hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

日本が世界をリード出来る最大のチャンスでした!

2017-12-31 07:11:36 | 日記
その最大のチャンスを逃したのは日本の政財界です。
一足早く凋落した韓国の後を追うのでしょうか?

この20年が世界に一流の国家として君臨出来るチャンスでした。 このチャンスを逃した日本は、いずれ中国を頼るしか生き残れない道を選ぶことになるでしょう!

資源も無く、狭い領土に過剰な人口を抱える日本の末路です。 日本の支配者達にとって、国民は働き蜂に過ぎないでしょうが今となっては、過剰な人口が重荷になるのです。

韓国は早くから世界に流浪を始めました。 ある意味、イスラエルを離れたユダヤに倣ったかのような流れです。 韓国の実情からは止むを得ない施策かも知れません。

では日本は、どうするべきであったのか? アメリカ頼りの日本を継続し続けたことに問題があったと思います。 世界で第二の経済力を有し、大国と称された20年があったのです。

今では中国に追い越され、GDPでは瞬く間に中国の半分以下と成りました。

多分、ここ10年の内に5、6番目に落ちるでしょう! 世界は急速に発展しています。 国内的に過剰な人口と複雑な制度と機構が国の進化を妨げているのです。

身動きが取れない肥満体のままに、日本を牛耳ろうとして来た要人達の愚かさです。

アメリカを頼り、特別会計から搾取することしか頭に無かった愚かな政財界の罪です。

小奴等のエゴの追求が招いた日本の凋落です。

過剰な人口の内、3分の一は海外に出て活躍の場を求めるべきでした。 島国日本に拘り、我欲ばかりに執着した為に世界に遅れを取ったのです。

このアジアを、非軍事のままに生き残る道を選択する政策は無かったのでしょうか?

自衛隊のままで良いのです。 自衛の為なら相当な軍事も可能でしょう! アメリカとの間に対等な関係を保ちながら共存することも可能でした。

何処までも、アメリカのポチとしての選択が、日本凋落の道を選ぶ結果になったのだと私は思います。

世界に溢れる偽り、欺きの偽善者達!

2017-12-31 00:52:56 | 日記
アウンサン・スーチーして然り、オバマ然りです。
日本では、黒柳徹子、ビートタケシ然りです。

年末には特に多くのメディアが、この虚構に満ちた番組を使って、国民の目を眩まします。

過去の歴史の中や、政治についても如何にも優れた業績のように見せ掛けようと必死です。

例えば、小泉純一郎の北朝鮮の対応を称賛するような報道や欺きの数字で国民の目を誤魔化すアベノミクスなどは、この典型です。

小泉純一郎の北朝鮮訪問から日本は何を得たのか? 多分、北朝鮮への貢物に相応しい対価は得られていませんし、あれ以降に何の進展もありません。

政治や役人の行為の対価についての評価は、往々にして過大に見せ掛け過ぎています。その見せ掛けに協力しているのがメディアです。

株価の上昇も、安倍の政策から来たものではありません。 日銀の黒田が、見せ掛ける為に市場から国債を買い続けているのが原因です。安倍の政策が正しかったからなんて嘘です。

世界の国々の政府の政策に対する評価が正当かと言えば、殆ど見せ掛けだけと言って過言ではないでしょう!

その為に、要人達が利用しているのが、メディアです。
色々な方面にメディアが利用され悪用されています。


アメリカに続きイスラエルがユネスコ脱退!

2017-12-31 00:10:09 | 日記
国連に限らず、世界で多くの国々が、それぞれの事情で勝手な振舞いをする。

EU然り、TPP然りです。中東の混乱の中心にあるイスラエルとパレスチナの争い、イスラム教とキリスト教の争いが招く混乱です。

この中東だけの争いなら、これ程に問題視が大きくなる事はないだろう! 根底にあるアラブ人とユダヤ人、ゲルマン民族とユダヤ人の戦いの延長線上にあります。

その過程の中で、イラクとの戦い、アフガンでの戦い、そしてイスラム国が生まれて崩壊し、離散したISが世界にテロを引き起こしています。

本来、国連に関わる機関として世界に貢献すべきユネスコでしょう! ところが、国連理事国や関連の国々が自国のエゴで、ユネスコを利用している現状です。

中東でのイスラエル、パレスチナの争いは長く続いています。背景にある宗教の違いが大きな原因です。

無宗教に近い日本国民には関心の薄い問題でしょうが、このような問題の為に役立つ国連であって欲しいものですね❗

宗教問題が、争いの原因になっているとしたら、それは宗教とは言わないでしょう! 確かに、世界のあちらこちらで宗教が原因の争いはあります。

しかし、それは何処までも宗教間の問題として解決して欲しいですよね! 多くの人を不幸にするような宗教は、宗教ではありません。

その為に、政教分離の考えが有るのではないですか?