界や特殊団体の中では、今回のような事件に発展しそうな組織が山ほど有るのではという噂が沢山あるようです。

我欲の塊の集団ですから骨肉の争いが、あって当然なのでしょう！ 皆さんは、どう感じられるか解りませんが、私には世界の宗教が全て、虚像にしか見えません。

キリスト教で言う神とは、イエス像に手を合わせてお祈りする宗教で、ユダヤ教やイスラム教は偶像を祀ることを認めず、特にイスラム教ではキリスト教との違いを強調するような異なった戒律を重要視しています。

崇める神は同じでも対抗するには違いを知らしめなければならない宗教間の都合があるのでしょう！

日本の宗教、神道も同じです。 特に日本では他の組織や集団と結び付いて、持ちつ持たれつの関係を拡げることが利益や権益に結び付いて互いに栄える構図が出来上がっています。

その為には、神話や歴史の捏造も道具として有効なのです。 目には見えないものだから、何とでも表せます。富岡八幡の元の宮司の言うように、怨念となって祟ってやるとも言える訳です。

未熟で無知、無能から来る幻想、妄想に過ぎないのか？誰にも証明は出来ませんが、私から言わせれば全ては、その人の選択です。

信じること、思い込むことが悪いとは言いませんが結果、災いに結び付けば不幸でしょう！

今では、災いを好むのも、不幸を招くのも自由の内だから否定は出来ないという人も居るようです。

それも自由と言うのは勝手ですが、他人を巻き込むなら、それは犯罪です。馬鹿な人も否定はしませんが、人を巻き込む権利は誰にもありません❗

あの貴ノ岩の怪我を軽傷と決め付ける日本の法曹界や警察！

針で言えば、10針程の縫合です。 この怪我を全治１０日という診断書を平然と提出する日本の医者達は何を考えているのでしょうか？

裁判所も弁護士も自分達の都合で、どんな診断書も書くのです。 力士の場合は格闘技ですし、激しい相撲が取れるようになるには、一ヶ月は掛かります。

メディアの腹の内が透けて見えます。相撲協会に忖度して医者の診断書を容認する方向づけを進めています。

メディアを見ていると日馬富士の検察判断を、起訴猶予に誘導する動きです。法曹界に関係する者ほど、この方向に進めて、協会や審議会に貸しを作りたいのでしょう！

果たして鳥取検察が、どんな判断を下すのか？今までの流れでは起訴猶予でしたが、体制寄りの流れを変えるような判断をするのか？

もし起訴猶予の場合、誰かが検察審議会に意義を申し立てるのか？ 今までの流れは結局、強い者が有利な結果になるのが日本という国の風潮でした。

果たして、如何なものでしょうか？